芝中央小学校ではクルド人の女児に
対するいじめ問題で揺れています。
このクルド人の女児は今年、卒業し ていますが、心の傷はいえていない
状況です。
この女児には以前からいじめはあっ たようですが前校長は親身になって 対応されていた為、女児も何とか学
校に通えていたようです。
ところが、 鈴木彰典校長に変わって からいじめはエスカレートするが対 応はしなくなったと噂になってい
ます。
目次
芝中央小学校の方針
拡散を!!
【HBO!】川口市の小学校、学校ぐるみで“クルド人少女のイジメ事件”隠し https://t.co/SkOd4WK9sm @hboljpより— 織田 朝日 (@freeasahi) April 11, 2019
芝中央小学校でのいじめ問題が何も 進展してない中、 鈴木彰典校長よ
り学校方針が出されています。
平成31年度のスタートに当たって
校長 鈴木 彰典
平成31年度がスタートしました。今年度は新入生81名を迎え、全校児童が442名とな り、学級数は14学級となりました。 創立48年目を迎え、これまでの歴史と伝統を踏まえ、保護者や地域の方々の信託に応える 学校にするために、今年度も教職員の英知を結集して教育活動に取り組んで参りたいと思いま す。
今年度の学校教育目標は以下のとおりです。 ① 考える子(賢く) ② 心豊かな子(優しく) ③ 丈夫な子(逞しく)
また、目指す学校像と合言葉は次のとおりです。 目指す学校像:「児童一人ひとりを大切にし、本気になって児童の持つ力を伸ばす学校」 合言葉:「本気になって伸ばす」
さらに、今年度も次の6項目に重点を置いて取り組みます。 ① 基礎・基本の徹底を図り、学力向上を図る。 ② 教育活動全体を通して、豊かな心を育む。 学校教育目標に連動 ③ 健康教育を通して、心身が健康な児童を育成する。 ④ 生徒指導と教育相談は組織的に対応し、児童の自立を促す。 ⑤ 開かれた学校づくりを推進し、学校・家庭・地域との絆を深める。 ⑥ 全教職員がプロ意識を持ち、学校力の向上を図る。
そして、PTA、おやじの会、学校評議員並びに学校応援団の方々などのお力添えをいただ き、学校・家庭・地域の連携強化を図り、昨年度以上に、芝中央小学校の児童が笑顔あふれる 学び舎にして参りたいと思います。 最後に、芝中央小学校が「児童にとって通って良かった学校」、「保護者にとって通わせて良 かった学校」、「職員にとって勤務して良かった学校」になるよう精一杯取り組んで参りますの で、保護者・地域の皆様の一層のご理解・ご支援をお願いいたします。
現状をみているとこのような方針は
絵空事のように思える気がします。
芝中央小学校のいじめ問題
それでは具体的にどのようないじめ
があったのか紹介します。
今春、中学生になったばかりのクルド人の少女・シェリルさん(仮名・12歳)は、小学校でひどいいじめにあっていた。卒業したいま、小学校に伝えたいことは? の質問に深く考えながら冒頭のようにつぶやいた。
“学校に変わってほしい”そう願うシェリルさんは、母親のファルマさん(仮名・34歳)に見守られながら、いやな記憶を思い出し一生懸命、取材に答えてくれた。
全校児童442人のうち48人が外国人(うちクルド人は35人)という埼玉県川口市の市立芝中央小学校に入学した。
シェリルさんのいじめが始まったのは小学校1年生のとき。
「クラスの半数以上から変なあだ名で呼ばれていました。
クルド人の名前をからかうようなあだ名です。
すごく嫌だったけど、校長先生が励ましてくれて元気づけてくれたから頑張ろうと思えた」
前校長はいじめ問題に熱心に取り組んでくれたという。
それでもシェリルさんへのいじめは続いた。
校長の励ましもあって学校を休むことはなかったが、事態が悪化したのは昨年の4月。
現在の校長が赴任してきてからだという。
