６月１８日の昼過ぎにジャニーズ事務所社長のジャニー喜多川さんが、都内の病院に救急搬送されました。
１１９番通報があり、そのまま入院したとみられ、搬送先の病院には多くの報道陣が集まりました。
事務所関係者も入院している事は認めています。
当日の夜は報道関係者もちらほらいるくらいでした。 pic.twitter.com/wLRIfl9mHl
— 沖田 臥竜/おきた がりょう (@pinlkiai) June 20, 2019
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日赤病院、ジャニー喜多川さんの近況は？
ジャニ―喜多川さんは、5月末には各スポーツ紙のジャニーズ担当の記者との食事会に出席はされていたようです。
ただ、最近は一人で歩く事は出来ずに車椅子を使用されており平坦な場所では立ち上がる程度でした。
各ワイドショーや記者などはXデーが近いと感じ、準備は進めているようです。
今後はどのようになるのか興味がある所ですが、ジャニー氏の姉で事務所の副社長であるメリー喜多川さんも体調は良くないようです。
数年前には、都心にある焼き鳥店で1人で食事を楽しむこともされていたそうですが、最近はまったくないようです。
その理由が実は、やや認知症気味だからとの噂もあります。
今までジャニーズ事務所を支えてきたこの二人が危ない健康状態にある中で大きな動きもありそうです。
実際には、ジャニー喜多川さんがいる影響で、事務所の移籍をとどまっているメンバーも多くいるそうです。
特に元SMAPの中井さんはジャニー喜多川さんがいなければ、解散時に移籍していたとみられています。
また、最近では、関ジャニ∞の錦戸亮や大倉忠義の独立が報じらており、TOKIOの長瀬智也さんも独立の噂がでています。
ジャニ―喜多川さんに万が一の事があれば、姉であるメリー喜多川さんの娘、ジュリー藤島副社長が次期社長に就任が予定されているようです。
入院が長引く場合でも社長交代はかんがえられますが、ジャニー喜多川さん程の求心力はなく今後の経営は不透明まものと思われます。
日赤病院、ジャニー喜多川さんの入院と会見
今回のジャニー喜多川さんに対しいろいろ憶測がでているのは、救急入院以外にも理由があります。
各社は“裏取り”に奔走。そして、都内のある病院に入院していることが分かった。
「普段、ジャニー氏が通っている病院ではなく、別の病院だったため、緊急ぶりがうかがえました。当初、事務所側は入院していることを明らかにしなかったのですが、最終的には渋々ながら認めましたね」（ワイドショー関係者）
夕方ころにはマスコミ各社が病院前に集まった。だが、病状は明らかにされることはなく、現場では“重病説”まで流れたという。
「スポーツ紙や週刊誌などは深夜を過ぎても、病院前に張り付いていました。いかにも芸能人が乗るような濃いスモークガラスのワンボックスカーが何台も来ていましたね。中には、中居正広と滝沢秀明が移動に使っていると思われる車も来ていましたね」（女性誌記者）
今回の件も報道規制は厳しくひかれているようです。
ジャニー喜多川さん関連について今日は各社から引っ切り無しに連絡が来ました。情報が錯綜しております。相変わらずスポーツ新聞及びテレビ局に対して厳しい情報統制が敷かれ、大手マスコミはまったく報じず。今週末、来週頭に公式発表すると。テレビで伝える芸能記者の服装指示もされてるとの話も…
— 中森明夫 (@a_i_jp) June 20, 2019
コラムニストの中森明夫さんはこのようにツイートしており多くのファンもかけつけているようです。
記者会見の予定もあるようで今週の土曜日にあるか少し早くなる可能性もあるようです。
ジャニーズ事務所のタレントの会見があるよでその会見を先に行いたいようです。
日赤病院、ジャニー喜多川さんのこれから
日赤病院では、多くの事務所タレントがスケジュールの合間をぬって病院にかけつけているようです。
そのニュースの中でひとつ気になったのは駐車場が満杯になり路上で待機している車も多くいたようです。
ジャニー喜多川さんもそうであったようにこの病院は緊急配送をされる急患の方がある病院です。
もし、車の関係で、搬送が遅れたりするとその患者さんの命にかかわる事も考えられます。
患者のご家族の方にも迷惑をかける事になりますので、ファンの方は特に病院には行かないようにして下さい。
話をジャニー喜多川さんに戻しますが、今年3月に公開した『映画 少年たち』の製作総指揮をされるなど仕事は精力的にこなしてこられました。
同作品の完成披露試写会の現場で嵐には後2年頑張ってほしい！僕なんて、2年後はもういないかもしれないけどねなどの冗談も飛ばしていました。
ジャニー喜多川さんの今後の活動により大きく芸能界の勢力図が変わる可能性があります。
元気になって戻ってこられるのか注目が集まります。
