12月8日、目撃!にっぽん「ママさんジョッキー 戦いの日々」が目撃!にっぽんで放送され話題になっています。
子育てと競馬騎手を両立させている日本唯一のママさんジョッキー・宮下瞳さんですが、目標の800勝を手前に大きなアクシデントに襲われます。
そのアクシデントは落馬して鼻の骨を折るケガをしてしまいますが、4日後に復帰し800勝を達成してしまいます。
子育てしながら競馬騎手を両立させているママさんジョッキーの戦いの日々を紹介しています。
【テレビ】12/08(日)NHK 06時10分 目撃!にっぽん「ママさんジョッキー 戦いの日々」
子育てと競馬騎手を両立させている日本唯一のママさんジョッキー宮下瞳。目標としてきた800勝を目前にとんでもない出来事が。戦いに挑み続ける姿を描く。https://t.co/MFPKop3Q24 pic.twitter.com/4AE9U49sj9
— JapanDocs (@jdocs) December 7, 2019
宮下瞳、目撃!にっぽんで話題に!の反応
二人の子どもを抱え日々奮闘する お母さん騎手
頑張れ母騎手!!♡ pic.twitter.com/xg23xYJU2M
— 最上賢治 (@VerdeAnemo) December 7, 2019
宮下瞳さん、子育ても家事も仕事も手を抜かない。生き方が格好良くて尊敬する。 pic.twitter.com/2pkE5tVMP5
— ミンミン (@Ilovettymrkm) December 7, 2019
ママさんジョッキー宮下瞳さん
凄い人なんだよ pic.twitter.com/sh3XiPOlte— hinata(ヒナタ) (@HINATA8888888) December 7, 2019
今朝NHKの目撃にっぽんって番組で名古屋競馬の宮下瞳さんを取上げてました。 子育てしながら 地方競馬とはいえ通算800勝は凄い
来週 応援の為に少し馬券買って見ます~
— 西島剛 (@vfnAY2JRk2AuHTi) December 7, 2019
ママさんジョッキー 宮下瞳騎手凄いの一言
子育てもして誰より早く起きて調教 落馬して鼻の骨折れて一ヶ月の診断なのに4日後に調教復帰 そしてつかんだ800勝 良い番組でした
— 全力中年Z (@hiroshi360driv1) December 7, 2019
宮下瞳騎手の番組、気が付いたら正座して見てた。瞳さん、どんなメディアで見たときもお綺麗にしていらっしゃるでしょう? 午前2時から仕事して合間に家事育児して、また仕事が騎手でひとつ間違えたら命を落としかねなくて気を抜くことできないし、ほんとに人間として尊敬する
— 藤子@社会不安障害 (@ping2chuan1mi2) December 7, 2019
宮下瞳とは
お知らせです。11月23日(祝土) テレビ東京「ウイニング競馬 」午後3時~4時(BSジャパン午後2時30分~4時)に宮下瞳騎手がゲスト出演します。ぜひご覧ください!! pic.twitter.com/3HoNbSyWNf
— Nagoya Dreamgetters (@758Dreamgetters) November 22, 2019
宮下 瞳(みやした ひとみ)
兄は元騎手の宮下康一(名古屋→新潟→上山→金沢→2003年引退→2014年現役復帰し兵庫→2018年引退)。夫は元名古屋競馬場所属の騎手・小山信行(2017年引退)。同じ女性騎手であった赤見千尋(高崎→宇都宮)や増沢由貴子、田村真来(ともにJRA)とは同学年になります。
☆出身地 鹿児島県鹿児島市 ☆生年月日 1977年5月31日 ☆血液型 A型 ☆騎手情報 :所属団体 愛知県競馬組合 :所属厩舎 竹口勝利(名古屋) :勝負服 胴紫・桃一文字、袖白 ☆初免許年 1995年 ☆免許区分 平地 ☆重賞勝利
3勝
主な騎乗馬 ☆ヘイセイチェッカー(2002年クリスタルカップ)
☆ポルタディソーニ(2017年秋の鞍、2018年梅見月杯)
受賞
☆NARグランプリ優秀女性騎手賞(2003年、2004年、2005年、2006年、2008年、2017年、2018年)
テレビ出演 ☆競馬場の達人(2014年5月、グリーンチャンネル) – 夫の小山信行とともに。
☆KUNOICHI(2018年7月1日、TBS)
【競馬】ママさんジョッキー・戦いの日々 この夏30度を超える猛暑の中、熱い戦いに挑む女性がいた。 名古屋競馬場に所属する宮下瞳42歳。 男性騎手と肩を並べて勝利に挑む宮下。 この時積み上げてきた勝ち星は797。 女性騎手の最多勝記録を更新し続けている。 実は宮下は日本で唯一のママさんジョッキー。 出産や育児のために引退しながら3年前に復帰した。 男性優位の競馬界で騎手と子育ての両立という新たな挑戦を続けている。 母としても騎手としても強くありたい。 ママさんジョッキー戦いの日々を追った。 午前2時に宮下の一日が始まる。 朝一番に通ってくるのは馬を調教する弥富トレーニングセンター。 宮下はいつも一番手で調教を始める。 地方競馬では自分で調教した馬しかレースに乗ることができないという原則がある。 「一頭でも多くレースを任せてほしい」。 宮下はそのために誰より早く調教を始めていた。 1頭15分ほどで調教を終えると、休む間もなく次の馬がいる厩舎へ。 5時間余り1日20頭の馬に乗り続ける。 宮下が師匠として指導を仰いでいる人がいる。 調教師の竹口勝利、この道46年のベテラン。 宮下をデビュー当時から見守り続けている。 調教を終えて社宅に戻れるのは7時半。 宮下を待ち受けているのが母親としての仕事。 夫は海外の競馬場で働いているため子どもたちと3人暮らし。 昼間の時間、男性騎手は休憩できるがママさんジョッキーには休む暇もない。 「騎手をしていて家事の手を抜いていると思われたくない」と御飯も手作りにこだわっている。 ようやく眠りにつくのは午後9時。
4時間後にはまた宮下の一日が始まる。
–スポーツ