12月4日、医師の過半数“ペイハラ”の実態がスッキリで紹介され話題になっています。
患者が医師などに理不尽な要求をする「ペイシェントハラスメント」が問題になっており、大谷義夫医師は「ここ10年よく言われているのが“患者さんが強くなりすぎた”」とコメントしています。
今年3月には、大阪・寝屋川市で歯科医師で治療を拒否されたと恨み男が医師を刃物で襲い重傷を負わせる事件も発生してしまいました。
この他にも患者の要求により差し歯を5回作り直すことになり、作り直しにかかった費用10万円を医師が負担したケースもあるそうです。
2017年に実施されたアンケートによると医師の55.1%が患者やその家族から理不尽な要求やクレームを受けたことがあるとの結果も出ています。
ペイハラって言葉ができたのか🤔
自分のせいで体を壊したのに、そのイライラをこっちにぶつけてくる人いるよね😑#ペイハラ#スッキリ pic.twitter.com/hrmk9DO5gh— まことち✋😆 (@makomakotchi) December 4, 2019
ペイハラ、スッキリで話題に!の反応
以前は #ドクハラ があったが今は #ペイハラ が問題になっている。わがまま患者が多すぎ。 pic.twitter.com/nAktkggXMx
— 高杉 只眞【worldwide】@令和革命 (@t2kizunaNo1) December 4, 2019
こんなん序の口じゃね??
もっとすごいよ??#スッキリ#ペイハラ pic.twitter.com/8tS9qIxE7Q— まちゃこ (@m11r3j30) December 4, 2019
【紙面キリトリ】「ペイハラ」被害深刻
「ペイシェントハラスメント(ペイハラ)」という嫌がらせが深刻化しています。患者や家族が医師らに非常識な要求や恫喝、暴力を繰り返す行為への対抗措置として、「院内交番」の設置や警察と連携強化などの動きが広がっています。(9日付夕刊社会面) #ペイハラ pic.twitter.com/wK9lspUJbu— 関西にこそニュースがある!! (@Sankei_OHC) November 9, 2019
#ペイハラいるねぇ、そういう人。
元医療従事者だけど、いっぱい見たことある。でも、ドクターも自分がえらいって思ってるやつも少なくはない。