エディージョーンズ はハーフで嫁は?ラグビーワールドカップ2019決勝の勝者はイングランドか? | サイネタ

スポーツ

11月2日、ラグビーワールドカップ2019の決勝戦が行われます。

準決勝でニュージーランドに完勝したイングランドが優勢ではないかとみられています。

エディー・ジョーンズ監督は策士で、相手の強みを出させないことも強みになっています。

一方、南アフリカは非常にシンプルに、自分たちの強みであるフィジカルの部分を出して戦うチームで、ディフェンスにも自信を持っています。

フィジカルが強い南アフリカにおいて、キーになる選手は身長が172㎝しかないSHのファフ・デクラーク選手になると思われます。

デクラーク選手が目立つ展開で後半の中盤あたりまでもつれた展開になれば南アフリカにもチャンスが出てきます。

両チーム共、ディフェンスが強いチームなのでロースコアーでトライの少ない試合になると思われます。

【 エディージョーンズHC(イングランド代表監督)】 https://t.co/K3RjH4bSEZ pic.twitter.com/SsMwZFnbqq

— スタディハウス(スタハ) (@studyhouse1119) October 28, 2019

チーム全体に戦術と役割を理解させる事が大切!

あなたの心に響いたスポーツ選手の名言はありますか? #スポーツ名言 #スポーツ選手 #名言 #きっずー #ラグビー #イングランド代表 #エディージョーンズ pic.twitter.com/pBf0BTwr48

— きっずー【子どもの健康・体力向上の情報サイト】 (@kidsoo_net) October 28, 2019

エディージョーンズ の経歴

これは誰❓1枚目はご存知のエディー ジョーンズさん。2枚目は99年W杯で優勝を果たしたワラビーズのジョン・イールズキャプテン。3枚目はホワイトシャークことスコットランドのジョン・ジェフリーさん。4枚目はニュージーランドのマイケル・ジョーンズさん。楕円球のご縁に感謝です。#ラグビー pic.twitter.com/E8WOj5CfZ7

— 林 敏之 (@heroes_daimaru) October 27, 2019

エディー・ジョーンズ
父はメルボルン出身のオーストラリア人、母は広島県をルーツに持つ日系アメリカ人2世のハーフで、エディー本人はクォーター(1/4)になります。兄弟は姉が2人。妻のヒロコ夫人は日本人の日本語教師で、娘が1人います。好物は寿司。

来歴 ☆現役時代

現役時代のポジションはフッカー、身長173センチ、体重82キロ(公式発表)と大柄なフッカー選手が揃うオーストラリアラグビー界では小柄な体形であるが機敏な動きで活躍しました。ニューサウスウェールズ州代表に選出された経歴を持つが、オーストラリア代表(ワラビーズ)に選出された経歴はなく、1992年シーズンで現役生活から引退しました。

シドニー大学で体育学を専攻し1982年に卒業(学位は教育学士)。大学卒業後は教員となり、体育を教えます。プロラグビーコーチ転身前の1994年は「インターナショナル・グラマー・スクール」(シドニー)で学校長を務めており、日本人妻のヒロコ夫人とはこの学校で知り合い結婚しました。

☆東海大学ラグビー部監督 兼 日本代表スタッフ
1995年、東海大学体育会ラグビーフットボール部の青森合宿に参加するため初来日、1996年に同部コーチに就任しました。ラグビー指導者としてのキャリアは日本が始発点となり、同年ラグビー日本代表フォワードコーチを兼任しています。

☆ ブランビーズヘッドコーチ 1997年4月、サントリーサンゴリアスフォワードコーチに就任するも、スーパーラグビーACTブランビーズヘッドコーチに内定したため同年9月に移籍。ACTブランビーズとは4年契約を結び2001年までヘッドコーチを務めます。2001シーズンにはスーパー12ファイナルで南アフリカのシャークスに36-6で勝利し初タイトルを獲得。オーストラリアのラグビーチームとしては初となるリーグ制覇を達成。この間の通算成績は28勝20敗。

1999年にオーストラリアン・バーバリアンズコーチを兼任。

☆オーストラリア代表ヘッドコーチ
2001年、ロッド・マックイーンの後任として、ノンキャップながらワラビーズのヘッドコーチに就任。代表キャプテンにジョージ・グレーガンを指名。2003年ワールドカップではワラビーズを決勝戦延長まで進めるもイングランド代表を前に17-20で敗北。オーストラリアラグビー協会とは2007年ワールドカップ終了までの契約を結んでいたが、2005年シーズンに9戦8敗と大きく負け越しこの年に代表ヘッドを更迭されました。ワラビーズでの通算成績は57戦33勝23敗1分。2007年、レッズのヘッドコーチに就任するもチームは14チーム中14位に終わり、ジョーンズのコーチ業は終わったと酷評されました。

☆南アフリカ代表スタッフ
2007年に南アフリカ代表(スプリングボクス)のチームアドバイザーに就任し、2007年ワールドカップでのスプリングボクスの優勝に貢献。

☆サラセンズヘッドコーチ
2008-2009シーズンはイングランドのサラセンズヘッドコーチ(12チーム9位)。

☆サントリーサンゴリアスGM 兼 ヘッドコーチ
2009-2010シーズンはジャパンラグビートップリーグのサントリーサンゴリアスGM、2010-2011シーズンはサントリーサンゴリアスGM 兼 ヘッドコーチを務め日本選手権優勝。2011- 2012シーズンはトップリーグ制覇と日本選手権優勝の2冠達成。外国人指導者としては初となるリーグ制覇を達成しています。

☆日本代表ヘッドコーチ 2011年12月、ラグビー日本代表ヘッドコーチに内定。契約期間は2012年4月からラグビーワールドカップ2015終了後の12月31日まで。2012年4月に正式就任し、同年6月にウェールズ代表から初勝利をあげるなど日本チームの向上に貢献しました。2013年10月に脳梗塞と診断され、一時入院。 2015年8月25日、同年11月1日付けで日本代表ヘッドコーチを退任することが日本ラグビーフットボール協会より正式に発表されました。 2015年ラグビーワールドカップでは世界的な強豪チームである南アフリカ代表に勝利し24年ぶりにワールドカップ2勝目を勝ち取るなど4戦3勝1敗の成績を残すも、ボーナスポイントの不足により予選プール敗退。日本代表HCとしては、通算成績44戦29勝15敗。勝率66%。 林敏之はジョーンズについて「彼は小さい選手だったし、日本人とのハーフで、日本のことを理解している。それは大きいと思います。単なる外国人の指導者ではない」と評価しています。一方で松尾雄司は「FWであれば日本のサイド攻撃を使ってもらいたい。モールからもそう。単調に出していてはだめだと思う」「BKはある程度、キックを使わないと強くはなれない」と注文を付けています。

2015年9月21日、スーパーラグビーに参戦するストーマーズヘッドコーチに内定。契約期間は2018年シーズン終了までの2年。

☆イングランド代表ヘッドコーチ
2015年11月13日、ストーマーズヘッドコーチに正式に就任。正式就任前よりイングランド代表HCを退任したスチュワート・ランカスターの後任候補として注目され、同年11月20日、ラグビー・フットボール・ユニオンはジョーンズがストーマーズとの契約を解除し、イングランド代表ヘッドコーチに同年12月に就任と発表しました。契約期間は2019年シーズン終了までの4年契約。イングランド代表としては初となる外国人ヘッドコーチに就任。

スポーツ

author

関連記事

Copied title and URL