名前の由来は父親が岩下志麻のファンだった事から志麻子とつけられたようです。
1988年には岩井志麻子を大ファンだった男性と岡山で結婚します。
その男性は、代々続く地元企業の社長で娘と息子を出産しています。
1999年に第6回日本ホラー小説大賞を『ぼっけえ、きょうてえ』で受賞し単身上京を決め離婚します。
名前はめんどくさいという事で岩下志麻子のままで変更しなかったそうです。
晴彦と名付けた散弾銃を離婚後に購入し現在でも東京都公安委員会の許可をもらい所持をされています。
岡山の事は大好きで、「岡山県は村の人全員が親戚」や「岡山県では揉め事も日本酒の一升瓶で片が付く」などの話を番組で話した事があります。
韓国人の男性との付き合いが多いそうで現在も18歳年下の韓国人の男性と結婚し母親と同じ年齢です。
愛人もおり日本と韓国にそれぞれ韓国人の愛人がいると本人は話しています。
テレビのバラエティー番組やコメンテーターとしての出演は多いですが、少し放送出来ないような発言もされています。
岩井志麻子の韓国差別発言
11月11日(日)、ロフトプラスワンでお会いしましょう!! pic.twitter.com/MTYdbsayZl
— オメ☆コボシinfo (@omekoboshi_info) November 8, 2018
今回、岩井志麻子さんが問題発言したのは、「胸いっぱいサミット!」という関西テレビのバラエティ―番組です。
慰安婦問題に絡んで2月に上皇さまに韓国国会の文喜相(ムンヒサン)議長が謝罪を求める事について皆さんで話をしていました。
その時に進行役のハイヒールのリンゴさんから、ご主人が韓国の方ですが韓国人の気質はどうかなという質問をされました。
その返答が、この間も言いましたけど、とにかく『手首切るブス』みたいなもんなんですよ。手首を切るブスという風に考えておけば、だいたい片付くんですよという内容でした。
この発言が、韓国人を侮辱しているという事で、今炎上をしています。
リストカットした女性の差別発言ととらえている方もいると思います。
この差別発言の後も中国、北朝鮮を含めた差別発言があったそうですがその後は効果音で編集されていたそうです。
今回の番組は生放送でなく収録であったので、岩井志麻子さんは収録前に今日は好きな事をしゃべれると言っていたようです。
スタジオでは笑いが起こりうけていたそうですが、編集の段階でなぜカットしなかったのかは疑問が残ります?
岩井志麻子のこれから
5時に夢中!はじまります!! pic.twitter.com/kiSmIq7bAO
— オメ☆コボシinfo (@omekoboshi_info) August 23, 2018
岩井志麻子さんは面白くてやらしいキャラクターとして深夜番組の有吉反省会にもほぼレギュラーのような形で出演されています。
映画の銀魂でも少しだけですが、布団の男性にまたがるシーンでの出演をされています。
好きなままに発言し行動する女性として周りも認めている所があると思います。
若い頃に比べ、顔立ちがかなり変化しており今の方が美人だと思います。
今回の発言は収録という事で、少し気のゆるみがあったのかもしれません。
番組でもし放送をカットされていてもSNSで広がる可能性もあるので注意される方がいいでしょう。
少し疑問なのは、もう1ヶ月前の話題がなぜ今になってでてきたかという点です。
明日に控える株主総会の事も影響あるのでしょうか?
とにかく、岩井志麻子さんには活躍して頂きたいので、発言は慎重にされるようにして頂きたいです。
–芸能