「5月にクラスの女の子たちにトイレに2時間も閉じ込められました。担任に助けは求めてない。だって何もしてくれないってわかってるから」
原因はアイドルグループをめぐる口論だったという。それだけで2時間も少女をトイレに閉じ込め、さらにそれを知った教師がなにも対応しないという異常。
毎日、陰口をたたかれながらもなんとか卒業まで頑張ろうとしていたシェリルさんだが、今年1月29日、命の危険を感じて登校できなくなる事件が起きた。
「4時間目の体育の授業で男女混合でサッカーをやっていました。そこでも嫌がらせをされて、押されたりしました。それで転んで痛くて走れなくなって端っこを歩いていたらチームリーダーの男子の靴が壊れてて、私のせいにされて足を出せと言われてみんなから蹴られた。先生に言ったけど“お互いさま”と言われて保健室に行きました」
帰宅後に家族が撮影したシェリルさんのケガの写真を見ると、明らかな暴行痕が見てとれる。
保健室の先生はこれほどのケガを見ても何も思わないのだろうか。
「保健室の先生からは“今日はさんざんだね”と言われました」
そんな悠長なことを言えるようなケガではなかった。
そして卒業式の日はこのような出来
後があったそうです。
加害男児の親も、自身の子どもの暴力行為を叱るどころか、シェリルさんを責めたという。
それでも卒業式だけは参加しようとシェリルさんは勇気を振り絞って卒業式に参加した。3月12日のことだった。
「もうその日は緊張しまくりでした。ドキドキして何か嫌なことされないかびくびくしてほかの児童とは別の図工室で卒業式を待っていました。卒業式が始まるとき、男子児童から悪口をたくさん言われました。私の服装を“うんこ”と言ったり、外国人である私の顔の特徴をバカにしたことをたくさん叫んできました。私はもう悲しくなってしまって図工室に戻りうつぶせになって泣いてしまいました」
「どうしたいの?」という校長
男児からの謝罪を求めるシェリルさん親子に対して、校長は“中立の立場”であると説明。
校長室に呼ばれた加害男児は泣きながら“お前のせいだ! 殺すぞ”と言ってきたという。
「殺すぞと言った男子のことを大人は誰も注意しませんでした。男子も“悪口なんか言っていない”と言うし、男子のお母さんも怒鳴ってきて。校長先生も“どうしたいの?”と聞いてきて。謝ってもらいたかったけど私は“もういいです”というのが精いっぱいでした。本当に悲しかった」
この日、シェリルさんはポケットにビデオカメラを入れていた。
そこには男児からの暴言がしっかりと録音されていた。“うんこ!”“鼻伸びた”などと多感な年ごろの少女にとって、ひどい内容の悪口をこれでもかと浴びせられていた。鼻が伸びたというのは外国人特有の高い鼻をからかっていると思われる。
芝中央小学校の鈴木彰典校長に真意を尋ねた。 ―いじめはあったのか 「いじめはありました」 ―シェリルさんに謝罪はしないのか? 「非常につらい思いをさせてしまったことに対しまして、改めてお詫びにうかがう予定です」 ―いじめられて泣いている少女に対して“どうしたいの?”という声かけは不適切では?
「“どうする?”と心配する気持ちをもって伝えたつもりですが“どうしたいの?”と他人事のように伝わってしまったとしたら、大変申し訳なく思います」
暴力やトイレ監禁はいじめの域を超えた犯罪。「お互いさま」なんてありえない。
芝中央小学校のこれから
芝中央小学校のいじめ問題はこの事 を解決しようとせずいじめの実態を 調査・報告しない学校に問題がある
と思います。
現在はネット社会でありこのまま放 置していると事がさらに大きくなる
事も懸念されます。
芝中央小学校で検索すると意味不明 な事やよく分からない内容の事も多
数出てきています。
今回の件の事実と対策の報告及び、 被害者の女児の中学生活の安全を 優先した行動が求められています
・
–その他