６月２日、女優の吉行和子さんとおすぎとピーコさんの対談が話題になっています。
ボクらの時代で話された内容に共感を得た人が多かったようです。
SMAPの話では彼らの才能を認め、感謝している点は年下でも感謝する気持ちにこの3名の大きさを感じました。
LGBTの話も話題にあがり新宿2丁目からも汚いとののしられたけど気にしないおすぎとピーコさんの強心臓と吉行和子さんのつっこみには驚きました。
吉行和子さんの孤独死への考えで寝ている間に静かに息を引き取るのは素敵も確かに一理あるなと思いました。
「ボクらの時代」おすぎとピーコさん✖️吉行和子さんとでSMAPのお話#SMAP #ボクらの時代 pic.twitter.com/e8IsiG8m2G
— hana (@yuzuhana1119) June 1, 2019
すごく腑に落ちたやつ。相変わらずの、おすぎとピーコのバトル笑う😂 #ボクらの時代 pic.twitter.com/1Lt6Irg1Ub
— ｵﾊﾞQ (@lovinbow108) June 2, 2019
吉行和子さんとおすぎとピーコさんの信頼関係があつい事がよく分かる放送でした。
目次
吉行和子の経歴
吉行和子（よしゆき かずこ） ・生年月日 1935年8月9日 ・出生地 東京都 ・血液型 B型 ・職業 女優 エッセイスト 俳人 ジャンル テレビドラマ 映画 ・活動期間 1954年 – 現在 ・著名な家族 父：吉行エイスケ（詩人・小説家） 母：吉行あぐり（美容師） 兄：吉行淳之介（小説家）
妹：吉行理恵（詩人・小説家）
女優としてテレビドラマの3年B組金八先生やナースのお仕事などの印象が強い吉行和子ですが、どのような方か紹介します。
エピソード
成年しても喘息は治らず、ずっと喘息の薬を飲んでいた。実際の性格はお茶目で温厚である。
『タモリのジャポニカロゴス』では演じ分けを行い、タモリから絶賛された。
1960年（昭和35年）6月22日、ベルリン国際映画祭に出席のため、日活の堀久作社長らと共に西ドイツのベルリンへ出発。同7月14日、日本に帰国。当時はまだ海外渡航自由化の前で、貴重なドイツ訪問となった。
女優の岸田今日子、冨士眞奈美と親しく、しばしば3人で座談会やテレビに出演した。
2000年には共著『ここはどこ』『わたしはだれ?』を出した。
タレントのピーコとも親交が深く、ピーコが癌で入院した時には、毎日見舞いに行っていた。
ピーコが家族以外に癌であることを真っ先に知らせた人物でもある。
家事が苦手であると告白している。
『笑っていいとも!』の「テレフォンショッキング」や『徹子の部屋』にゲスト出演した際に「家にはやかんすらない」と語っていた。
また、「キッチンを汚したくないから」と料理を一切拒否したため、それが原因で離婚された。
来歴
2歳で小児喘息を患い、病弱な子ども時代を過ごす。父が幼少時に死去し、母は美容師として働いていたため、ひどい喘息の発作が起こると、岡山の祖父の元に預けられていた。1954年に女子学院高等学校を卒業する。
在学中の同年に劇団民藝付属水品研究所に入所。
体が弱かったこともあり、女優になるつもりはなく、衣装係にでもなれればと思って受験したところ、思いがけず女優候補として採用された。
1955年に初舞台を踏む。
1957年には民藝所属となり、『アンネの日記』のアンネ・フランク役に抜擢され主役デビューする。
しかしその後は、地味な「農民の娘」役ばかりであったという。
1969年に民藝を退団してフリーになり、1974年の舞台『蜜の味』は、紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した。
舞台女優としては、34年後の2008年、『アプサンス〜ある不在〜』を最後に舞台から引退することを表明したが、舞台が好評を博したため、2009年にアンコール公演が決まった。
吉行自身はこのことに関して「女優って嘘つきですね」とコメントしている。
一応、この作品のアンコール公演をもって舞台は引退するというが、その撤回も考えていると、2009年出演の『徹子の部屋』でその複雑な胸中を明らかにした。
一方、1955年に津島恵子主演の映画『由起子』で映画デビューする。
1959年に日活と契約し、同年の『にあんちゃん』『才女気質』の演技で毎日映画コンクール女優助演賞を受賞する。
1978年に性愛を大胆に扱った大島渚監督の『愛の亡霊』に主演して（40歳を過ぎての出演には周囲の反対があった）世間を驚かせ、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
『折り梅』などで2002年毎日映画コンクール田中絹代賞を受賞した。
『おかあさんといっしょ』の「おはなしこんにちは」のコーナーでお話のお姉さんとしても活躍。
文筆の世界では、1983年にエッセイ集『どこまで演れば気がすむの』を出版し、1984年の第32回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞した。
2000年の母の日に贈った五行歌は『朝日新聞』で大きく紹介された。
吉行和子のボトックス整形とは
吉行和子さんは８３歳ですが、肌のしわがなく整形されているのではと噂になっています。
ボトックスでプチ整形されている可能性もありすですがボトックスとは何かについて紹介します。
ボトックスとは、ボツリヌス菌Ａ毒素を製剤化したものでプチ整形では人気の高い方法です。
幅広い効能があり、多汗症の治療、眼瞼けいれんの治療にも使用されます。
メスを使わずにできる効果的な治療法で短時間で済むのも特徴です。
表情ジワの目尻や、笑いジワ、額の横ジワに効果もあるそうです。
吉行和子さんはされているかどうかは不明ですが、治療でされている可能性もあります。
もしシワの整形でされているのならキレイになっているのでいいのではないかと思います。
吉行和子のこれから
吉行和子さんは女優としてドラマに出演される事が多いです。
アニメ声優として思い出のマーニーや崖の上のポニョにも出演されています。
今回のボクらの時代みたいにトーク番組にも出ていただければなと思います。
–芸能
