NHK朝ドラなつぞらでバターを 使用したバターせんべいが評判
になっています。
バターを使った「雪月」新メニュー“バターせんべい”はキャストからも大人気。今後、「雪月」の銘菓になるのでしょうか。#朝ドラ #なつぞら #広瀬すず #安田顕 #高畑淳子 #仙道敦子 #吉沢亮 #山田裕貴 pic.twitter.com/tKVf6EaD61
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) May 8, 2019
この商品はマルセイバターサンドを を参考にしているようですがそのお 菓子はどのようなものか紹介します
。
目次
マルセイバターサンドとは
マルセイバターサンドは帯広市の
六角亭が販売している商品です。
マルセイバターサンドの概要など
紹介します。
マルセイバターサンドは、北海道帯広市の六花亭製菓が販売している菓子。
同社の販売額のおよそ4割を占める代表的な菓子であり、北海道土産としての知名度が高い。
パッケージに記載されている「バ成タ」という文字から「バナリタ」の愛称で親しまれている。
六花亭専用の北米産小麦粉でつくったビスケットで、ホワイトチョコレートと北海道産生乳100%のバターおよびカリフォルニア州産のレーズンをあわせたクリームをサンドしている。
長らく道内のみのローカルな人気に留まっていたが1990年代終盤頃より2000年代初頭にかけ全国的にその名が知られるようになった。
単品の土産商品としては赤福や白い恋人と並ぶ大型商品である。
マルセイとは◯の中に成の字を入れたもので、依田勉三の興した晩成社(依田牧場)が1905年(明治38年)に北海道で初めて商品化したバターのことである(当時の表記はマルセイバタ)。
マルセイバターサンドの包装は 発売当時のマルセイバターのラベルを復刻・再デザインしているため、レトロな外観を持つ。
1977年に六花亭製菓の社名変更を記念して発売された。
当時、代官山の小川軒のレーズンウィッチが高い評価を得ていたことから、これを参考に開発された。レーズンウィッチはショートニングをクリームに用いていたのに対し、マルセイバターサンドは六花亭の主力製品だったホワイトチョコレートとフレッシュバターで作ったレーズンバターをビスケットで挟んでおり、時間が経ってもサクサクした食感が保たれる。
この食感を実現するため、開発に当たっては材料の選定に時間が費やされた。
北海道のお土産として定番の商品で すが1個165キロカロリーします
ので食べ過ぎには注意して下さい。
マルセイバターサンドの販売店は?
なつぞらをみてマルセイバターサン ドを買いたくなった人は多いと思い
ます。
北海道にはお店が約70店舗ありま すがその他の地域では購入方法は2
つになります。
一つ目はオンラインショプでの購入
です。
楽天市場やヤフーショッピングでも
購入が可能です。
各地催事への出品もされていますの で場所と期間でタイミングがあえば
直接購入も可能です。
購入したい方は早めに注文しないと
売り切れになりかもしれません。
マルセイバターサンド以外の雪月の商品
番組ででてくる和菓子屋雪月の商品
とレシピを紹介します。
『雪月』店主・小畑雪之助(安田顕)さんが劇中で作ったアイスクリームとホットケーキ。その優しい甘みを生かしたまま、ご家庭でも作れるようにアレンジを加えたレシピをご紹介します。
てんさい栽培の歴史がある十勝が舞台ということで、ホットケーキには“てんさい糖”を使いました。また、当時は薄力粉を入手しづらく、“小麦ふすま(小麦粒の表皮部分)”を使ってお菓子を作っただろうという設定で、ホットケーキは小麦粉とふすま粉をバランスよく合わせて作りました。
『なつぞら』料理監修・住川啓子さんのオリジナルレシピです。なつぞらオリジナルアイスクリーム 材料 ・卵黄 2.5コ分 ・砂糖 50g
(※ドラマでは砂糖が手に入らず、はちみつを使いました)
・牛乳 250ml ・生クリーム 140ml ・はちみつ 大さじ1 ・バニラエッセンス 少々 <その他 用意するもの> ・ブリキ缶 ・木べら ・大鍋 ・氷 約2kg ・塩 約500g
※鍋の大きさにより量は異なる。
手順
① ボウルに卵黄、砂糖を入れて、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜる。② 小鍋に牛乳と生クリーム、はちみつを入れて、火にかける。中火にしてかき混ぜ、沸騰直前に火を止める。
③ ①のボウルに②を少しずつ加えながら泡立て器で混ぜ、うらごし器(または茶こし)でこして、粗熱をとり(氷水につけて、冷ますとよい)、バニラエッセンスを加える。
④ 用意したブリキ缶よりも大きい鍋の中央に缶を置き、そのまわりに細かくくだいたクラッシュ状の氷と塩を入れる。
※氷と塩はブリキ缶の口より2〜3センチ下になるように入れる。⑤ ④のブリキ缶に、冷えた③を注ぐ。木べらなどで底から混ぜ続け、少しずつ固まりはじめたら、さらにしっかり混ぜ続ける。
固まったら、タッパーなどに入れて冷凍庫でしっかり固めてから食べると美味しい。バターたっぷりホットケーキ 材料 ・小麦ふすま粉 80g ・薄力粉 100g ・ベーキングパウダー 8g ・卵 1コ ・てんさい糖(ビート) 25g ・牛乳 150ml ・塩 少々 ・バニラエッセンス 少々 <シロップ> ・てんさい糖(ビート) 50g ・熱湯 50ml
・はちみつ 50g
・バター 適量
手順 <下準備>
・小麦ふすま、薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるいにかける。
・てんさい糖(ビート)に熱湯を入れてきれいに溶かす。ここにはちみつを加えて混ぜ合わせ、シロップを作る。
① ボウルに卵、てんさい糖、牛乳を入れて泡立て器でかきまぜる。
② 小麦ふすま、薄力粉、ベーキングパウダーを合わせてふるったものを①に加えて混ぜる。バニラエッセンスも加えて混ぜる。
③ 表面加工のフライパンを熱し、②を中央に流し入れる。弱火にかけ、生地の表面の泡が消えはじめたらひっくり返して1分ほど加熱して仕上げる。
※表面加工のフライパンでない場合は、薄くサラダ油をひくとよい。④ 皿に盛り付け、バターをのせ、シロップをかける。
さすがにバターせんべいのレシピは
公開されないと思います。
–芸能