「日本の長谷川先生が認知症になった」
「長谷川先生は長谷川式を完全に覚えているので長谷川式で診断できない」って、世界中に衝撃を与えるニュースじゃないですか。 pic.twitter.com/DFPAl3FFLZ
— エターナル総書記 (@kelog21) November 22, 2018
〝君自身が認知症になって初めて君の研究は完成する″かつての先輩医師の言葉を胸に、自ら認知症であるという重い事実を公表した医師がいる。認知症医療の第一人者、長谷川和夫さん(90)。「長谷川式」と呼ばれる早期診断の検査指標を開発、「痴呆」という呼称を「認知症」に変えるなど、人生を認知症医療に捧げてきた医師だ。NHKはこの1年、長谷川さんとその家族の姿を記録し続けてきた。認知症専門医が認知症になったという現実をどう受け入れ、何に気づくのか。カメラには、当事者としての不安、家族の葛藤…その一方、専門医ならではの初めての気づきも記録されている。認知症になったら、不確かな状態がずっと続くと思っていたが、正常な状態も確かに存在するということ。言葉が分からくなって話せないのではなく、「自分の言葉」に自信がなくなり、殻に閉じこもってしまうということ。確かさを取り戻すためには、他者との絆が重要であること…。
人生100年時代を迎え、誰もが認知症になりうる時代。長谷川さんが気づいた新たなメッセージを届け、認知症新時代を生き抜くための「手がかり」と「希望」を紡ぐ。
長谷川先生、NHKスペシャルで話題!の反応
有名な長谷川式スケールの長谷川先生!! 見逃した!!再放送は見なきゃ!
— バファリン (@Bufferin2020) January 11, 2020
長谷川先生
「認知症は神様が用意してくれた一つの救い」#NHKスペシャル pic.twitter.com/jbKFuXB1Ye— ネメシス@脱原発を現実的に (@1b2o3k456ibj) January 11, 2020
TLで見たが、認知症診断方法“長谷川式認知症スケール診断方法”をあみ出した長谷川先生が認知症になられたとか見たな、、、。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。 pic.twitter.com/OsgAtmEbQl
— 不思議ちゃん (@eila_501sw) January 11, 2020
長谷川和夫先生の本を出勤前に読了。 19時まで仕事。
NHKスペシャルの長谷川先生の特集を拝見してからの、隣の隣の市まで買い物。 pic.twitter.com/Zydlk0nlY2
— もっちぁん@お餅 (@Omochi_onyunpus) January 11, 2020
今夜の #NHKスペシャル 医療人の私も良く知っている #長谷川式認知症スケール #聖マリアンナ医科大学 #長谷川和夫先生 が開発したスクリーニングテスト 患者さんに質問して答えてもらい30点満点で評価 その専門医の長谷川先生が認知症になった 「認知症になると不便だが不幸じゃない」と笑顔が印象的! pic.twitter.com/fvgJxo7xEe
— OTSUKYON (@otsukyon) January 11, 2020
長谷川先生の奥さんへの信頼はとても大きく感じた。薄れ行く「確かさ」の中にある信じ切れる人。これがとても大事なんじゃないかと感じた pic.twitter.com/DIdYmLZCaH
— ソ ラ (@3soratan8) January 11, 2020
普通に泣きました。 これぞ、第一人者と思いました。
日本が抱える認知症患者の家族問題にも触れ、すごく濃い50分でした。
長谷川先生自ら、認知症患者として、何を思い、何を感じたのか、真実を語っています。
私達に新たな知見を今尚、与え続けてくれています。#NHKスペシャル pic.twitter.com/xrw9pDhxGL
— 落合伸治@フットパフォーマンスアドバイザー (@occhiaisan) January 11, 2020
NHK 認知症の第一人者が認知症になった
長谷川先生の研究はご本人が認知症になって本当に完成した。
「認知症はよくできているよ。 不安だけど、不安だという気づきがないからさ
神様が用意してくれた、救い」
見える景色は同じ
でも「確かさ」だけが減る病気誰もが歩く道
旦那も私もあなたも pic.twitter.com/GSMmoI0Eyc— いっしー (@isshyisshy) January 11, 2020