石破茂、GSOMIA破棄は日本が戦争責任と向き合わなかったことが問題の根底!炎上! | サイネタ

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8月23日、自民党の石破茂元幹事長は自身のブログで、韓国政府が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めたことについての見解を示し炎上しています。

日韓関係は問題解決の見込みの立たない状態に陥った。わが国が敗戦後、戦争責任と正面から向き合ってこなかったことが多くの問題の根底にあり、さまざまな形で表面化していると日本の責任について語る内容になっています。

【GSOMIA破棄】
「日本が戦争責任と正面から向き合わなかったことが問題の根底にある」(自民・石破茂元幹事長)https://t.co/q0YD7Rp2LH

— 産経ニュース (@Sankei_news) August 23, 2019

目次

石破茂、GSOMIA破棄発言への反応

日韓GSOMIA、訪印など https://t.co/yVrUt7JA3O

— 石破茂 (@shigeruishiba) August 23, 2019

自民党内からこんな事言っちゃダメでしょう?今はそんな話ではなく国と国との約束事を守れないからこんな事態まで発展したわけで それと戦争責任とは別の話。

GSOMIA破棄 自民・石破氏「日本が戦争責任と向き合わなかったことが問題の根底」 https://t.co/pLWzDIY5FX @Sankei_newsより

— masao@kun2012 (@harukakun2011) August 23, 2019

石破さんの言うとおりだと思う。日韓請求権協定には欠陥があって、それとは別に被害者救済が必要。現在の日本人に戦争責任がないなら、せめて過去の戦争を客観的に裁けるはず。 https://t.co/ZYfLax4mME

— からあげ弁当 (@KaraageVentou) August 23, 2019

GSOMIA破棄 自民・石破氏「日本が戦争責任と向き合わなかったことが問題の根底」 https://t.co/4h8bNb0Xo9 @Sankei_newsより

そりゃあ、ナチスを徹底的に悪役にすればいいドイツとはそもそもの戦後処理の考え方が異なる

— スーパー天才猫らくどちゃん@大阪 (@odorakudo) August 23, 2019

今回の石破茂さんの発言に対しては賛同する方もいますがやはり理解出来ないと考える方が多くいました。

石破茂とは

事務局です。イシバチャンネル第九十五弾をアップロードしました。

PART3「議員の資質など」についてです。ぜひご覧くださいhttps://t.co/3GRljSj8uG

— 石破茂 (@shigeruishiba) June 21, 2019

石破茂(いしば しげる)

☆生年月日 1957年2月4日 ☆出生地 日本 鳥取県八頭郡八頭町 ☆出身校 慶應義塾大学法学部法律学科卒業 ☆前職 三井銀行(現:三井住友銀行)従業員 ☆現職 予算委員会委員 所属政党 (自由民主党(渡辺派)→) (改革の会→) (新生党→) (新進党→) (無所属→) 自由民主党(渡辺派→額賀派→無派閥→石破派) ☆称号 法学士(慶應義塾大学・1979年) ☆配偶者 石破佳子 ☆親族 祖父・石破市造(大御門村長)

父・石破二朗(鳥取県知事・自治大臣)

☆ 衆議院議員 選挙区 (鳥取県全県区→) 鳥取1区 当選回数 11回 在任期間

1986年7月8日 – 現職

☆内閣府特命担当大臣 (地方創生) 内閣 第3次安倍第1次改造内閣 在任期間

2015年10月7日 – 2016年8月3日

☆ 内閣府特命担当大臣 (国家戦略特別区域) 内閣 第2次安倍改造内閣 第3次安倍内閣 在任期間

2014年9月3日 – 2015年10月7日

☆ 第49代 農林水産大臣 内閣 麻生内閣 在任期間

2008年9月24日 – 2009年9月16日

☆第4代 防衛大臣 内閣 福田康夫内閣 在任期間

2007年9月26日 – 2008年8月2日

☆その他の職歴 第68・69代 防衛庁長官 (第1次小泉第1次改造内閣) (第1次小泉第2次改造内閣) (第2次小泉内閣)

(2002年9月30日 – 2004年9月27日)

歴史認識
戦前の日本はすべて間違いと断罪するのは決して同義ではなく、逆に、東京裁判が法的に無効とする立場の人たちからは、戦前の日本にまったく誤りがなかったのかという議論が見受けられないと述べ、「すべてが間違ってる、あるいは正しい」といったような極論の、自虐史観と一部の保守派の史観の両方を批判する姿勢をとっています。

南京事件について、「少なくとも捕虜の処理の仕方を間違えたことは事実であり、軍紀・軍律は乱れており、民間人の犠牲についても客観的に検証する必要がある」との見解を示していますが、「大虐殺」があったとは発言していないし、従軍慰安婦問題でも、「狭義の強制性(軍や官憲による強制連行)があった」などとは一度も発言していないと言われています。

石破茂のこれから

「GSOMIA」破棄 韓国側対応を静観方針 政府 #nhk_news https://t.co/ZSztyjGj4c

— NHKニュース (@nhk_news) August 23, 2019

23日韓国外務省のチョ・セヨン第1次官が、韓国駐在の長嶺大使を呼び出し、GSOMIAを破棄すると正式に通告しましたが、アメリカも韓国の決定を強く批判していて、日本政府としては、当面韓国側の対応を静観する方向でいくようです。

石破茂さんはこの現状からどのように行動されるかが注目されます。

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