7月31日、福島製作所で隊長1メートルもあるイノシシが逃げ込んでいるそうです。
警察が麻酔銃でイノシシに打ち込み命中しましたが、まだ麻酔がかかるまで時間がかかるそうです。
現場の記者によると、イノシシ1頭が福島製作所(福島市三河北町)の敷地内で発見されました。逃走を防ぐため、門がすべて閉じられています。現在、警察官がどのように捕獲するか検討しているとのことです。
— 朝日新聞福島総局 (@asahi_fukushima) July 30, 2019
福島製作所、イノシシへの反応
福島市のイノシシの件ですが、先ほど現場で麻酔銃が撃たれました。イノシシに当たった模様です。麻酔が効くのにもうしばらく時間が掛かるそうです。現場はまだまだ緊迫しています。 #福島 pic.twitter.com/m8siE0Hf8x
— 朝日新聞福島総局 (@asahi_fukushima) July 31, 2019
現在の現場の状況です。警察官も出動してます。 pic.twitter.com/S0oZcRzTvp
— 朝日新聞福島総局 (@asahi_fukushima) July 30, 2019
福島市中心部で、猪出没。福島製作所敷地内で捕獲を試みているらしい…どっから来たんだろ?信夫山かな?
— T.T (@T0T0maw0kadjb00) July 31, 2019
福島市内(本当に市内!)で体長1メートルのイノシシが目撃され(福島駅西口でも目撃されたと)現在福島製作所の敷地内で警察とにらみ合いとのこと気をつけて!
#福島 https://t.co/gp4zI5oXMY— emaema220 (@emaema220) July 31, 2019
大町から福島駅西口、そして福島製作所ですか。結構人の多いところですけど、なかなか図太い猪なようで。信夫山か渡利辺りから降りてきたんですかね。 https://t.co/hy9QoEbNCK
— ふじさき⌬ひろ (@fujisakihiro) July 30, 2019
福島製作所、なんかシールド持った警官に囲まれてるんだけど何事???
— 💦今日も一日頑張るジョイ!🥶 (@dolphin_ryuu) July 30, 2019
まだまだ現場は緊迫しており、麻酔が効くまでは危ないようです。
福島製作所とは
株式会社 福島製作所(ふくしませいさくしょ)は福島県福島市に本社を置く機械メーカーです。
☆本社所在地
日本
〒960-8054
福島県福島市三河北町9番80号
☆設立
1953年(昭和28年)12月
☆業種
機械
☆事業内容
船舶用機械製造・メンテナンス
グラブバケット製造・メンテナンス
水力発電所部品製造・施工
部品機械加工
☆代表者
代表取締役社長
百田昭洋ももた あきひろ
常務取締役
山田 晃やまだ あきら
(生産本部長 兼 品質保証部長)
取締役
丸山 浩幸まるやま ひろゆき
(陸機技術部長)
取締役
秦 和久はた かずひさ
(陸機事業部長 兼 陸機営業部長)
取締役
服部 司はっとり つかさ
(総務・管理部長 及び 環境安全室担当)
取締役
太田 光一おおた こういち
(非常勤)
監査役
玉井 伸二たまい しんじ
(非常勤)
☆資本金
4億9,000万円
☆純利益
3億0100万円(2019年03月31日時点)
☆総資産
69億2100万円(2019年03月31日時点)
☆従業員数
約230名
事業所
☆本社(福島県福島市三河北町)
☆東京営業所(東京都大田区大森北)
☆大阪営業所(大阪府吹田市西の庄)
☆尾道営業所(広島県尾道市高須町)
☆下関営業所(山口県下関市一の宮町)
☆札幌営業所(北海道札幌市東区北51条東)
1920年(大正9年)に機械鋳物製造工場として創業、1953年(昭和28年)に現体制の株式会社として設立されました。
1956年に製造を開始した船舶用甲板機器、1967年に製造を開始したグラブバケットが現在の主力製品となっており、甲板機器は世界中でおよそ5800隻の船舶に用いられています。
福島製作所、イノシシ確保へ
Yahooのトレンドに「福島製作所」が入っているが、どうやら野生のイノシシ一頭が出没しているらしい。しかも場所は福島駅西口とは距離も近いのでそちら方面に行く可能性も、これは危険…….。 pic.twitter.com/qWBNQPNJ9N
— Black leck・そこまで言うか! (@kuro_burigoki) July 31, 2019
イノシシは麻酔を打たれて捕獲・駆除されたようです。
30度を超える暑さの中、慣れない市街地を走り回った疲れからか、イノシシはぐったりした様子だったそうです。
福島駅から500mしか離れていない市街地という事で被害がでないか心配されましたが、警察と猟友会の協力のもと捕獲されました。
福島では、原発事故の前に比べイノシシは増加していますので、これからも市街地でも出没する可能性は高いと思われます。