— 八十三シンキ (@shinki813yasomi) July 9, 2019
初めてヒラズゲンセイ見た pic.twitter.com/YTKYnR0Pio
— 「 」 (@7NuQJUSUKhdWioV) July 8, 2019
本日の(庭)進捗。
①終わらない芝刈り
(ヤギ飼いたい…)②珍しい赤いクワガタ
(ヒラズゲンセイというらしいです) pic.twitter.com/K9iFMlLxnj— Marumittu_まるみっつ (@Marumittu_) July 7, 2019
以前は絶滅寸前までいったそうですが、今では皆さんのコメントにもあるように関西ではよくみられるようになっています。
写真で見るとキレイな赤色の昆虫で、触りたくなるのも分かる気がします。
京都、滋賀で危険生物の赤いクワガタのこれから
関西各地の都市部は「ヒラズゲンセイ」が成虫になる時期で7月一杯までは要注意のようです。
触るとかぶれや水ぶくれを引き起こし半年程度、後が残る事もあるようです。
近畿では和歌山県湯浅町で1976年に見つかったのが最 初でその後,淡路島(1977年),神戸市北区(1985年)と見つかり1999年には大阪府貝塚市で発見され現在は京都、滋賀まで範囲は北上しています。
四国の高知では戦前からいたようですが、近畿でみられるようになったのは異常気象の影響からかもしれません。
今回の京都新聞の記事では京都、滋賀に生息と紹介されていますが、関西地域はどの地区にいると考えてもいいと思われます。
和歌山、大阪、あわじ島から北上している可能性が高いのでこれからはさらに生息地は拡大する可能性もあります。
くれぐれもお子様がいる家庭は注意してあげて下さい。