— NHKニュース (@nhk_news) August 12, 2019
目次
超大型台風１０号の反応
【台風情報】12日15時 10号「超大型」に 台風10号（クローサ）は、強風域の半径が830kmに拡大して「超大型」の台風となりました。台風が超大型となるのは2017年21号以来です。
今後は再発達して西日本に接近し、15日(木)頃に「強い」勢力で上陸する可能性が高まっています。https://t.co/wGLF5pbb10 pic.twitter.com/gAAxhfi536
— ウェザーニュース (@wni_jp) August 12, 2019
超大型？？？ pic.twitter.com/1BkFKEQz5h
— ライ (@RHanabusa) August 12, 2019
超大型の台風10号 日本列島縦断の可能性
お盆の帰省ラッシュ直撃の恐れ pic.twitter.com/5X4KOA0uam— けんたん （＾ω＾）ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ (@zz99911) August 12, 2019
台風10号の動き。 pic.twitter.com/dKzmRERWpO
— けりどん❄️ (@keridon_op) August 12, 2019
台風10号の影響でしょうか。時折うねりが入ります。波の崩れるところを避けてお遊びください。
朝の照り返しがまぶしいですね。#三浦海岸 #海水浴 pic.twitter.com/o7d6hKrIU2— 三浦海岸サーフライフセービングクラブ (@miurabeachslsc) August 9, 2019
Uターンラッシュへの心配する声が多くあがっています。
超大型台風１０号の進路
台風10号やばいな〜北海道まで来るとは(ﾉ;･ω･)ﾉ しかも「超大型」って….
泊まる場所考えとかなきゃ。さすがにこの時キャンプは避けたい pic.twitter.com/5PLtx9dBwR
— かきぴーエストレヤ日本1周 (@kakky921) August 12, 2019
台風１０号は、13日以降、発達しながら進路を北寄りに変え、14日には強い勢力で西日本の四国、九州に接近し15日にかけて西日本に上陸すると思われます。
台風の影響で小笠原諸島の海上では大しけが続いているほか、沖縄・奄美や西日本と東日本の太平洋側ですでに波が高まっており、事故も各地で起こっています。
13日は波の高さが６メートルから７メートルと大しけになるとみられていますので、広い範囲で高波に警戒が必要です。
13日夕方までの24時間に降る雨の量はいずれも多いところで、東海で200ミリ、近畿で150ミリと予想されており、その後14日夕方までの24時間に九州や四国、近畿、東海で200ミリから300ミリの大雨になる恐れがあります。
さらに15日ごろは西日本を中心に台風本体の雨雲がかって雨量が増えていく事になりますので、西日本にUターンを考えている方は１５日は避ける方がよさそうです。
台風の進路はかなり固まってきましたが、スピードや進路は変化する可能性もありますので、定期的に確認をしていく事が必要です。
超大型台風１０号のこれから
気象情報。超大型の #台風10号 が西日本に接近中です。今後の気象情報に充分ご注意ください。#國本未華 気象予報士。 #tenki #nhk #天気 #台風 pic.twitter.com/5845bdmbcR
— 天気予報bot (@tweatherjp) August 12, 2019
昨年の台風21号は超大型台風で西日本に大きな被害を与えました。
被害・影響 ☆死者14人 ☆行方不明者0人 ☆負傷者1011人（重傷46人、軽傷965人、程度不明0人） ☆住家の全壊59棟、半壊627棟、一部破損8万5715棟、床上浸水64棟、床下浸水452棟
☆公共建物被害1195棟、その他非住家被害4529棟
高潮による被害
☆関西国際空港では、高潮による滑走路の浸水やターミナルビルの浸水、停電などで閉鎖、さらに関西国際空港連絡橋にタンカーが衝突し連絡橋が中破、一時孤立しました。
大規模な停電 ☆関西電力では4日、大阪府、和歌山県、兵庫県などを中心に8府県でのべ約224万7000戸が停電しました。 ☆中部電力では、愛知県、岐阜県など5県で約69万5320戸が停電しました・ ☆北陸電力では、富山県など4県で約1万3930戸が停電しました。
☆北海道電力では、5日13時5分時点で約2万7000戸が停電しました。
前回の被害を参考に避難所までの経路や停電時の対策をたてておきましょう。
–気象情報
