— 柚季遙@お盆休みとは？🤔 (@youkiharuka) August 20, 2019
８月２０日に暴力行為等処罰法違反の疑いで書類送検された事件ですが、６月１１日午後１１時ごろ北海道倶知安町の国道で運転中に追い越されたことに腹を立てバールを持って運転手を２４歳の男が威嚇した内容になっています。
被害者のドライブレコーダーの映像が番組で紹介されました。
６月１１日午後１１時ごろに倶知安町の国道で夫婦と１歳の子供が乗った乗用車の前方に３台の車が映っており、最後尾の車が蛇行運転と空ぶかしを繰り返し被害者が危険を感じ追い抜くと3台の車に約２０分間に渡りあおられました。
途中で白い車が強引に割り込み進路を防いだため、バックすると後ろの白い車の仲間の車に衝突し男が降りてきて、バールを持って威嚇し始めました。
助手席から子供をかかえた女性が降りてきて携帯電話で写真撮影もしていたようです。
被害者は警察に通報し１０分後に、警察が到着し、男は逮捕されました。
取材に対しての男性の発言は以下の通りです。
☆「抜かそうとしているけど抜かさない。本当に幅寄せギリギリで抜かされて結構な勢いで抜かされて危ないと思った」
☆「１００パーセントだとは言えないけど、うちらが全部悪いってわけではないと思う。何もなかったら、怒らないじゃないですか？ 人なんて」
☆「あおられているな、あおられているなって思っている時にそんな抜かし方したら、こっちも“えっ”ってなると思うんで」
あくまで、被害者の男性にあおられのが先と主張していました。
バールの件については
☆「出てきなさいってとか言っているから、“これあるよ”みたいなこと言って。相手とか車を傷つけてやろうって気はまったくなく。その時はふざけてたというか、ふざけて出したと思うし、今見るとそこまでする必要なかったな、みたいな…」
このように、なかなか理解は出来ない内容になっています。
今回のあおり運転についてはまだ確証はとれておらず、逮捕は障害の疑いのみとなっています。
あおり運転を確実に証明するには後部にもドライブレコーダーがいるようです。
