今回はテレビのコメンテーターとして
大活躍の古市憲寿さんが登場します。
それでは古市憲寿さんの経歴から
紹介しましょう。
目次
古市憲寿の経歴
古市憲寿:(ふるいち のりとし) ・生年月日:1985年1月14日 ・出身地:東京都 ・血液型:O型 ・身長:171cm ・体重:60キロ ・出身小学校:川口市立慈林小学校 ・出身中学校:川口市立安行中学校 ・出身高校:埼玉県立越谷北高等学校 ・出身大学:慶應義塾大学環境情報学部 ・出身大学院:東京大学大学院総合文化
研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース
古市憲寿さんは小学校・中学校は不登校ぎみ で、勝手に決められたクラスメイトと親しく
する事に違和感を感じていたそうです。
小学校5年生の頃にクラスを掌握する方法を マスターしますが、それでも行く気には
ならなかったそうです。
勉強は春休みに1年分を終わらしてしまう そうで、学校にたまに行くだけで学年1位
になった事もあるそうです。
高校時代に入るとホラー小説ばかり読む ようになり男女交際は汚い(衛生的) と思っているので、もちろん彼女など
も出来なかったようです。
大学は専門性の強い学部は選ばずに 途中から変更がコース変更な大学・学部
を選ばれました。
高校の4年後輩には佐藤健さんがおり頻繁に
会われているようです。
大学に入ると2年生までは建築・デザインを 学びますが社会学にはまってしまい3年生
からは社会学にコースを変更したそうです。
そのまま留学を経て大学院まで進まれて
勉強を続けられます。
大学院時代にはすでに頭角を現し2010年8月 17日発売の修士論文を元にした新書『希望難民 ご一行様ピースボートと「承認の共同体」幻想』
は2011年新書大賞7位になりました。
大学院を卒業されると慶應義塾大学SFC研究所
上席所員(研究所の研究員)に就任されました。
古市憲寿の社会人としての経歴
古市憲寿さんは大学院卒業後は幅ひろく
活躍されていますので、紹介しましょう。
役職 慶應義塾大学SFC研究所上席所員。 2012年、野田内閣の内閣府国家戦略室 「フロンティア分科会」部会委員。 2013年、安倍内閣の「経済財政動向等についての 集中点検会合」委員、内閣官房行政改革推進本部 事務局「国・行政のあり方に関する懇談会」 メンバー。 2014年、内閣官房「クールジャパン推進会議」 メンバー 2014年、朝日新聞信頼回復と再生のための 委員会外部委員。 2015年、伊勢志摩サミットロゴマーク選考会 審査委員。 2016年〜[要出典]、自民党「歴史を学び未来を 考える本部」オブザーバー。 2017年、厚生労働省「多様な選考・採用機会の
拡大に向けた検討会委員」
単著 『だから日本はズレている』(新潮新書、2014年 )- 発行部数10万部 『保育園義務教育化』(小学館、2015年) 『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』 (光文社新書、2016年) 『大田舎・東京 都バスから見つけた日本』 (文藝春秋、2017年)
『平成くん、さようなら』(文藝春秋、2018年)
テレビ 朝まで生テレビ!(テレビ朝日、2012年2月26日未明 〈25日深夜〉、2013年4月28日未明〈27日深夜〉他 )- パネラー NEWS WEB 24(NHK総合 2012年度(2012年4月 – 2013年3月)火曜未明(月曜深夜)「ネットナビゲーター=コメンテイター」第1期生)- 『NEWS WEB』では祝日に出演。 報道ステーション(テレビ朝日、2013年8月13日 、2014年10月3日、2015年1月30日・4月19日・5月15日 ・8月28日・11月20日、2016年2月26日)- ゲストコメンテーター 新・週刊フジテレビ批評(フジテレビ)- コメンテーター あしたのコンパス(フジテレビ – ホウドウキョク、 2015年4月 – 水曜アンカー) 古市ドア(フジテレビ、2016年3月29日)- MC(初の単独司会) FLAG7(フジテレビ – ホウドウキョク、2017年4月5日
– 2017年8月31日)-水曜アンカー
この他にはエッセイなども多数だされ
ています。
古市憲寿のこれから
古市憲寿さんはまだ、結婚されておらず
彼女もいなさそうです。
理由は独特な結婚感を持っており 人生100年時代に一人の人と生涯 共に過ごすのは苦しいいと感じて
おられます。
女性の希望は自分より年収が高くで 仕事が出来る人を理想にしており お互いに金銭面で、頼り合う関係は
嫌なようです。
指原莉乃さんとはお似合いで、 条件もはまっているように感じ ますが今の所はそのようには
なってなさそうです。
友人関係は広く、浅くの主義でべとべと
した関係は嫌なんだそうです。
誕生パーティーにはいろんな業界の 有名人が100人以上集まるようで、 本人の希望ではないのですが、人気
モノのようです。
おすすめの本は保育園義務教育化と
いう本です。
保育園を義務教育にすると質が高い 環境で育つので、この子供達の平均 年収があがり、犯罪率もへるので、
良い事が多いと書かれています。
テレビで見る古市憲寿さんの冷たい 印象とは異なり、育児をされる母親への 理解度が高い事にも驚かされる内容
になっています。
古市憲寿さんはシャイなだけで、本来 はやさしくて、熱い心も持ち合わせて
いる人なのかもしれません。
何冊か古市憲寿さんの本を読むと
見方がかわるかもしれません。
これからもテレビなどでも活躍される と思いますので、見る機会は増える
でしょう。