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モジホコリ、脳がないのに学習!動画アリ!性別は720種類!特異な生命体!パリ動物園で一般公開!

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単細胞の粘菌の一種モジホコリは、脳がなくても問題を解決でき、半分に切断されても自己修復できる脳がなくても問題を解決でき、半分に切断されても自己修復できる特異な生命体で、ランスのパリ動物園で10月19日から初めて一般公開されます。

モジホコリ、脳がないのに学習!の反応

モジホコリとは


モジホコリ
モジホコリは原生生物でありながら、肉眼で観察することができます。典型的には黄色であり、菌類の胞子や細菌、その他の微生物などを捕食します。

モジホコリは最も培養が容易な真核生物の一つであり、アメーバ運動や原形質流動といった細胞運動の研究においてモデル生物として利用されて0り、培養された細胞の面積は時に5m2以上にも達します。

知性
モジホコリは単細胞生物ながら、状況により様々な「知性」を示します。

☆迷路の解決
中垣らの研究グループは、モジホコリが迷路実験において餌までの最短経路を発見する能力を備えている事を見出し、ネイチャー誌に報告しました。これはモジホコリを 30cm 四方の迷路に餌を用いて誘い込み、ゴールの餌を目指して迷路を解決させるもので、中垣らはこの論文において、モジホコリがある種の原始的な知能を備えていると結論しています。
通常、モジホコリの変形体は管状の仮足を広げてネットワークを作り、到達可能な平面を充たしますが、迷路内の離れた2点に餌を置くと、変形体はその2点間を結ぶ経路に原形質を集約します。これは少ない原形質で効率良く餌を得るための戦略であると考えられており、このような挙動が2点間の最短経路を選択させ、効率的に迷路を解くことになります。

☆環境予測
中垣らはまたモジホコリの周囲の環境を変化させて変形体の挙動を観察し、寒天培地上を動く変形体に対し、毎時最初の10分間だけ低温や乾燥によりストレスを与えました。ストレスを与えている間、変形体は動作が鈍ります。このようなストレス付与を3回行った後でこれを止め、変形体がパターンを学習したかどうかを観察しました。すると、多くの細胞は再び来るであろうストレスを予測し、60分毎に運動を減縮し、しばらく安定な環境に変形体を置くと、細胞は動作の減縮をしないようになったが、再びストレスを与えると60分ごとの挙動の変化が再度見られるようになりました。動作間隔は60分に限らず、30分から90分の間で任意に学習させることができるそうです。

☆粘菌コンピュータ
ブリストルにあるウエスト・オブ・イングランド大学(University of the West of England)の Adamatzky は、光と餌を使ってモジホコリの挙動を正確に制御できるとの考えを示しました。モジホコリの変形体は同じ刺激に対しては同じように振舞うことから、生体コンピュータの材料として理想的な生物であると述べています。

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