10月18日、兵庫県警は県警鉄道警察隊の女性巡査長(27)を停職1カ月の懲戒処分にした事を発表しました。
JR相生駅(兵庫県相生市)構内のトイレに実弾入りの拳銃と手錠を置き忘れた事とこの巡査長が今年5~9月、大阪市内の風俗店でアルバイトをしていたことも発覚した事が理由と思われます。
巡査長は同日に依願退職しており、名前などの発表はされていません。
兵庫県のJR相生駅構内のトイレに実弾入りの拳銃と手錠を置き忘れたなどとして、兵庫県警は県警鉄道警察隊の女性巡査長(27)を停職1カ月の懲戒処分に。巡査長は今年5~9月、大阪市内の風俗店でアルバイトをしていたことも発覚しました。https://t.co/8rz01dLTOk
— 毎日新聞 (@mainichi) October 18, 2019
女性巡査長、風俗店でバイト!の反応
【女性巡査長を停職処分 風俗バイトと拳銃紛失】
アルバイトで収入を得て地方公務員法に違反したとして、兵庫県警は鉄道警察隊の女性巡査長(27)を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。拳銃の一時紛失もあり、併せて処分しました。
記事はこちら⇒https://t.co/VxluKZXa5w pic.twitter.com/Zx3KnzLHUa
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 18, 2019
(産経新聞)兵庫県警の女性巡査長が相生駅トイレに拳銃置き忘れ https://t.co/bxdeftndlP
9/29.16時頃、置き忘れ。
1時間半後にトイレを利用した女性客から駅に忘れ物と届け新快速の車内トイレだったら、どこに行ってたことやら pic.twitter.com/XbZ9VG9RDh
— 爺さん (@F14A10rqlY) September 30, 2019
「遊ぶ金が欲しかった」と言うけど,警察官の給料ってそんなに安いの?
風俗店でバイト、女性巡査長処分 9月に拳銃置き忘れも:朝日新聞デジタル https://t.co/qsq5XNd0vz— 行列のできない法律相談所の北村弁護士 (@kita3bombom) October 18, 2019
めちゃくちゃやな。
拳銃置き忘れの女性巡査長に停職1カ月 風俗店でバイトも 依願退職 – 毎日新聞 https://t.co/XoCHAe0Sbs
— 悶太 (@monta190) October 18, 2019
なんてこった‼️
27歳女性巡査長 風俗店で副業 (読売新聞) – auヘッドライン – auサービスTOP https://t.co/oIDoii1OLv #auサービスTOP
— だばだ (@hanahimenyan) October 18, 2019
女性巡査長、風俗店でバイト!兵庫県警とは
兵庫県警察(ひょうごけんけいさつ)
兵庫県内を管轄区域とし、兵庫県警と略称しています。警察白書によると、兵庫県は平成19年度の都道府県別刑法犯認知総数は全国第6位になります。
事件・不祥事など ☆2016年(平成28年) :1月14日 – 加古川市内で刃物を所持した人物が民家に侵入する事件があり、通報で加古川署地域課の57歳の男性警部補と32歳の男性巡査が現場に駆け付けたが、証拠品の刃物を署内のロッカーに隠した上、被疑者についても事情聴取したのみで捜査を打ち切った。その後被害者が、別の警察官に相談したことで警部補らの行為が発覚し、県警は当該の警部補と巡査を減給処分とした上、証拠隠滅の容疑で神戸地検に書類送検した。 :4月21日 – 県警捜査1課検視官室の49歳の男性警部補が、播磨町内で発生した首吊り自殺の現場で検視中に、3月から4月中旬にかけて、自殺した男性の遺族(妻)の鞄から現金計約200万円を盗んだとして、県警に窃盗容疑で逮捕された。 :5月27日 – 洲本署の48歳の男性警部補ら4人の署員が、洲本市内で発生した交通事故において、事故を起こした車の中で運転していた男性がぐったりしていたにもかかわらず、病院に搬送させず、男性は約4時間後に死亡していたことが明らかになった。県警は9月にこれら4人の署員を業務上過失致死容疑などで書類送検した上、3人を訓戒などとした。 :5月27日 – 三田署交通課の51歳の男性警部補が、制限速度を27km/h超過した当時の同署地域課長(その後県警機動パトロール隊に異動)の54歳の男性警部に対し、交通反則切符を交付していなかったことが明らかになり、県警は2017年9月22日に当該の警部補を犯人隠匿容疑で書類送検した上で停職3ヵ月とし、警部についても戒告の処分とした。 :6月23日 – 明石署留置管理課に勤務していた男性巡査長2人と男性巡査1人の計3人が、1月9日から22日にかけて、留置場に拘留されていた男性の被疑者に対し、処方されていない睡眠導入剤を服用させたとして、神戸地方検察庁に麻薬取締法違反容疑で書類送検。また、上司など他の10人の署員についても、向精神薬の保管が杜撰であったなどとして訓戒などの処分にする方針である。 :10月7日 – 加古川署地域課の35歳の男性巡査長が、兵庫県稲美町内でパトカーを運転中に他の車と衝突事故を起こした際、自らが赤信号を無視していたにも関わらず「自分の側の信号は青だった」などと虚偽説明をしていたことが判明した。巡査長は「ばれると注意されると思い嘘をついた」と説明。 :10月26日 – 芦屋署の58歳の男性副署長が、芦屋市内で飲み会を行った後、定員が7人の自動車に定員オーバーの状態で乗車させ、さらにこの後、同署の49歳の男性警部補が、参加していた女性警察官にセクシャルハラスメント行為をしていたことが判明。 :11月25日 – 県警監察官室長の55歳の男性警視が、神戸市内の居酒屋において同僚らと飲み会をした後、退職する女性職員を慰労するため一緒に飲酒したが、その際、女性職員の一人の肩などに触れた。女性はセクシャルハラスメントだとして上司に相談。県警はこの室長を12月20日付で訓戒処分にするとともに、26日付で交通部付とした。
:12月9日 – 西宮署地域1課の男性巡査部長が、署内のパソコンから上司の男性警部補が保存していた業務報告書などのデータを削除したとして、県警はこの巡査部長を公的電磁記録毀棄と偽計業務妨害などの容疑で書類送検した上、戒告の処分とした。