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國中均ははやぶさエンジンの開発者!マイクロハ型イオンエンジンとは?

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2019年3月17日(日曜日)
21時00分~21時50分
NHKスペシャル(NHK)
スペース・スペクタクルプロローグ
はやぶさ2の挑戦が放送されます。

國中均さんは前はやぶさ2プロジェクト
マネージャーとして今回の放送に
登場します。

はやぶさ2がいかにして人類初の
快挙をなしとげたかについてを
國中均さんが解説をされます。

それでは國中均さんの経歴から
紹介しましょう!

國中均の経歴


國中 均(くになか ひとし)
昭和63年3月
東京大学大学院工学系研究科
航空学専攻博士課程
昭和63年4月
宇宙科学研究所
平成17年4月
(独)宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究
本部宇宙輸送工学研究系教授
平成22年
小惑星イトカワ探査機はやぶさのマイクロ
波放電式イオンエンジンの開発に携わる
平成24年
はやぶさ2プロジェクトマネージャ
平成27年4月
宇宙探査イノベーションハブ長(兼務)
平成29年4月
宇宙科学研究所副所長(兼務)

國中均のエンジン開発への情熱


國中均さんが功績をだしたのははやぶさ
のエンジン開発で、従来とはまったく
次元の異なる物を作りあげました。

マイクロ波型イオンエンジンは原子
そのものの物理を利用した、
近未来型のエンジンになります。

地上では1円玉を動かす程度の
力しかありませんが、持久力に
驚異的なものを秘めています。

國中均さんはこの研究に20年もの
月日をかけNASAなどが、開発の
難しさから撤退しましたが、
研究を止める事はしません
でした。

周りの反応は厳しごく潰しと陰口
を叩かれていました。

その粘りが身を結び、はやぶさが、
たった60キロあまりの燃料で
7年間60億キロの航海を達成
する事が出来ました。

はやぶさにも大ピンチがあり計画
よりも4年も長い航海をしてきた為
に4台のエンジン全てが止まり
はやぶさ自体も停止します。

その想定外を想定内に考えていた
國中均さんは各エンジンの生き残
ったエンジンをクロスさせ再始動
指す事を提案します。

1%しか利用する事がないだろうと
思われた回路を國中均さんは
仕込んでおり見事にピンチを
救います。

國中均さんの好きな言葉に
「こんなこともあろうと」と
いう宇宙戦艦ヤマトの真田
志郎のせりふで、まさに
想定外の事まで考え抜いて
想定内にしてしまう発想で
これを科学者として大切に
信念として持ち続けています。

もうひとつ大切にしている言葉は
半歩でも前にという言葉です。

初代はやぶさの開発には5年のタイム
リミットがありました。

最低1万時間に耐えなければいけない
実験に対し100時間mの壁が超えられ
ずに2年が経過してしまいました。

周りから実験の進捗を聞かれるのが
怖くなり食堂にも行けず精神的に
追い詰められていました。

恩師に研究を止めたいと言った所
歩いてもいいが止まってはいけない
との言葉を頂いたそうです。

この言葉から半歩でも前にと自分
に言い聞かせ完成までこぎつけ
ました。

國中均のはやぶさ2への思い


はやぶさ2は2年半の準備期間しかあたえ
られずに2012年にプロジェクトがスタート
しました。

最初の壁は予算を確保する事から
でした。

東北の大震災が起こった為に予算は
当初の予定通りにはおりませんでした。

國中均さんはそこでリーダーとして知恵
を絞り研究成果を会見で報告し順調で
ある事を示し見事に予算を勝ち取りました。

後は未来を開く若い研究者に仕事を任せ
ながら考え方には厳しく指導されました。

まさに半歩前に考え抜いて想定外を
想定内にする事でした。

今回のはやぶさ2には3つの目的
があります。

1・科学的な知見を広げること
小惑星の物質を分析する事により
太陽系のルーツをひもとく
鍵があると考えています。

2・日本独自の深宇宙探査技術を継承
はやぶさで実現した技術をよりさらに精密
な物を作りあげる事が目的です。

3・宇宙に人間の活動領域を広げると
これはひとつの国で研究するのは限界
がきておりいずれは各国と協力して
開発をして欲しい為にまずは日本は
技術を提供できる準備をすすめたいと
いうのが目的です。

この研究は長い月日がかかりますので
若い世代に継承していく事も重要と
考えられています。

実は若い世代の人達も國中均さんの指導
もありすくすくと成長しており今回の
はやぶさ2は前回のものとは別物と考えて
行動していたようです。

自分達で新しい物を作るという事と
あゆみをとめない國中均さんの考え
は正しく継承されているようです。

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