川崎市多摩区を流れる三沢川と灌漑(かんがい)用水「大丸用水」との合流地点に設置されている水門が、さびついて開閉操作ができないことが判明しました。
水門は約50年前に神奈川県が設置しましたが、いつから保守点検していないか不明で、台風19号でこの水門付近は多くの浸水被害が出ていました。
多摩区によると、区内は約9万8000平方メートル浸水し、約350軒が被害を受けています。
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大丸用水、水門が開閉不能!の反応
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川崎市多摩区を流れる三沢川と灌漑(かんがい)用水「大丸用水」との合流地点にある水門が、さびついて開閉操作ができないことがわかった。台風19号で、多摩区では三沢川につながる用水路があふれた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 12, 2019
いい加減だね。…川崎市、三沢川と灌漑用水「大丸用水」との合流地点に設置されている水門が、さびついて開閉操作ができない。水門は約50年前に神奈川県が設置したが、いつから保守点検していないか不明。台風19号でこの水門付近は多くの浸水被害。
— ti2舟平 (@241871648) December 12, 2019
ほんと政令指定都市はダメね。県/市/区の責任なすりつけ。稲城市とは大違い。
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— tarubouzu (@tarubouzu) December 12, 2019
いい水門だなぁ…そういうことじゃないか(°Д°)
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— パノラマカー (@sr7500) December 12, 2019
今後はITの世界でもこういうの増えそう。 “水門は1971年に県が設置したが、それ以降、保守点検した記録は一切ないという。どこが水門の維持・管理業務を行うかも不明” / さびつき開閉不能の水門、半世紀放置か…台風で付近浸水 https://t.co/MgJhbBFAKW
— Junya Ogura 🐽 (@junya) December 12, 2019
同センターの青木誠所長は「いつから水門管理者の所在が分からないのかも不明で誠に申し訳ない。早急に県と相談してどう管理していくかを決めて対策を取りたい」とコメントしています。
大丸用水とは
大丸用水(おおまるようすい)
多摩川を水源とし東京都稲城市および神奈川県川崎市多摩区を流れる灌漑用水路です。
流域 ☆東京都稲城市(武蔵国多摩郡) – 大丸、長沼(現在の東長沼)、押立、矢野口。
☆神奈川県川崎市多摩区(武蔵国橘樹郡) – 菅、菅生、五反田、中野島、登戸。