１０月２０日、ラグビーＷ杯・準々決勝、ウェールズ－フランス戦が行われました。
世界ランキング３位で欧州王者のウェールズと、同８位フランスの対戦は３トライを奪ったフランスが１９－１０とリードして、ハーフタイムに入りました。
格上のウェールズに大健闘のフランスでしたが、後半９分にフランスのロックで２０３センチのセバスティアン・バハマヒナがウェールズ選手に強烈な肘打ちを食らわせて、レッドカードで退場し試合の流れは変わりました。
２０対１９の１点差でウェールズが逆転勝ちを収めました。
ウェールズvsフランスエルボーがエグい😱💦
案の定、レッドカードです🙅 pic.twitter.com/hPnzXe5Mqm
— 暗黒野球HN＝ONIGIRI (@kgdgd325) October 20, 2019
三沢のエルボースマッシュばりにエグい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾レッドカード(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
#RWC2019 #フランス #ラグビーワールドカップ pic.twitter.com/r6VeyRrN8l
— 神谷藍圭司Akeji Kamiya 🐶😸🐻 (@Akeji9) October 20, 2019
ウェールズがフランスに逆転勝ち！の反応
フランス代表にレッドカード
いやこれは当然。ただ、これ食らった後、このウェールズの選手がほぼノーダメージで歩いてたのが凄すぎて…
僕ならもうこの世にいない。
#RWC2019 pic.twitter.com/ukq47Apdim
— ヤマシタイムズ🌧️コスメ男子 (@yamashitimes) October 20, 2019
ウェールズ代表ダンビガーのルーティン流行るな pic.twitter.com/nX0hwC4TXG
— unſ̣ǝpᴉ (@idejun) October 10, 2015
ラグビーW杯2019
ウェールズ🏴 10 対 19 フランス🇫🇷
ウェールズの順当勝ちと思いきやフランス頑張ってる
準決勝で日本🇯🇵or南アフリカ🇿🇦と対戦
この後、ラグビーW杯の日本対南アフリカ戦と日本シリーズ第2戦がモロに被ってしまうので、どちらをリアタイ視聴すべきか悩む😅#RWC2019#WALvFRA pic.twitter.com/zjtuAzQHZq
— ドミー (@DOMMY_RECORD) October 20, 2019
ウェールズがトライ！逆転！ pic.twitter.com/bAkRlsb9Xc
— 金谷 裕 (@sanukisyokunin) October 20, 2019
ウェールズ代表が逆転！
1点差！残り5分…#RWC2019 #WALvFRA #RWC大分 pic.twitter.com/BECz3XsiTR— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) October 20, 2019
ウェールズ代表とは
イギリスじゃなかったんだな
初めて知ったよ#ウエールズ pic.twitter.com/sWfGXmRALm— ken2 (@Ken2Kad) October 20, 2019
ウェールズラグビー協会によるラグビーユニオンのナショナルチームで、愛称は「レッドドラゴンズ」。エンブレムはスリーフェザーズ（三枚の羽根）。
☆ユニオン ウェールズラグビー協会 ☆愛称 レッドドラゴンズ ☆エンブレム プリンス・オブ・ウェールズの羽根 ☆グラウンド ミレニアム・スタジアム ☆収容人数 74,500 ☆コーチ ウォーレン・ガトランド ☆主将 サム・ウォーバートン ☆最多キャップ ゲシン・ジェンキンス (1,049) ☆最多得点選手 ニール・ジェンキンス (107) ☆最多トライ選手
シェーン・ウィリアムス (58)
概要
1881年に初のテストマッチ（対イングランド）を戦いました。
シックス・ネイションズの一つであり、ホーム・ネイションズによる合同チームである「ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズ」にも参加しており、ホームスタジアムはミレニアム・スタジアム。ホームユニオンのチームの中では素早く展開するラグビーを得意としています。
W杯での成績は1987年の3位が最高。1970年代は’ゴールデンエイジ（黄金時代）’と呼ばれ 、ガレス・エドワーズ、バリー・ジョン、フィル・ベネット、J・P・R・ウィリアムズなどのスター選手を擁したが、プロ化による選手の流出がいち早く進んだ結果、W杯では低迷が続いていました。
ラグビーワールドカップ1999開催を機に再び強化に乗り出し、2005年、2008年にシックス・ネイションズにおいてグランドスラムを達成しましました。
ワールドカップの成績 ☆1987年 – 3位 ☆1991年 – プール戦敗退 ☆1995年 – プール戦敗退 ☆1999年 – ベスト8 ☆2003年 – ベスト8 ☆2007年 – プール戦敗退 ☆2011年 – 4位
☆2015年 – ベスト8
その他の記録
☆2001年6月3日、秩父宮ラグビー場でサントリーに41-45で敗れました（ノンキャップマッチ）。
☆ラグビーワールドカップ2007年第7回大会の予選プールでは4試合中2勝2敗で勝ち点12を上げるも予選3位で敗退しました(1999年第5回大会以降4試合で勝ち点最多12の敗退は2015年第9回のラグビー日本代表と並ぶ)。
☆2013年に日本に遠征を行いテストマッチで敗れました。
–スポーツ
