— ばーみきゅらいと (@oriental_perch) August 22, 2019
先程のNHKニュースで、クラゲライダーこと、クラゲに乗っかって浮遊し、時にはちゃっかり食べたりもしているエビのフィロゾーマ幼生の話を紹介していました。後日ダーウィンが来た!で取り上げるそうなので楽しみです。クラゲを食べている幼生の口が腹部にあることに妙に興奮!
— 役に立たないきのこ (@at384) August 22, 2019
クラゲライダー、名前ちょっと面白いし乗ってるところは可愛かったけど、クラゲを乗り物にしつつ、ご飯にもしますって言うてて、共生かと思ったら食うんかい!とツッコミを入れずにはおれんかった。伊勢海老養殖もこれで実現に一歩近づくらしく、死ぬまでに実現したら良いなー食べてみたい。
— 黒しばしば (@kur0s1ba) August 22, 2019
クラゲに乗って海中を移動する🦐✨
クラゲライダーっていう名前からしてかっこいい😀💘— たまちゃん。・*・:♬ (@xxHANAMIZUKIxx) August 22, 2019
クラゲライダーは8月25日、夜7時30分~ ダーウィンが来た!でも紹介される予定のようです。
クラゲライダーとは
クラゲライダー 特集
和久田:さあ岩野さん! 岩野:はい! 和久田:クラゲライダー聞いたことありますか? 岩野:クラゲに乗る人?ご当地ヒーロー? 和久田:んーどうでしょう!ある生き物のことなんですが
岩野:生き物?え、クラゲ?#おはよう日本 #和久田麻由子 #わくまゆ #岩野吉樹 #いわのん pic.twitter.com/xgGlhC94vN
— おはまゆ (@ohayoumayuge) August 22, 2019
出来るなら、私もクラゲに乗ってみたい・・・・
クラゲライダー(クラゲ乗り)と呼ばれる生き物がいます。
その生き物とは・・・ なんとイセエビなんです。
イセエビ?? あのイセエビがどうやって、水中をぷかぷかと漂うクラゲに乗れるのか??? そう、疑問に思った方は多いと思います。 実は、皆さんが今、思い浮かべたイセエビの姿ではクラゲには乗れません。
クラゲライダーになる時期は、赤ちゃんの時代です。
イセエビたち、赤ちゃんの時代は、フィロゾーマ幼生と呼ばれ、水中を浮遊するプランクトン生活をします。 そのときに、水中に漂うクラゲにくっ付き、クラゲに乗って移動し、隠れ家にし、そして食べちゃいます。
実は、乗りながら、少しずつクラゲも食べています。そうやって、クラゲライダーとして生活しながら、脱皮を繰り返し、やがて皆さんが知っているイセエビの姿になります。
海の中では、いろいろな生き物たちがクラゲを棲み家や隠れ家などにしています。 小魚たちが一緒に寄り添っていたり、エビやカニ、中にはイソギンチャク(ヤドリイソギンチャク)やノミ(クラゲノミ)、ときにはヒトデ(クモヒトデ)などもくっついていることがあります。
これらの生き物たちもイセエビ同様、卵からふ化して水中を漂っている時代にクラゲにくっ付き、そこでクラゲの捕まえた餌をもらいつつ、クラゲも食べつつ、成長しているようです。
クラゲライダーのこれから
和久田アナ「このクラゲライダーについてはさらに取材を進め、#ダーウィンが来た で放送する予定です!お楽しみに^ ^」
岩野アナ「力が入ってるw」#おはよう日本 #和久田麻由子 #わくまゆ #岩野吉樹 #いわのん pic.twitter.com/gRbnlOfeFk
— おはまゆ (@ohayoumayuge) August 22, 2019
クラゲライダーはイセエビの幼生から養殖の可能性も模索されているようです。
今回の続きは和久田アナも担当する「ダーウィンが来た!」でも紹介される予定です。