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大涌谷、温泉供給が止まる!多数の土砂崩れが原因!ホテル、別荘など200施設に影響!

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台風19号で48時間雨量が1001ミリに達した神奈川県箱根町では、箱根山の大涌谷(おおわくだに)で多数の土砂崩れが発生し、12日午前11時ごろからホテル、別荘など200施設で温泉供給ストップしました。

供給会社は「今月末までの復旧は困難」としており、日本有数の温泉観光地に大きな打撃になっています。

箱根では交通網にも深刻な被害が出ており、箱根登山鉄道は陸橋が土砂で押し流されて復旧の見通しが立っておらず、現在、箱根湯本―強羅間が運休中です。

大涌谷、温泉供給が止まる!の反応

大涌谷とは


大涌谷(おおわくだに)
神奈川県箱根町にある箱根火山の火山性地すべりによる崩壊地形で、箱根火山の中央火口丘である冠ヶ岳の標高800mから1000mの北側斜面にあり、地熱地帯で活発な噴気地帯でもります。箱根火山に多数有る噴気地帯の中では最大規模のものです。

観光
江戸時代に「地獄谷」や「大地獄」と呼ばれていた大涌谷だが、明治天皇・皇后の行幸啓に際し、1876年(明治9年)9月5日に改称されました。

1983年(昭和58年)、箱根ロープウェイを利用し容易に訪れる事が出来る、富士箱根伊豆国立公園「大涌谷園地」として整備され、観光用に噴煙や硫黄を見ることが出来るようになりましたが、硫黄の採取は原則として禁止され、火山ガス(亜硫酸ガス、硫化水素ガスなど)が噴出しているため健康上の注意が必要とされています。

一方、観光地として賑わいをみせる中で、地熱を利用して作られたゆで卵が販売されるようになり、現在も販売されているこのゆで卵は、当地で湧いている温泉に含まれる硫黄と鉄分が結びつき黒い硫化鉄となり卵の殻に付着して、黒く変色していることから黒玉子と呼ばれいます。黒玉子は1個食べると7年寿命が延びるというふれこみで、軽食・土産として人気が出ました。

2014年(平成26年)4月17日に開設された箱根ジオミュージアムでは、箱根火山の成り立ちを知ることが出来るほか噴気地帯特有の地衣類であるイオウゴケなどを観察できました。

噴気地帯

温泉造成にも流用されますが、噴気を減少させる目的で人工的な噴出口の掘削が行われる事があります。

例えば1954年(昭和29年)には、1910年の地すべりの原因となった付近と想定される付近の火山ガス圧低下を目的とし、約100本の掘削が行われています。

かつては100℃以上の過熱水蒸気が噴出していたが、人工的な噴出口の掘削により消失したと考えられています。

なお、ボーリング掘削孔は閉塞しやすく追加掘削も行われます。

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