— すみちゃんCARP (@gogosmile6) August 8, 2019
智辯和歌山 4裏 ジョックロックからの
東妻のレフト前タイムリー#智辯和歌山#東妻純平 pic.twitter.com/20tNw7HxV1
— Fmarine (@fushimimarine) August 8, 2019
夏の甲子園のジョックロックは堪らんね#智辯和歌山高校#ジョックロック pic.twitter.com/JgEXrEBWHg
— ロビトラ (@2194ceretiger) August 7, 2019
うぉぉ、生ジョックロック!!! pic.twitter.com/21zwGQAj2s
— マエガワ 【公式】 (@front0219osusi) August 7, 2019
ジョックロックからの先制点来た! pic.twitter.com/kCUq7FbJvp
— メッケ (@mekke0405) August 7, 2019
ジョックロック ドラムだけ イケメンな後輩
かっこよかったですよん pic.twitter.com/QTj9kFcq4x
— * (@JTR_KSH) August 17, 2017
智弁和歌山の応援はかなり人気が高く、ジョックロックはその中でも1番人気のようです。
ジョックロックとは
ジョックロック (Jock Rock) は、日本の楽曲で原曲は、1990年代にヤマハが自社のキーボードにサンプルとして添付していた楽曲と言われています。
作曲者が誰かは特定されていません。
智辯学園和歌山高校吹奏楽部が高校野球の応援曲(特にチャンステーマ)としてこの曲を使用し始めてからこの曲が一般に知れ渡るようになります。
同校吹奏楽部顧問だった吉本英治さんが、毎年甲子園に出場する同校野球部のための応援曲としてたまたま聞いたこの曲に目をつけ、原曲よりもアップテンポなアレンジを施すことで「押せ押せムードが出る」感じにアレンジしました。
2000年の第82回全国高等学校野球選手権大会を同校が制した際にこの曲が演奏されていたことから注目を浴び、以後「ビッグイニングを演出する曲」として「魔曲」の異名をとりそれ以降は相手チームへの脅威を与える曲になっています。
智辯和歌山では、この曲を「魔曲」たらしめるため意図的に演奏のタイミングを図っており、基本的には「8回以降、得点圏に走者が進んだ場面」にのみ演奏を限定としていますが、試合展開により変更する場合もあります。
ジョックロックは応援団の振り付けが激しく「1イニングずっと『ジョックロック』だったら、本当にヘトヘト」になるため、頻繁に演奏できないという事もあり1試合の回数は制限があるそうです。
智辯和歌山以外でも高校野球の応援曲として使用されるケースは少なくなく、2016年の第88回選抜高等学校野球大会では兄弟校の智辯学園高校が優勝した際にも使用され話題になりました。
2019夏、ジョックロック、智弁和歌山のこれから
今年の智弁和歌山も強力打線は健在で夏の甲子園大会でも優勝候補の一角となっています。
打撃陣は超強力で、昨年の選抜で準優勝を経験した黒川史陽選手、東妻純平選手など中心に好打者が揃います。
投手陣が少し不安定な所がありますので、どこまで踏ん張る事ができるかがかぎになりそうです。
同じく優勝候補の習志野との対戦が実現すればブラスバンド対決も見ものになるでしょう。
–スポーツ