— @熊太郎 (@hayashi_1229) July 3, 2019
【堤防決壊】 2019.07.03 14:55:52 大王川の堤防決壊 市街地に水が流れ込む 鹿児島県南さつま市大浦町 鹿児島県によりますと、南さつま市大浦町を流れる大王川の右岸の堤防がおよそ20mにわたって決壊し、水があふれているのが、3日午後、確認。
まとめダネ! #大王川 https://t.co/6WieSj24Ka pic.twitter.com/d34sLfQxBs
— オリオンの風 (@orion1223star) July 3, 2019
NHK|2019年7月3日 17時18分
「堤防決壊」:鹿児島県によりますと、南さつま市大浦町を流れる大王川の右岸の堤防がおよそ20mにわたって決壊し、水があふれているのが3日午後、確認。南さつま市の消防本部によりますとあふれ出した水は市街地にも流れ込み始めているという。 https://t.co/PKHo3iU286 pic.twitter.com/fq0cwiZ4dw— オリオンの風 (@orion1223star) July 3, 2019
鹿児島市は今雨が弱まってきてるけど、南さつま市が心配… 大浦の大王川が決壊して、お姉ちゃんの友達は加世田方面に行けないって…
もっと南さつま市の方も報道して欲しい(><) 画像は@akunehonami から
加世田にいるみんな、大丈夫け😭😭 pic.twitter.com/S4K6Bp7zfd
— つるみん (@sim___tsurumin) July 3, 2019
市街地まで水が流れ込んでいるようで、床上浸水までいく可能性もありそうです。
南さつま市、鹿児島県知事が自衛隊に災害派遣要請
鹿児島県が災害対策本部会議 #nhk_news https://t.co/dloGvGbMGh
— NHKニュース (@nhk_news) July 3, 2019
鹿児島県は3日午前9時45分に災害対策本部を設置し、午前11時半から県や自衛隊などの関係機関が参加して災害対策本部会議が行われました。
三反園知事は午後2時53分、陸上自衛隊に災害派遣要請を行いました。
その災害派遣要請を受けて川の氾濫が発生し土砂災害の危険度が特に高まっている鹿児島市と南さつま市に、およそ100人ずつ派遣される予定になっています。
三反園知事は今回の災害に関してコメントを出しています。
本日,午後2時53分に自衛隊に災害派遣要請を行いました。
これまでにない大雨が降っており,今夜から明日にかけて,猛烈な雨が予想されます。
極めて危険な状況にあります。こうしたことから,自衛隊に派遣要請を行いました。
鹿児島市をはじめ,危険なところに事前に配置し,すぐに対応できる体制をとっていただいております。
既に自衛隊の皆さんは,鹿児島市に向けて活動を開始しているという状況にあります。
そして,県民の皆さんにお願いがあります。極めて危険な状況にあります。
これまでにない大雨が降り続き,今夜から明日にかけて,1時間に80ミリを超える極めて危険な状況になります。
猛烈な雨になる可能性があります。現在,鹿児島市,霧島市,姶良市をはじめ,県内各地で避難指示が出ております。
極めて危険な状況であります。県内各地に土砂災害の危険度が極めて高くなっております。
これまで相当数の雨が降っており,土砂崩れ,土石流をはじめ,大規模な土砂災害が起こる可能性があります。
そして,川が氾濫する可能性があります。
極めて危険な状況となっております。危険な地域にお住まいの方,そして山の近くにお住まいの方は,明るいうちに,避難をお願いします。
また,高齢者の方々が近くにいる方は,それぞれ,声を掛け合って,一緒に避難をお願いします。
繰り返しになりますが,今,現在,鹿児島においては,これまでにない記録的な大雨が降り,今夜から明日にかけてはもっと凄い,猛烈な雨が降る可能性があります。
極めて危険な状況にありますので,是非県民の皆さん,避難指示に従って,自治体の情報に注意しながら,安全を確認したうえで,明るいうちに避難して頂ければと思います。それほど,これまでにない大雨になってきております。
危険な状況であります。是非県民のみなさん,自治体の情報に従って,明るいうちに避難をお願いします。
南さつま市、これから
https://www3.nhk.or.jp 引用
鹿児島県に発達した雨雲が次々と流れ込んで猛烈な雨が降り、土砂災害や川の氾濫の危険性が今後もさらに高まります。
自治体の避難の情報に注意するとともに状況によってはみずからの判断で避難も必要になります。
まだ、気象庁から大雨特別警報は出ていませんが、もう出たと認識して頂いて特別警報を待つことなく早めに避難するようにしましょう。
九州南部では先月28日の降り始めからの雨量が多いところで1000ミリにすでに達している所もあります。
午後2時現在、鹿児島県の志布志市、南さつま市、曽於市では氾濫の危険性が非常に高い「氾濫危険水位」を超えた川が出てきています。
これからも九州の西の海上から発達した積乱雲が次々と流れ込むため、非常に激しい雨が継続的に降ります。
本日9月3日は九州南部、北部共に局地的に1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降る所もあり7月の1ヶ月で降る量を一日で越してしまう所もあります。
4日昼までの24時間に降る雨の量は以下の通りの予測です。 ・九州南部で350ミリ ・九州北部で300ミリ ・四国で250ミリ ・近畿と東海で180ミリ
・関東甲信で150ミリ
5日昼までは九州南部や東海は200ミリ~100ミリの雨が降ると予測されています。
雨がよわまっても地盤がゆるんで危険になりますので地域のハザードマップでよく確認し危険な地区には近づかないでください。
上の写真は気象庁が出している土砂災害の危険度分布図です。
かなりの地域が危険なレベル4の紫色になっています。
インターネットで10分おきに更新していますので、こちらでも現状の確認をしましょう。
5日までの雨とそれ以降の二次災害に巻き込まれないよう注意して下さい。
鹿児島市、甲突川の状況
–その他