Instagram 引用
2019年4月7日(日曜日) 23時00分~23時30分 情熱大陸(TBS) 赤井勝/ローマ法王にブーケ献上した男が
咲かせる“新時代の桜”が放送されます。
今回はフラワーアーティストとして
人気がある赤井勝さんが登場します。
3月10日に情熱大陸に出演された料理人
長谷川在佑さんと知り合いのようです。
↓長谷川在佑の記事はこちらです。↓
http://reserve111.com/archives/400
目次
赤井勝の経歴
赤井 勝(あかい まさる) 1965年生まれ
出身は大阪
赤井 勝さんの祖父母は淡路島で
花の生産農家をされていました。
両親は花屋を経営しており幼稚園 に通う前から生け花を習っていいた
ようです。
その教室では型にはめられるのが いやで教えられた通りにはせずに 好きなように花を生けていた
ようです。
その考えは今も変わらずにこう あるべきを決めない事がポリシー
にあるそうです。
中学校を卒業すると叔父の花屋 に就職し6年間の修行を経て
独立されます。
独立した年に弘美さんと結婚を
されます。
理想の女性は奥様だと公言しており 結婚する際に送ったブーケが今の
仕事の原点にあるそうです。
お子様は一人、息子さんがおられますが
やはり装花の仕事をされています。
エミフラワーとは大阪のアトリエの
名前で、代表は奥様がされています。
現在は東京の六本木にもアトリエを
持ち拠点は東京が中心になっています。
花のレッスンも行っていますが不定期 開催で赤井 勝さんの公式サイトで
募集をされています。
お値段は16,200円からで、ランチ又は ディナーがセットになる場合も
あるようです。
赤井勝の活動
それではこれまでの赤井勝さんの
軌跡をみてみましょう。
・海外 2017年 ■仏ルーブル王宮内パリ装飾美術館メインホールにて 「JAPANPRESENTATION in Paris」桜の装花担当 2015年 ■アメリカ大使館セント・パトリックスデーの装花 2009年
■ローマ法王謁見 謁見会場「パウロ6世ホール」に
オブジェを制作■ベネディクト16世に謁見の際、ブーケを献上 2006年 ■在日ボリビア大使館共催によるファッションショー 「BabyAlpaca Show」の装花担当 2005年 ■エジプト政府観光省主催イベントの装花担当 2001年
■在大阪ロシア連邦総領事館装花担当
・イベント 2019年 ■「第一回世界料理学会 東京 in 豊洲」オープニング セレモニーで装花 ■「Peace Through Flowers」20ヵ国の大使、大使夫人 による花展 at羽田国際線ターミナル ■GINZA SIX「FRANCK MULLER GENEVE」正月装花 ■大阪・あべのハルカス「大阪マリオット都ホテル」 ロビー正月装花 2018年 ■「エンポリオ・アルマーニ」イベント(表参道店・ 心斎橋店・東急プラザ銀座店) ■大阪・阪急うめだ本店「MIKIMOTO 125th Anniversary Exhibition」で装花 ■静岡「てんぷら 成生」桜コラボ ■東京「リストランテ カシーナ カナミッラ」岡野健介 シェフと桜コラボ ■瀬戸内寂聴さん秘書・瀬尾まなほさん初の著書「おちゃめに 100歳!寂聴さん」出版パーティーで装花 2017年 ■全米女子プロゴルフ協会公式戦「TOTOジャパンクラシック」 前夜祭会場装花&パフォーマンス ■MIKIMOTO体験型アート展「FLOWERS by NAKED」 大阪会場装花コラボ ■東京「傳」店主・長谷川在佑さんとコラボ ■京都伊勢丹20周年記念装花パフォーマンス ■大阪・三津寺書籍出版記念イベント「花と遊ぶ」開催 2016年 ■「セーブ・ザ・チルドレン」30周年記念チャリティーディナー装花 ■サントリーホール30周年記念、ガラ・コンサート装花担当 2015年 ■グランフロント大阪 クリスマスツリー「エモーショナル・ クリスマスツリー」のプロデュース ■日本政府主催「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム (WAW!2015)」装花 ■ゴルフの帝王ジャック・ニクラス設計のゴルフ場の 立ち上げパーティーで装花 ■「資生堂 FUTURE SOLUTION LX PARTY」装花@ホテルオークラ 東京本館のオーキッドルーム ■「リヤドロ」ディープインパクトモデルの発表会にて装花@ 東京・表参道ヒルズ 2014年 ■「ブルックスブラザーズ」イベントで装花@京都・ ハイアットリージェンシー 2013年 ■センター表参道にて各国大使夫人との装花展「花で結ぶ 世界」開催 ■伊勢神宮にて式年遷宮献花奉納 2012年
■FRANCK MULLERイベント装花担当
ここにあげた以外にもプロデュースや
テレビの出演をされています。
赤井勝のこれから
赤井勝さんの究極の目標は自身が花 になる事と真剣に考えておられ人生 のすべてを花にかけているといっても
過言ではないでしょう。
型や伝統にとらわれずに日本の華道と 西洋のフラワーアレンジメントを癒合 させた技法はますます注目が
集まるでしょう。
平成も残り1ヶ月を切り、記念行事などの 仕事で奔走されていますが、仕事という よりは楽しんで趣味をされている感覚で
うらやましい限りです。
↓花のレッスンの紹介サイトです↓
https://www.akaimasaru.jp/news
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