兵庫県警、幅寄せで観光バス事故!動画アリ!甲子園署と判明!救護義務違反か? | サイネタ

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— Point Nemo (@midnightrun_far) November 15, 2019

京都府警の高速隊では11月15日「バスに当たっていれば止まる必要がありますが、ケガはありませんでしたので、救護義務には当たらないと思います。高速道路という事情があり、安全な場所で止まるのは当然です。現場から一番近いところで、15分後に連絡してきており、対応に問題はなかったと考えています」とコメントしています。

兵庫県警の県民広報課は15日、取材に対応しないことになったと取材に対して答えています。

兵庫県警とは

兵庫県警察(ひょうごけんけいさつ)
兵庫県内を管轄区域とし、兵庫県警と略称しています。警察白書によると、兵庫県は平成19年度の都道府県別刑法犯認知総数は全国第6位になります。

事件・不祥事など ☆2016年(平成28年) :1月14日 – 加古川市内で刃物を所持した人物が民家に侵入する事件があり、通報で加古川署地域課の57歳の男性警部補と32歳の男性巡査が現場に駆け付けたが、証拠品の刃物を署内のロッカーに隠した上、被疑者についても事情聴取したのみで捜査を打ち切った。その後被害者が、別の警察官に相談したことで警部補らの行為が発覚し、県警は当該の警部補と巡査を減給処分とした上、証拠隠滅の容疑で神戸地検に書類送検した。 :4月21日 – 県警捜査1課検視官室の49歳の男性警部補が、播磨町内で発生した首吊り自殺の現場で検視中に、3月から4月中旬にかけて、自殺した男性の遺族(妻)の鞄から現金計約200万円を盗んだとして、県警に窃盗容疑で逮捕された。 :5月27日 – 洲本署の48歳の男性警部補ら4人の署員が、洲本市内で発生した交通事故において、事故を起こした車の中で運転していた男性がぐったりしていたにもかかわらず、病院に搬送させず、男性は約4時間後に死亡していたことが明らかになった。県警は9月にこれら4人の署員を業務上過失致死容疑などで書類送検した上、3人を訓戒などとした。 :5月27日 – 三田署交通課の51歳の男性警部補が、制限速度を27km/h超過した当時の同署地域課長(その後県警機動パトロール隊に異動)の54歳の男性警部に対し、交通反則切符を交付していなかったことが明らかになり、県警は2017年9月22日に当該の警部補を犯人隠匿容疑で書類送検した上で停職3ヵ月とし、警部についても戒告の処分とした。 :6月23日 – 明石署留置管理課に勤務していた男性巡査長2人と男性巡査1人の計3人が、1月9日から22日にかけて、留置場に拘留されていた男性の被疑者に対し、処方されていない睡眠導入剤を服用させたとして、神戸地方検察庁に麻薬取締法違反容疑で書類送検。また、上司など他の10人の署員についても、向精神薬の保管が杜撰であったなどとして訓戒などの処分にする方針である。 :10月7日 – 加古川署地域課の35歳の男性巡査長が、兵庫県稲美町内でパトカーを運転中に他の車と衝突事故を起こした際、自らが赤信号を無視していたにも関わらず「自分の側の信号は青だった」などと虚偽説明をしていたことが判明した。巡査長は「ばれると注意されると思い嘘をついた」と説明。 :10月26日 – 芦屋署の58歳の男性副署長が、芦屋市内で飲み会を行った後、定員が7人の自動車に定員オーバーの状態で乗車させ、さらにこの後、同署の49歳の男性警部補が、参加していた女性警察官にセクシャルハラスメント行為をしていたことが判明。 :11月25日 – 県警監察官室長の55歳の男性警視が、神戸市内の居酒屋において同僚らと飲み会をした後、退職する女性職員を慰労するため一緒に飲酒したが、その際、女性職員の一人の肩などに触れた。女性はセクシャルハラスメントだとして上司に相談。県警はこの室長を12月20日付で訓戒処分にするとともに、26日付で交通部付とした。

:12月9日 – 西宮署地域1課の男性巡査部長が、署内のパソコンから上司の男性警部補が保存していた業務報告書などのデータを削除したとして、県警はこの巡査部長を公的電磁記録毀棄と偽計業務妨害などの容疑で書類送検した上、戒告の処分とした。

☆2017年(平成29年) :9月8日 – 同県警の56歳の男性巡査部長が、相生市や上郡町などの9ヵ所の交差点に於いて、兵庫県公安委員会の決定を得るための手続を行わないまま横断歩道や道路標識を無断設置していたことが明らかになり、県警はこの巡査部長を虚偽公文書作成容疑で書類送検するとともに、停職1ヵ月の処分とした。該当の横断歩道や標識に関しては、必要な位置に設置されているため、手続を行いその後も使用されている。

:9月22日 – 川西署において、交通課員4名が、オートバイの事故により死亡した74歳の男性について、司法解剖のため遺体を病院に運ぼうとしたが、この際誤って別の85歳の男性の遺体を運び出し、病院側は間違いに気付かずそのまま解剖した。署の警察官の一人が、85歳男性の遺体を検視しようとして、遺体が無いことに気付き判明した。

☆2019年(平成31年 – 令和元年) :2月8日 – 伊丹市内のパチンコ店内で拾得した、他人が所有するICカードを使って不正に現金を引き出したとして、県警は神戸北署の50歳代の男性警部補を窃盗・詐欺・遺失物横領の容儀で書類送検した。 :5月23日 – 西宮署が西宮防犯協会と共に作成した犯罪予防の啓発チラシについて、露出の多い大人しい雰囲気の女性が被害に遭いやすいとイラスト付きで表現したことが「女性に責任があるかのような表現だ」との苦情が多数寄せられ、同署が一部を回収していたことが、この日までに判明。

:10月18日 兵庫県警は県警鉄道警察隊の女性巡査長(27)を停職1カ月の懲戒処分にした事を発表しました。JR相生駅(兵庫県相生市)構内のトイレに実弾入りの拳銃と手錠を置き忘れた事とこの巡査長が今年5~9月、大阪市内の風俗店でアルバイトをしていたことも発覚した事が理由と思われます。

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