8月11日、消えた天才が放送されました。
9秒97サニブラウンが、中学時代に勝てなかった天才が話題になっています。
しかし!天才は高校以降、一度も主要大会に出場することなく、表舞台から突然消えました。
その衝撃の理由と天才がある人物と交わした「約束」にスタジオが涙しました。
その人は五十幡亮汰さんで今は中央大学で野球をされています。
目次
五十幡亮汰はサニブラウンに勝った天才!の反応
五十幡さんと聞いて 聞いた事あるお名前と思って見ていたら
中央大の五十幡さんだった
サニブラウンに勝ってたのですね
今は東都リーグでご活躍#消えた天才 pic.twitter.com/M2Gk7oQHKQ
— くらた (@miyu_hina89) August 11, 2019
五十幡さん、陸上界からしたら消えたかもしれないけど神宮のダイヤモンド駆け回ってますもん! pic.twitter.com/Uj09r9fmi7
— ハトコ (@hatoco_yy) August 11, 2019
【中央大】五十幡亮汰(➂佐野日大)⚾︎
快速飛ばして3安打緊迫した試合展開で何度もチャンスメークの役割を果たしチームの勝利に大きく貢献しました pic.twitter.com/nnEISv5fUB— ミョリー (@oa3131) May 10, 2019
五十幡選手の話に号泣してしまった… 絶対に来年のドラフトで選ばれて欲しい!!
#消えた天才 pic.twitter.com/V47lbPU5ZW
— へいほー日記@人生enjoy勢【RSP】【PLSTAR】 (@heiho_garupa) August 11, 2019
アメトーク高校野球大好き芸人で中学時代、サニーブラウンに勝って日本一になった五十幡の話は見てたけど、消えた天才で亡くなった母が好きだったので野球の道を選んだのを知って感動
高校野球の見た画像が二桁背番号なので控えだったのかなと思っていたのに大学で凄い野球選手になっててびっくり。— try (@7lHcxwYKoAF2FBQ) August 11, 2019
五十幡亮汰さんは消えた天才では無く野球で活躍しているとの声が多くあがっていました。
五十幡亮汰とは
五十幡は消えた所か、大学入学からレギュラーでバリバリやってますわよ。 pic.twitter.com/PiSwLhgC3A
— NK (@marmarmorimori) August 11, 2019
五十幡亮汰(いそばた りょうた)
☆世代 1998年度生まれ ☆利き腕 右投左打 ☆身長 171cm ☆体重 62kg ☆ポジション 外野手 ☆所属 中央大 ☆学年 3年 ☆小学 行田東フェニックス 2005年,2006年,2007年,2008年,2009年,2010年 ☆ジュニア 東京ヤクルトスワローズジュニア 2010年 ☆小学 行田イエローファイターズ 2010年 ☆中学 東京神宮リトルシニア 2011年,2012年,2013年 ☆日本代表 U-15アジアチャレンジマッチ日本代表 2013年 ☆高校 佐野日大 2014年,2015年,2016年 大学 ☆中央大 2017年,2018年,2019年,2020年 ☆全国大会(中学) 中学2年 2012年リトルシニア全国選抜野球大会(2回戦) 2012年リトルシニア日本選手権大会(1回戦) 2012年ジャイアンツカップ(準優勝) 中学3年
2013年リトルシニア日本選手権大会(準優勝)
中学生時代に、五十幡亮汰選手は陸上で優秀な記録を残しています。 ☆50メートル走・・・5秒6 ☆100メートル走・・・10秒92
☆200メートル走・・・21秒81
東京オリンピックでの活躍が期待されているサニブラウン選手にも、中学時代は五十幡亮汰選手が勝った記録がのこっています。
陸上でオリンピックを目指せる逸材でしたが、野球を選らんだのには理由があります。
小学3年生のときに母親を亡くしたときから、ずっと思い続けているそうで、「母は自分が走ったり、野球をしている姿を見るのが大好きでした。将来、僕がプロ野球選手になることを夢見て、いつも熱心に応援しに来てくれた思い出があります」と語っていました。
この夢をかなえる為に家族が五十幡選手の野球中心の生活を支えるようになっていきます。
気がついたら、自分優先の生活になってしまっていたように思います。そのせいで、姉は休みの日でも父と一緒に出かけることができなかった。父と姉には大変な迷惑をかけてきました。必ずプロ野球選手になって、恩返ししたい気持ちでいっぱいですと家族の為にもプロ野球選手になる事しか考えていない生活になっています。
五十幡亮汰のこれから
【中央大】五十幡亮汰(➂佐野日大)⚾︎
快速飛ばして3安打緊迫した試合展開で何度もチャンスメークの役割を果たしチームの勝利に大きく貢献しました pic.twitter.com/nnEISv5fUB— ミョリー (@oa3131) May 10, 2019
171センチ65キロの五十幡選手は、野球選手として小兵の部類に入ります。
現在、五十幡の塁間走(27.43m)は3.6秒で、プロのトップレベルの目安が3.7秒と言われているので、すでに一流選手の脚力は持っている事になります。
ただ、その走塁にも修正すべき課題が多いようです。
スタートを切るときの姿勢が若干、前かがみになるクセがあり、その姿勢を無意識に繰り返していたため、相手バッテリーに見抜かれて、失敗する事が多かったようです。
そのクセを直す事が出来ればプロでも十分活躍できると思われます。
プロ野球にスカウトが一番課題と感じているのは打撃と見ており大学のエース級の球をどこまで正確にとらえられるようになるかをみられている感じです。
イメージとしては元阪神の赤星選手のような選手になるのではないかと思われます。
–スポーツ