９月４日、午前9時15分ごろ、加古川市の加古川バイパスの下りで大型トラックなど車4台が関係する事故があり、男性1人が病院に救急搬送されました。
最初に大型トラックに追突された乗用車を運転していた30代の男性が救急車で病院に運ばれて治療を受けていますが、意識はあるとの事です。
事故の影響で大渋滞が起こっています。
加古川バイパス事故渋滞ライトバントラックとトレーラーに挟まれてペチャンコ中に人が挟まれてるの見えたけど
生きてる感じしなかった😰#加古川バイパス #事故渋滞 pic.twitter.com/P7tUnDNCHx
— 神龍88 (@ryo_666s) September 4, 2019
加古川バイパス、トラックなど4台絡む事故！の反応
また加古川バイパスか
欠陥道路というよりはドライバーの民度が低すぎるだけ。 pic.twitter.com/ndVP23gS7Q— としき (@10shik1109) September 4, 2019
加古川バイパス相変わらず破壊力のすごい事故やなぁ。西行きも東行きも渋滞😇
東行きは姫路バイパスから渋滞してる。 pic.twitter.com/oQCSAKy24Q
— ちゃんま。 (@chanma___r25) September 4, 2019
運転手さん大丈夫かなあ？(-_-;)※ドラレコ映像
加古川バイパス pic.twitter.com/FOR7q1sGck
— Metal-King (@King39Metal) September 4, 2019
毎日の戦いのひとつ。
加古川バイパスには、事故の無い日など1日もない。
毎年交通事故死のワーストを争う県民性を垣間見る。 pic.twitter.com/xh9Ux1a1Gd
— マエダジュウオ (@jyuomaeda) September 3, 2019
第二神明、西行きどん詰まり加古川バイパス
加古川東で玉突き事故らしい
迂回をお勧めします pic.twitter.com/N3vAJDyfEz
— ライト兄弟 (@naohh11040109) September 4, 2019
加古川バイパス下りでなんかやってるみたい上りも死んでるわき見で渋滞さすんやめてほしいわ pic.twitter.com/LmDmoc1ceg
— rata (@8SdCCqh4a5mrkIG) September 4, 2019
大きな怪我人はでていないようです。
加古川バイパスとは
【ニュース速報】
加古川バイパスで車4台が絡む事故きょう午前9時15分ごろ、加古川バイパスの下りで「トラックが絡む事故があった」と通報
消防によると、車4台が絡む事故になり、乗用車を運転していた男性が救急車で病院に運ばれ治療を受けている#AbemaNews— AbemaTV(アベマTV)@今日の番組表から (@AbemaTV) September 4, 2019
加古川バイパス（かこがわバイパス）
加古川バイパスは、兵庫県明石市魚住町清水から同県高砂市阿弥陀町魚橋に至る国道2号バイパスであり、高速道路（一般国道自動車専用道路）で、別名播磨国道（はりまこくどう）と呼ばれています。
阪神高速道路 – 第二神明道路 – 加古川バイパス – 姫路バイパス – 太子竜野バイパスと相互接続された、阪神・播磨間臨海地域の一大バイパス群を形成しています。
☆ 路線延長 12.2 km ☆開通年 1970年 ☆起点 兵庫県明石市 ☆主な経由都市 兵庫県加古川市 ☆終点
兵庫県高砂市
概要
・国道2号の渋滞緩和と播磨工業地帯と京阪神との連絡道路として計画され、日本万国博覧会の関連事業として事業化され1970年3月に開通しました。加古川市を横断し、東は第二神明道路（有料）、西は姫路バイパス（2000年12月11日より無料開放）にそれぞれ直結しており、開通当初から無料である。
・全線にわたってアップダウンが多く、渋滞の原因となっている。追突など事故も多発しています。
・各出口の先の信号待ちの車列が本線まで溢れ、昼夜問わず80 – 100 km/hで流れているが、本線にオービスが設置され、また高速隊のパトカーや白バイなどによる取締りも行われます。
・近年、設備の陳腐化と改良余地が指摘され、ランプ改良・見通し改善などを柱とする加古川バイパスリニューアル事業が推進中です。
・加古川市野口町坂元に加古川中央JCTを設け、山陽自動車道を経て国道175号へ接続する東播磨南北道路が2014年3月23日に供用開始しました。
加古川バイパスは、制限速度が60km/hであるにも関わらず、100km/hで付近の速度で行き交う車が多いだけでなく、そもそもの交通量が多いために、交通渋滞も目立っておりその理由は、第二神明道路の明石西料金所から揖保郡太子町までが無料であるということになります。
輸送トラック、大型重機の通行量が多いので大きな事故も頻繁に起こります。
–その他
