1月15日、陸上長距離界を席巻しているナイキ社の厚底シューズ「ヴェイパーフライ」シリーズが、世界陸連の新規則によって禁止されると複数の英メディアが報じました。
世界陸連の専門家による委員会が検証し、底の厚さに制限を加える規則を設けることになったと報道され、現在人気を集めているモデルはトップレベルでは使用が禁じられるようです。
マラソンの世界記録を持つ男子のエリウド・キプチョゲ、女子のブリジット・コスゲイ(ともにケニア)や日本記録保持者の大迫傑(ナイキ)ら多くのトップ選手が使用しており、記録的高速レースとなった今年の箱根駅伝では8割以上の選手が着用していました。
【複数英紙報じる】「ナイキ厚底シューズ」国際陸連が禁止かhttps://t.co/2crmOJjRxm
陸上長距離界を席巻している「ヴェイパーフライ」が禁止となる可能性が高いと報じられている。世界記録なども出しており、禁止となれば陸上長距離界に大きな衝撃が走ることになる。 pic.twitter.com/qamvDLIIov
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 15, 2020
ヴェイパーフライ、使用禁止か?の反応
ナイキの「厚底シューズ」、世界陸連が使用禁止に…英紙など報道https://t.co/icPPxGzBfU#五輪
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) January 15, 2020
ナイキのヴェイパーフライの概要センスあるわ 実際記録破ってるし、すんごい企業努力の賜物なんやろなぁ 素人の考えだけど、レギュレーションに抵触していないならダメな理由がわからん ナイキの開発力すごいで他メーカーも頑張ればええやん
足の引っ張り合いというか政治的な意図とか勘ぐっちゃうよ pic.twitter.com/oVMe3oyMPO
— タケシゲ (@tatakeke14) January 15, 2020
#cozy1242 NIKEのヴェイパーフライの使用禁止。大げさに言えば、仕組みはドクター中松のジャンピングシューズと変わらないですからねぇ。仕方ないかと。
( ̄ω ̄;) イイスギカ pic.twitter.com/qjUgwUitPR— ラジオ掘り (@subesubemoco) January 15, 2020
1992年バルセロナオリンピック当時の最先端、アシックス超軽量極薄マラソンシューズ『ソーティジャパン』
現代の陸上長距離界を席巻しているナイキ厚底シューズ『ヴェイパーフライ』
とても同じ競技で使用するシューズには見えませんね笑 進化って凄い
ヴェイパーフライ規制問題の行方はどうなるのか https://t.co/IUv11YGOTv pic.twitter.com/ZGZz0qLkZF
— ももたろー産 (@momo_bnt) January 15, 2020
トップレベルて曖昧やな笑 まあでも東京でヴェイパー履こうとしてた井上選手も困るやろうし、何より大迫の日本記録はヴェイパーで東京のときにヴェイパー禁止とかなってたら、流石に不公平すぎる笑
でもヴェイパーじゃなかったら、大迫とか設楽がどのくらいのタイムになるのかはめっちゃ気になる pic.twitter.com/eKZQztrRkf
— 南極 (@perfectliberty5) January 15, 2020
ヴェイパー履き始めたのは2年くらい前からかな。 履き始めてすぐに記録は伸びなかったな やばい靴だとは思ったけどしっくりくるまでに2年くらいはかかった笑
履いただけじゃ記録は伸びないってのが言いたかった pic.twitter.com/gvc5sGJ6we
— seita (@OlafRun3) January 15, 2020
ヴェイパーが禁止になるならないはぶっちゃけあんま興味なくて、禁止になった後の記録の動きが気になるところ。とか言ってみる。 pic.twitter.com/WNrbvVVZUN
— すきや (@morimoritakasi5) January 15, 2020
ナイキ厚底シューズ「ヴェイパーフライ」国際陸連が禁止か 複数英紙報じる…記録更新続々、箱根も席巻
やっぱり瞬足が1番 pic.twitter.com/Ug8Z7nBCwA
— ねここねこ (@necoconeco08) January 15, 2020
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