— 閃光の魔導師マカ👬 (@A5LdL4pFG72Uaw3) July 28, 2019
ヌートリアがパンみたいなの食べてたけど、撮影のためにあげたの?って思った。#めざましテレビ
— 沼に堕ちた まき @ 7/30B’zたまアリ参戦🐉 (@Bz_makimaki_JDA) July 28, 2019
奈良県をはじめとした西日本の各地で、ヌートリアってネズミの仲間が繁殖して問題になってるとな😶 ヌートリアなんて知らなかったわぃ😶 農作物を食い荒らす厄介者らしく…😑
早く駆除すりゃいいのに…😑
— centaurusⅡ世 (@ken_jin_tou) July 28, 2019
岡山県人は県南部 農業従事者を中心に ヌートリアには馴れていて(八十年くらい抗争を繰り広げてきた) 駆除方もかなり確立されているので 他県人に伝授してあげたくなる
— 吉岡 平@日々是口実w (@torinakisa) July 28, 2019
はじめて知った方や日本にいる事を知らない方のコメントが多くありました。
ヌートリアの被害
たまたま通りかかった近くの用水路で巨大ネズミのヌートリアとエンカウント。
上手に潜水してすぐに見えなくなったけど、こんな住宅街にも普通におるんやねぇ🐹 pic.twitter.com/9JzwjmKWmC
— tea-k-sea07 (@teaksea1) July 22, 2019
奈良県内の大和川河川敷に南米原産の大型ネズミ、ヌートリアが大繁殖しています。
場所は県西部の王寺町に生息しています。
各地で深刻な農作物被害が報告されているほか、ため池や水路も決壊させる厄介者で、生態系に影響を及ぼす恐れのある環境省の特定外来生物に指定されている危険な生き物です。
奈良県内では6月以降、目撃情報が相次いでおり、自治体などを中心に捕獲を続けながら注意を呼びかけています。
ヌートリアは体長50~70センチ、い尻尾とオレンジ色の前歯が特徴で西日本に生息しています。
明治後半に輸入され、第二次大戦中には防寒性に優れる毛皮の採取を目的に飼育ブームとなりその後は戦後の食糧難で食肉用として重宝された事もあったようです。
戦後は、その価値がなくなり放逐され、野生化しまし現在では様々な被害えおおこしています。
ヌートリアの被害というよりは人害というべきだと思われます。
王寺町の対策としては目撃情報のあった場所近くに捕獲器を2器設置し、これまでに4匹を捕獲していますが、まだまだ目撃情報が多く当面は設置を続ける予定です。
ヌートリアが攻撃してくる可能性は低いようですが、餌をあげないで欲しいと王寺町の担当者は言っています。
ヌートリアのこれから
ヌートリア、関東の人はあんまり馴染みがないみたいでビックリするかも。中国、近畿の辺りだと川や用水路でこんなカピパラみたいなのがよく泳いでるのよね…こんなドブにいるのは珍しいかもだけど pic.twitter.com/grEfPpHwEj
— 舷☭C96(日)へ-15b (@_black_factory) July 25, 2019
ヌートリアの被害としてはキュウリやトマトなどの農作物にでており全国で年間およそ6,500万円程度の被害が出ています。
それ以上に深刻なのはヌートリアの巣穴で何世代にもわたって水辺で巣穴を掘り続けるため、土手には空洞が広がっていき堤防やため池の決壊につながる恐れが出てきています。
山口県ではコンクリートにするなどの対応をしているようです。
これ以上、繁殖しないように餌を与えるなどはしないようにしましょう。
–芸能