7月8日、三原じゅん子さんは安倍総理大臣と政見放送を行い炎上しています。
恥をしりなさい発言から一気に注目されている三原じゅん子さんは選挙の広告塔として中心的存在になっています。
自由民主党女性局長 参議院議員 三原じゅん子
7月9日(火) 応援日程予定
【神奈川Day】 明日は地元神奈川県 島村大候補の応援です‼️
神奈川16区に伺います❣️
明日も多くの皆様にお会いできることを楽しみにしています❣️#自民党#自民党2019#日本の明日を切り拓く#神奈川選挙区#島村大 pic.twitter.com/5rW86fMivK
— 三原じゅん子 (@miharajunco) July 8, 2019
目次
三原じゅん子の経歴
三原じゅん子(みはら じゅんこ)
・生年月日 1964年9月13日 ・出生地 東京都板橋区 ・出身校 明治大学付属中野高等学校(中退) ・前職 女優・歌手 ・現職 自由民主党神奈川県参議院選挙区第四支部長 ・所属政党
自由民主党(無派閥)
経歴(女優)
・1979年(昭和54年)、『3年B組金八先生』に「山田麗子」役でツッパリの不良役で大人気になります。
・1980年(昭和55年)、明治大学付属中野高等学校定時制へ入学も、わずか2日で退学します。デビューシングル「セクシー・ナイト」は売り上げ30万枚と大ヒットします。
・1984年(昭和59年)、20歳の誕生日を機に本名の「三原順子」から「三原じゅん子」へ改名し「山田麗子」のペンネームで作詞も手掛けてました。
・1987年(昭和62年)から1999年(平成11年)にかけては、カーレーサーとしても活躍し、レース中の事故による骨折も7回経験しています。
・1990年(平成2年)、レーサーの松永雅博と結婚するも1999年5月離婚しています。
・1999年(平成11年)11月、お笑い芸人のコアラと再婚するも2007年離婚しています。
経歴(政治家)
・2008年(平成20年)、子宮頸癌を患い子宮を摘出し医療や介護問題への関心を強めます。
・2010年(平成22年)3月には自ら介護施設の経営を開始します。
・2010年(平成22年)4月8日、第22回参議院議員通常選挙に自由民主党から比例区で出馬しスカウトでなく自ら名乗り出たことを明らかにしました。
約17万票を個人名で獲得し、党内5位で初当選し女優業は引退します。
・2013年(平成25年)、自民党女性局長(10月8日に総務会指名就任)になります。
・2016年1月、参議院厚生労働委員長に就任します。
・2016年10月26日、政治家を志し、議員秘書を務める男性との結婚を発表しました。
三原じゅん子、政見放送への反応
何かNHKで安倍が大嘘ベラベラ吹き続けて、三原じゅん子が民主党政権や野党のの悪口言い続けてるんだが、こんなクソな与党政見放送なんて初めて見た。ってか、歴代の各党政見放送で最低じゃないか?
ほんま終わってるな、今の日本って。。。#安倍政権を倒そう #安倍政権支持者って恥ずかしい pic.twitter.com/w8BpW5f2NG
— はいど 【こんな人の個人の見解です】 (@hide_hyde_3) July 8, 2019
よりによってなぜ三原じゅん子さんとペアになったかなぁ。それにしても彼女顔つきが変わった、丸川珠代さんもそうだけど国会議員になると顔が変わってしまう、、それだけ大変なお仕事だからなぁ(棒読み)
— (*MARI*) (@MARI19591216) July 8, 2019
下品な口調で野党を口汚く罵る三原じゅん子さん。かつてのつっぱり少女のスピリットを間違った方向で生かしてますw それを褒め称えるアベさん。こんな下品な政党放送見たことない。#参議院選挙2019 pic.twitter.com/U4h7TMufyC
— セルピルム (@bu26RsT7hHhJjPR) July 8, 2019
政見放送でもやってましたよ。おまえこそ恥を知れの三原じゅん子と気持ちの悪い小芝居やって、本当に安倍ってやつはクズ野郎だと思ったね。 https://t.co/um6MKxSKJd
— nohohon6098 (@nohohon6098) July 8, 2019
三原じゅんさんの政見放送への反応はどの政党にも頼る事の出来ない不満コメントが多数あがっていました。
三原じゅん子のこれから
6月末の参議院本会議で、自民党・三原じゅん子議員が安倍首相への問責決議案を出した野党に対しまったくの常識外れだ。愚か者の所業とのそしりは免れません、もう一度申し上げます。恥を知りなさい!と野党を批判した発言は注目を集めました。
三原さんの登壇は総理直々の指名との事で、今回の内容は総理にとって大満足だったようです。
この事から参院選後の秋口にも行なわれる内閣改造で、三原さんは大臣ポストを射止める可能性がでてきました。
まだ参院で当選2回、議員歴も9年ほどなので、当選5回、参院で3回以上が”入閣適齢期”ですが、当選2回、議員歴8年で環境大臣に抜擢(ばってき)された丸川珠代さんの例もありますのでその点は問題ないでしょう。
目ぼしい女性閣僚候補が少ないこともあり、次の改造人事で三原さんの閣僚リスト入りはほぼ確定とみられています。
“適齢期”に達しながらも、まだ一度も閣僚になれていない議員が大量に積み上がり、その数は60人を超えており選挙後は熾烈な大臣争いになります。
三原じゅん子さんのようにオレも美人に生まれて、野党から首相を守る演説をやりたかったと愚痴る人もいるそうです。
選挙での応援演説の依頼も多く、今回の選挙は三原じゅん子さんを中心に展開されていきそうです。
–その他