藤代駅、車両故障で運転見合わせ!品川~勝田間の上下線、運転再開見込みは立たず! | サイネタ

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9月10日、 JR東日本は10日午前10時32分頃から、JR常磐線の藤代駅(茨城県取手市)で車両点検を行っています。

この影響で、同線は品川―勝田駅間の上下線で運転を見合わせています。

運転再開見込みはたっていない状況です。

常磐線【運転見合わせ】❌
Joban line(JJ)operation stopped

常磐線は、藤代駅での車両点検の影響で、品川~勝田間の上下線で運転を見合わせています。運転再開見込みは立っていません。#JR東日本運行状況

情報提供区間
品川~いわき

— JR東日本運行状況 (@JrTraininfo) September 10, 2019

藤代駅、車両故障で運転見合わせ!

ダメだこりゃ@藤代駅 pic.twitter.com/ckw9ijOiGs

— TOMO Ton(豚)toinette (@BelleneigeTOMO) September 10, 2019

#常磐線藤代駅で上り364Mのパンタグラフ撤去作業のため藤代~ひたち野うしく間で停電しているとのこと取手以北の運転再開にはかなりの時間を要する模様

尚、品川~取手間は運転再開している模様 pic.twitter.com/mYHThyGck5

— 時雨提督343空♻️ (@0905Naokia) September 10, 2019

藤代でE531のパンタがぶっ壊れた件、E531のパンタの向きと、対面ホームの藤代駅の構造からこの写真は勝田方面行ホームから撮られたものだと考えられるのよ。つまりこれから取手行くの。交直セクション越えてないの。

場所が藤代ってだけで交直切り替えだなんだって騒ぐやつら安直すぎ pic.twitter.com/anOO9YQyfR

— 5Yたなよん (@Tana40000) September 10, 2019

常磐線、藤代駅で車両故障&牛久駅あたりで停電で停まってる。仕方がないから、バスでつくばに向かいます。アポに間に合うかな~。

— トミすけ (@tomisuke0311) September 10, 2019

常磐線[品川―水戸]【運転見合わせ】10:32頃、藤代駅で発生した車両故障の影響で、現在も取手―水戸駅間の運転を見合わせています。また、運転区間の一部列車に遅れや運休が出ています。(09/10 12:00)

— unko_kanto (@unko_kanto) September 10, 2019

常磐線死んでるな pic.twitter.com/A61dosQFE9

— シュク@ゆるゆり、てんやわんや (@garukurosu) September 10, 2019

藤代駅とは

藤代駅(ふじしろえき)

☆所在地 茨城県取手市宮和田1131 ☆所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本) ☆所属路線 ■常磐線 ☆キロ程 43.4km(日暮里起点) ☆駅構造 地上駅(橋上駅) ☆ホーム 2面2線 ☆乗車人員 -統計年度- 6,383人/日(降車客含まず) -2018年- ☆開業年月日 1896年(明治29年)12月25日 ☆備考

業務委託駅

歴史 ☆1896年(明治29年)12月25日:日本鉄道の駅として開業。 ☆1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の所属となる。 ☆1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により常磐線の所属となる。 ☆1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。 ☆1960年(昭和35年)11月23日:駅舎改築。土浦以南で最後の木造駅舎であった。 ☆1971年(昭和46年)10月1日:貨物扱い廃止。 ☆1987年(昭和62年) 3月2日:現在の橋上駅舎に改築。南口を新設し、改札前の南北自由通路は町道として整備された。 4月1日:国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。 ☆2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」供用開始。 ☆2015年(平成27年)3月14日:ダイヤ改正に伴い、特急列車は全通過となる。 ☆2019年(平成31年・令和元年) 4月14日:この日をもってみどりの窓口が営業終了]。

7月1日:業務委託化。

駅周辺
駅北口を出て北方向へ進む道が旧・藤代町の中心市街地であり、北へおよそ100m先の丁字路西方面は、片町を経て茨城県道208号長沖藤代線片町交差点を超えて相馬神社付近まで、小さな店が集まった旧来の商店街が続きます。

ほぼ旧・水戸街道藤代宿と重なり、丁字路を東へ進む道は旧宮和田宿へ続く道で、こちらにも呉服店、写真館といった昔ながらの小さな商店が点在します。

北側は小貝川に近いため、地理的にも古くからの市街地の基盤が保たれており、その外周部にマンションなどがあります。

旧・藤代町によって再開発が計画されたものの地権者の反対で頓挫し、狭隘な駅前のままとなったままです。

2018年(平成30年)11月28日、JR東日本水戸支社から、藤代駅周辺の待機児童解消に向けて、水戸支社初の子育て支援施設として、2019年(平成31年)4月1日に常磐線藤代駅北口に認可保育園「藤代駅前ナーサリースクール」を開園しました。

一方駅南側は、水田が広がる中に部分的に開発された宅地があるだけであったが、南口が開設され、旧・藤代町による大規模開発が行われたことによって住宅や大型店舗が並ぶようになり、取手市に合併されてからも開発が進んでいる。

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