6月21日、秋篠宮ご夫妻は、ポーランドとフィンランドを皇位継承順位1位の「皇嗣」として初めてとなる外国公式訪問について会見で抱負を述べられました。
今月27日から10日間の日程で、日本との国交樹立100周年を迎えたポーランドとフィンランドを公式訪問する事への会見でしたが、注目は長女の眞子さまの結婚の話になりました。
秋篠宮さま 訪欧前に会見 小室さんとの結婚は「わからない」 #nhk_news https://t.co/eaFA8iulMV
— NHKニュース (@nhk_news) June 21, 2019
目次
秋篠宮家のお噂、眞子さま結婚
https://blogos.com 引用
今回の秋篠宮ご夫妻の会見では眞子さまと小室圭さんの結婚について語られています。
秋篠宮さまの話を聞いていると結婚は認めづらいと思われてるのはないかなと思われる内容になっています。
眞子さまから話を聞いていないので分からないという話でしたが、大切な結婚の話を聞いていない事はないでしょう。
どちらかというと、眞子さまと小室圭さんの結婚の話は聞かないで欲しいと考えられていると感じました。
小室圭さんに対しこれまでの問題に対して何も行動していない事に対する不満はおもちでしょう。
秋篠宮家のお噂、小室圭の金銭トラブル
https://news.biglobe.ne.jp 引用
小室さんの母親の「金銭トラブル」とは母親が元婚約者から「もらった」とする400万円がトラブルになっています。
お互いの主張はかなり食い違っており簡単に問題は解決しないようにみえます。
小室さん側は「借金ではなくもらったもの。贈与」という見解をだしています。
それに対し女性側は「解決していない。交際中に渡した金を返して欲しい気持ちは変わらない」と正反対な意見を言われています。
このトラブルに対し日本テレビ「行列のできる法律相談所」に出演する北村晴男弁護士は考え方について述べています。
「契約書を作ったかどうか」、「借用書の有無」、「何月何日までに返しますなどと返済の約束をしたか」、「関係が良好な段階で返済を求めたか」など、貸し借りであれば当然しているはずの行動があるかどうかが判断される。
それがまったくなければ「贈与」と認められる可能性が高いという。裁判所が「贈与」と認めれば、当然、返済する法的義務はない。
他方、本件においては仮に「貸したもの」と認められても、小室圭さん本人には母親の借金を返済する法的義務はまったくないという。
北村弁護士は「これは法的に100%正しい」と述べた。
つまり、小室圭さん本人としてみれば、400万円が贈与なのか借金なのかに関係なく返済する法的義務はない。
そのお金によって自分自身が大きな利益を得たとしてもだ。
https://www.daily.co.jp 引用
契約書があればここまでもめる事もない事から返済の義務はないだろうという話になるのかと思います。
ただ、秋篠宮さまは昨年11月の会見では今回と同じ事を話されています。
「2人が結婚したいという気持ちがあるのであれば相応の対応をすべき」「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、婚約にあたる『納采(のうさい)の儀』はできない」と小室圭さんには法的な解決だけではなく、周りが納得する形を示すよう求めています。
小室圭さんは本当に眞子さまと結婚したいなら、400万円のお金を相手の女性に返すのが一番よさそうに思います。
この問題を宮内庁が前もって確認しているとは思うのでなぜ婚約が成立したのかも疑問が残る所です。
秋篠宮家のお噂とこれから
秋篠宮さま 眞子さまの結婚見通しに「分かりません」 訪欧前にご夫妻で記者会見 https://t.co/Ap7wsWPd6g
— 毎日新聞 (@mainichi) June 21, 2019
今回の眞子さまと小室圭さんの結婚に関しては秋篠宮さまが日本に戻られるまでは、進展はなさそうです。
一方、秋篠宮佳子さまは検索してみるとカツアゲという言葉が出てきます。
佳子さまが、カツアゲをしたという事はありませんが、中、高校生時代にお金を借りていた話が大きくなったのではと言われています。
その一方カツアゲという話には佳子さまの性格が勝気な事を表しているのではとも言われています。
佳子さまは自分の性格を短所は導火線が短いと話されています。
眞子さまはおとなしい性格ですが、佳子さまはその真逆の性格です。
フィギュアスケートの練習中、付き添いの女性によく『うるさい』というエピソードもあるようです。
元宮内庁職員の話を確認すると勝気な性格というのは間違いないようです。
好きな人のタイプは「地味で、あまり口が上手くない人」という事で自分で引っ張っていきたいのではないかと思われます。
眞子さまと佳子さまの性格の違いが逆にいい関係になっていくのではと思います。
佳子さまの婚約者が小室圭さんならとっくに見切りをつけていたかもしれません。