１月１２日、内戦下のシリアで約3年4カ月拘束され、2018年10月に解放されたフリージャーナリストの安田純平さん（45）が、外務省から旅券（パスポート）の発給を拒否されたのは「外国への移動の自由を保障する憲法に違反する」として、国に発給などを求めて東京地裁に提訴していた事が判明しました。
安田さんはシリアでの拘束中にパスポートを奪われ、帰国後の19年1月に再発行を申しましたが、外務省は19年7月10日付でパスポートを発給しないと通知をしていました。
「パスポート発給拒否は違憲」 安田純平さんが国を提訴 #nhk_news https://t.co/jKrPzterhj
— NHKニュース (@nhk_news) January 12, 2020
安田純平、旅券発給求め国を提訴！の反応
「楽器箱入ってレバノン行ってきます」#安田純平 pic.twitter.com/wdooOWCyTL
— デュエマもできるシノ@ZN6Games (@zn6games) January 12, 2020
安田純平さん旅券発給拒否＜本人の利益：動的利益＞ 渡航の自由 取材活動の自由
＜国の利益：静的利益＞国民の生命の安全・保護
静的利益（国の利益）が、最優先になるでしょう。
動的利益（本人の利益）：”条件付きの”旅券発給 で、渡航しても再び危険な行為をするなら、日本の刑法で処罰。 pic.twitter.com/jAY5vxXOZQ
— かもがわの家 (@VnTuKHouse_87m) January 12, 2020
◎安田純平さんが今語れることとは！
1/16(木)大阪ロフトプラスワンウエスト
『解放から１年、今ようやく語れること』
【出演】安田純平（ジャーナリスト）藤原亮司（ジャーナリスト、ジャパンプレス所属）【司会】
ケチャップ河合https://t.co/q3hszvTZHE pic.twitter.com/P3RufVKGHc
— 大阪Loft PlusOne West (@PLUSONEWEST) January 12, 2020
憲法22条を言ってるんだろうけど、そもそも「公共の福祉に違反しない限り」なので、日本国に迷惑をかける恐れがあれば発給はしなくていい。
どうしても海外に行きたければ、移住の手もある。#安田純平 pic.twitter.com/PreuwNXmnW— Moses (@akb_drops) January 12, 2020
2018/07/31 #fujitv の #プライムニュースイブニング より。フリージャーナリストの安田純平さんと見られる男性「私の名前はウマルです」「韓国人です」「今すぐ助けてください」 pic.twitter.com/A1HPuSCOd8
— ミトス@宮城 (@mitos7) July 31, 2018
安田純平さん「旅券出さないのは違憲」 再発給求め提訴
18年10月にトルコから5年間の入国禁止措置を受けたことが理由と記されていたという。
違憲ではないでしょう。要は他国の法や秩序を守れない『渡航条件欠格者』という事です。
旅券発行の裁量は国それぞれですwhttps://t.co/HfZIibFu57
— SeraphimLucifer (@SeraphimLucifer) January 12, 2020
来週15日、 16日にそれぞれ、大阪で安田純平さんとの共著「戦争取材と自己責任」刊行記念ライブを2人で行います。ご関心のある方だけでなく、ご批判や異論をお持ちの方、「よう分からん」「なんやこれ」と思われてる方にもお越しいただけると幸いです。 https://t.co/SjkxVexc5o
— Ryoji Fujiwara (@JP_Fujiwara) January 9, 2020
安田純平？あぁ…政府をボロクソに批判しておいて結局政府に助けられたのにその恩を忘れてる奴か。
あんたはもう出ていくなよ。また捕まったらどうする？まあ、紛争地域に行かないなら、監視付きで行かせてやれば？
— 童夢 (@dome9071) January 12, 2020
安田純平がパスポートの発給拒否を理由に外務省を提訴するらしいが、この男はどこまでもクズ!シリアでゲリラに拘束されたときにカメラに助けて下さいと哀願して政府始め関係者に迷惑かけた事を忘れている。
— ナイーブなみやちやん (@QLrwqdyVNTUfMEG) January 12, 2020
–その他
