女優の上白石萌歌さんが、大河ドラ マ『いだてん～東京オリムピック噺
～』の会見に出席しました。
上白石萌歌さんは日本初の女子オリ ンピック金メダリストに輝いた前畑
秀子役を演じます。
大河ドラマ「いだてん」に 前畑秀子役で出演させていただきます。私は水泳にものすごく縁があるのかもしれないです。今回はオリンピック！増量とトレーニングを繰り返し、心も身体も近づけようと努力してます。精いっぱい役を生きてやろう。
よろしくお願いします！#いだてん pic.twitter.com/zNsQCsM0cR
— 上白石 萌歌 (@moka_____k) April 24, 2019
上白石萌歌さんが選ばれた理由は 14歳の少女から演じるので少女らし く昭和感があって透明感があり泳ぎ がしっかり出来る人が条件でその 条件に合う人は上白石萌歌さんしか
いなかったそうです。
上白石萌歌さんは役づくりの為に７
K増量にも成功しています。
逆に皆川猿時さんは役づくりの為に
２０Kの減量をされています。
目次
上白石萌歌の演じる前畑秀子とは
上白石萌歌さんの演じる前畑秀子 さんとはどのような方だったのか
紹介します。
1932年（昭和7年）に開催された第10回大会ロサンゼルスオリンピックの200m平泳ぎに出場し、銀メダルを獲得した(金メダルはオーストラリアのクレア・デニスで、前畑とは0.1秒差だった)。
大会後は家庭の事情もあり、引退も考えたが、祝賀会に駆けつけた東京市長の永田秀次郎が前畑に「なぜ君は金メダルを取らなかったのか。0.1秒差ではないか。無念でたまらない」と涙を流さんばかりに説得するなど（当時、永田は東京市長としてオリンピック誘致に奔走していた）、周囲の大きな期待に押され現役続行を決意する。
1日に2万メートル泳ぎきる猛練習を重ね、1933年（昭和8年）9月30日には200m平泳ぎの世界新記録を樹立する。
3年後の1936年（昭和11年）、ナチス体制下のドイツで開かれたベルリンオリンピックの200m平泳ぎに出場し、地元ドイツのマルタ・ゲネンゲルとデッドヒートを繰り広げて、1秒差で見事勝利を収める。
日本人女性として五輪史上初めてとなる金メダルを獲得した。
この試合をラジオ中継で実況したNHKの河西三省アナウンサーの中継開始予定時刻の午前0時を過ぎたため「スイッチを切らないでください」という言葉から始めた。
河西アナは、興奮のあまり途中から「前畑ガンバレ!前畑ガンバレ!」と20回以上も絶叫し、真夜中にラジオ中継を聴いていた当時の日本人を熱狂させた。
その放送は現在でも語り草となっており、レコード化もされている。
前畑秀子さんは高等小学校の時から 才能を開花させ水泳の大会では負け
なしの存在でした。
卒業後は家業の豆腐屋を継ぐ予定で したが、学校長のすすめで女学院に
編入し水泳を続けます。
ロサンゼルスオリンピックの前年に 両親を病気で亡くしておりこの大会 で水泳をやめる予定でｈしたが、東 京市長の永田秀次郎さんの説得もあ り競技を続けベルリンオリンピック
で見事金メダルを獲得します。
前畑秀子さんの才能にほれ込んだ多 くの人が協力し金メダルを獲得され
る事が出来ました。
上白石萌歌のいだてん会見
上白石萌歌さんの会見などを
紹介します。
女優の上白石萌歌が24日、NHK放送センターで行われた大河ドラマ『いだてん～東京オリムピック噺～』の会見に出席した。日本初の女子オリンピック金メダリストに輝いた前畑秀子を演じる上白石は、「初の大河ドラマ、面白くて素敵な先輩方に囲まれ、毎日刺激的な日々を過ごしています」と充実した表情を浮かべた。
「第2部・田畑政治篇～昭和の幕があがり、舞台へ水泳へ！～」は“浜名の河童”と呼ばれながら、幼いころに病気で泳ぐことをあきらめた田畑が、新聞記者のかたわら指導者として日本水泳の未来を切り開くと同時に、東京オリンピック開催へ尽力していく姿を描く。会見には上白石のほか、今回発表された新キャストの斎藤工（高石勝男役）、林遣都（大横田勉役）、三浦貴大（野田一雄役）、大東駿介（鶴田義行役）、皆川猿時（松沢一鶴役）、トータス松本（河西三省役）、そして第2部の主人公・田畑を演じる阿部サダヲが出席した。
大役を担うことになった上白石は「初の大河ドラマ、面白くて素敵な先輩方に囲まれ、毎日刺激的な日々を過ごしています」と充実した表情を浮かべると、1936年ベルリンオリンピックで、日本人女性初となる金メダルに輝く競泳選手役に「撮影に入る3ヵ月前からトレーニングをし、水泳選手として説得力を持たせるために7kg増量しました」と語った。
毎日2万m近く泳いだという逸話を持つ前畑だけに、撮影では長時間水の中にいることも。上白石は「体型を水泳選手にするということだけではなく、ハードな撮影を乗り切るという意味でも、しっかりトレーニングしてよかった」とストイックな一面も見せた。一方で「夜中にナポリタンを食べたり、普段よりお菓子の量が増えたり…。いっぱい食べられてうれしかった」とかわいらしいエピソードも披露していた。
https://headlines.yahoo.co.jp 引用
上白石萌歌さんのこのドラマにかけ る意気込みの強さを感じる会見に
なりました。
上白石萌歌のこれから
午後の紅茶のCMで歌わせていただいたHYさんの「366日」フルバージョンがYouTube で再生回数が2000万回に達したそうです！わたしの歌が、たくさんの方に届いてるのか、、実感がないなあ。心から大切な作品です。みなさんありがとう😌 https://t.co/gVXsEVQNkw
— 上白石 萌歌 (@moka_____k) April 21, 2019
上白石萌歌さんは現在、明治学院
大学に通う大学生です。
上白石萌歌さんは勉強と仕事を両立 させているわけですが、仕事も女優
と歌手を両立されています。
将来は今井美紀さんのような素敵な 女優さんになられるのではと
思います。
今回の大河ドラマは現状、視聴率で 苦しんでおり今回から登場するメン バーをきっかけに人気の回復を計れ
るのかも注目したい所です。
–芸能
