10月27日、ゲンキの時間で太ってしまう意外な原因「デブ味覚」を徹底リサーチが紹介され話題になっています。
しっかり味のついた料理についついマヨネーズをかけたり、ラーメンを食べた後スープにご飯を投入したりするとある味覚が衰えてしまうそうです。
デブ味覚とは、主に「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「うま味」の5種類があり、そのうち「うま味」を感じなくなっている状態をデブ味覚というそうです。
デブ味覚を改善する「出汁ドリンク」、このドリンクを飲んで「薄い」「おいしくない」と感じる場合は、デブ味覚の可能性があります。「出汁ドリンク」を毎朝飲んで、デブ味覚を改善しましょう。 <材料(2週間分)> カツオ節 30g 煮干し 10g 刻み昆布 10g
緑茶 5g
<作り方> ☆煮干しとカツオ節を火にかけて水分を飛ばす ☆煮干し・カツオ節・刻み昆布・緑茶をミキサーで粉末にする ☆1杯の目安は、粉末大さじ1杯
☆150~200ccのお湯で溶かしたら完成
デブ味覚、ゲンキの時間で話題に!の反応
デブ味覚改善出汁やらなきゃアカン!#ゲンキの時間#木下桜 pic.twitter.com/Mn56ydwIJX
— サンコロさん (@3960san) October 26, 2019
デブ味覚脱却の出汁 pic.twitter.com/4bxsD7iRua
— ももた💕鬼嫁変身中! (@wannko98) October 26, 2019
怖いなデブ味覚
かかると負のスパイラルで最悪脳梗塞に… pic.twitter.com/LtWDFVmVPC— 地獄空母@オデッサ鯖 (@tokai205kei) October 26, 2019
自分もデブ味覚かもしれん。
お菓子大好き。お菓子あるだけ食べちゃうw pic.twitter.com/ZEGcnkfbcP— Motokazu Kadota/角田基一 (@kadota_motokazu) October 26, 2019
デ、デブ味覚だと・・・? pic.twitter.com/UzVtkaVvib
— ブックル(伊豆のよしくん) (@bukkuru_ys) October 26, 2019
明日のゲンキの時間は「デブ味覚」です🐷女性だけでなく男性も必見です!
見てください☺︎#ゲンキの時間 pic.twitter.com/GBJi3WOLnF
— 木下桜 (@ki_s9) October 26, 2019
太る原因に新事実!誰もが陥る太りやすい味覚「デブ味覚」とは?改善させる“あるドリンクを紹介『健康カプセル!ゲンキの時間』 https://t.co/SPGAuK30SO #ゲンキの時間 #木下桜 #中村昌也 pic.twitter.com/LvMfkVs0Fm
— music.jp (@musicjp_mti) October 26, 2019
デブ味覚、第6の味覚・脂肪味とは
濃味ばかり好むデブ味覚?
濃味には濃味の、薄味には薄味の良さがあるんだよ!それに食べるということは味覚だけの楽しみではなく調理中や完成品の匂い=嗅覚盛り付けや見た目=視覚舌触りや噛み応え=触覚調理中の音や食べる瞬間の音=聴覚
この五感をフルに使って楽しむものだよ!!!(ダメなデブ pic.twitter.com/3FBsl5AG1A
— Himeshoco (@himeshoco) October 26, 2019
人間の舌には、甘味、塩味などのほかに、第6の味覚「脂肪味」があることを、昨年(2018年)、九州大学の研究グループが解明し、鈍感だと脂肪をとりすぎて、生活習慣病のリスクが高まる事が分かりました。
舌には味蕾(みらい)という、味を感じて脳に伝える器官があり、甘味なら糖、塩味はミネラル、うま味はタンパク質など、それぞれが口の中に入ったことがわかると、脳の指示で消化器官が対応を始め、甘味を感じれば、インスリンが分泌されて血糖値の上昇を抑えるという具合になります。
この感度が鈍いと、脂肪を食べても消化の準備が始まらず、満腹になるまでたくさん食べてしまい結果、摂取カロリーの増加につながります。また、脂肪を摂取すると脳から快楽物質が分泌。その依存性は、タバコやお酒よりも強いと言われかなり危険です。
一つでも当てはまる場合は、デブ味覚の可能性があるので確認しましょう。 ☆味が付いていても、自分で味を追加してしまう ☆市販のお弁当の味付けが大好き ☆食後すぐでも甘い物が食べたくなる ☆よくながら食いをする ☆添付のタレは最後まで使い切る
☆お腹が空かなくても決まった時間に食べる
うま味が衰えて、塩分や糖質を過剰に摂取していると、さらに味覚が衰えていき、どんどん過剰になっていくデブ味覚スパイラルに一度陥ると、なかなか抜け出す事はできません。結果、心筋梗塞や糖尿病、脳梗塞など、生活習慣病のリスクも上がってしまいます。特に塩分・糖分を多く含むラーメンなどの高カロリー食は、癖になりやすいので要注意になります。