谷口千吉監督の妻、八千草薫さん死去!『乱菊物語』で共に仕事をする! | サイネタ

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— ゆきちゃん (@marinamiries) November 17, 2016

八千草薫さん亡くなったんだってLINEニュースみてびっくり

宝塚ってことも初めて知って、若い頃みてみたらかわいすぎて二度びっくり

お年をめしてからも可愛い人だったもんね pic.twitter.com/ZmkrjpJtOy

— めのした くまお (@menoshita_kumao) October 28, 2019

女優の八千草薫さん死去 88歳 | NHKニュース https://t.co/nyzcxUuFDw
「岸辺のアルバム」が印象に残っている。 pic.twitter.com/Zw76kGKNV3

— MonBran (@monbran) October 28, 2019

#八千草薫 さん昔からとても可愛らしくて、素敵な笑顔の女優さんだと思ってました。こんな年齢の重ね方がしたい。

RIP.#kaoruYachigusa pic.twitter.com/T7QVvBSSBn

— Love (@Ilove0829) October 28, 2019

八千草薫さん、亡くなったんだ。合掌

号泣映画『ハチ公物語』で教授の奥さん役だったよね。
葬式シーンの八千草薫でも泣いたわ。 pic.twitter.com/sP5bwNTMfF

— A͓̽y͓̽(ハイキング中のドイツ人)うさぎ㌠(° ꈊ °)ོ (@ayakopiluak) October 28, 2019

谷口千吉とは

NHK ETV特集「ゴジラのテーマをつくった男 伊福部昭」

1997年放送

「銀嶺の果て」
谷口千吉さんと伊福部昭さん

楽しいシーンに悲しい音楽を作曲したため、対立した話 pic.twitter.com/MWHwGIu9rm

— メロウリンク (@x4k_w) January 14, 2019

東宝映画63/7月号より。『独立機関銃隊未だ射撃中』の裏話。谷口千吉監督が語る佐藤允の涙。 pic.twitter.com/72TSjZKjCB

— パッキー@ Mナンバー探偵 (@0463Zero4063) September 16, 2018

谷口 千吉(たにぐち せんきち)
私生活では3度の結婚を経験。脚本家の水木洋子さんと1938年12月に乃木神社にて挙式を挙げたが、翌年の1939年にスピード離婚をし、初監督作品の『銀嶺の果て』の撮影現場で知り合った当時20才の清純派スターの若山セツ子さんと1949年に電撃結婚をしたが、1956年に撮影現場で知り合った八千草薫さんと不適切な関係になり若山と離婚しました。

いきなり谷口さんに捨てられた若山は、女優としての役柄の不満も相まって、精神不安定になり女優生命を縮めることになりました。この不倫スキャンダルが祟り、谷口さん自身も映画監督として3年近くメガホンを取らせて貰えず干されてしまいます。

1957年に3度目の妻として『乱菊物語』で共に仕事をした八千草を迎え2007年の死去まで連れ添いました。68歳のときに自動車の運転免許を取得し、85歳まで八千草さんの送り迎えをするなど夫婦仲は円満であったそうです。八千草さんとの間に子供はなく、晩年(90歳ごろより)日常生活に車椅子が必要な状態であった(谷口死去時の八千草の談話)というが二人の夫婦の絆は最後まで変わりませんでした。
大学時代から登山に熱中し、日本山岳会会員でもあり、山歩きを趣味とした八千草さんともども夫婦でたびたび登山を楽しんでいたそうです。

☆生年月日 1912年2月19日 ☆没年月日 2007年10月29日(95歳没) ☆出生地 東京都 ☆国籍 日本 ☆民族 日本人 ☆職業 映画監督 ☆配偶者

水木洋子(1938年 -1939年 )、若山セツ子(1949年 -1956年 )、八千草薫(1957年 -2007年 )

八千草薫さんとは

ご冥福をお祈りします。#八千草薫 さん pic.twitter.com/G2sLSftxs2

— Adjust Photo Service (@MikiAdjust) October 28, 2019

八千草薫さん、穏やかで品があってかわいらして着物が似合う、こういう年の重ね方したいなって思う憧れのおばあちゃんだった🙏若い頃の美しさも見て🥺 pic.twitter.com/aBAkA3CpG6

— 🧸 (@krk_gb) October 28, 2019

八千草薫さんと言えばYAMAHAパッソルだなぁ
ご冥福をお祈りします。 pic.twitter.com/98ExiQjega

— じょう (@joe_komedokoro) October 28, 2019

八千草 薫(やちぐさ かおる)

☆本名 谷口 瞳(たにぐち ひとみ) 旧姓:松田 瞳(まつだ ひとみ) ☆生年月日 1931年1月6日 ☆没年月日 2019年10月24日(88歳没) ☆出身地 日本大阪府 ☆死没地 日本 東京 ☆国籍 日本 ☆職業 女優 ☆ジャンル 舞台、テレビドラマ、映画 ☆活動期間 1947年 – 2019年 ☆配偶者 谷口千吉(1957年 – 2007年)死別 ☆事務所 柊企画

☆主な作品

:テレビドラマ 『うちのホンカン』 『岸辺のアルバム』 『ちょっとマイウェイ』 『茜さんのお弁当』 『やんちゃくれ』 『フードファイト』 『白夜行』

『最高の離婚』

:映画 『宮本武蔵』

『ディア・ドクター』

受賞歴 ☆1965年:第12回アジア映画祭助演女優賞 ☆1977年:テレビ大賞主演女優賞『岸辺のアルバム』 ☆1986年:菊田一夫演劇賞『女系家族』『エドの舞踏会』 ☆1987年:都民文化栄誉章 ☆1991年:NHK放送文化賞 ☆1995年:文化庁長官表彰 ☆1997年:紫綬褒章 ☆2003年:旭日小綬章(秋) ☆2003年:第16回日刊スポーツ映画大賞助演女優賞 ☆2004年:第27回日本アカデミー賞「優秀助演女優賞」『阿修羅のごとく』 ☆2004年:第58回毎日映画コンクール「田中絹代賞」 ☆2006年:第17回日本ジュエリーベストドレッサー賞(60代以上部門) ☆2009年:第64回毎日映画コンクール女優助演賞 ☆2009年:第34回報知映画賞助演女優賞 ☆2009年:第1回TAMA映画賞特別賞 ☆2009年:第33回山路ふみ子映画賞・映画功労賞 ☆2010年:第19回日本映画批評家大賞助演女優賞 ☆2015年:名誉都民

☆2017年:第40回日本アカデミー賞 会長功労賞

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