10月18日、スカーレットのある場面を見てあさイチで華丸さんが、『あれはジャーマンスープレックスですね』に対して大吉先生が『違います、バックドロップホールドです!ジャンボ鶴田さんの得意技ですっ』と答えていました。
近江友里恵アナも加わり盛り上がっていました。
#あさイチ #スカーレット うけ 華:お詳しいでしょうけど、最後のあれジャーマンスープレックス 大:いいえ。バックドロップホールドです 華:バックドロップからのそのまま押さえ込み 大:ホールドですあれは。ジャンボ鶴田さんの得意技ですね 近:あ~そうなんだ
大:そんな話はどうでもいいんですよ pic.twitter.com/xJOBcJSqtx
— ひぞっこ (@musicapiccolino) October 17, 2019
バックドロップホールド、あさイチで話題!の反応
10/18(金)NHK「朝イチ」オープニングトーク🎤👧👦👦✨バックドロップホールドっていうんだ💡#NHK #朝イチ #スカーレット #近江友里恵 #博多華丸 #博多大吉 #朝ドラ #バックドロップホールド pic.twitter.com/6992KfIku1
— テン☆ (@m10k10z) October 17, 2019
17【喜美ちゃん「柔道→#プロレス」】大吉さん分析のプロレス技「#ジャンボ鶴田/#バックドロップホールド」綺麗なブリッジを描けないと様にならない大技。ただの岩石落とし(バックドロップ)ではない!弧を描いたまま「押さえ込む」3カウントを狙うカタチだぁ#スカーレット #戸田恵梨香 #あさイチ pic.twitter.com/KquUWn5AX4
— わび@さび (@think_literacy) October 17, 2019
最近アマプラで 旗揚!けものみち ていうアニメを 観始めたんですけどね これがめっちゃ面白いんですわー。 (きみこのバックドロップホールドを観てふと)
#けものみち pic.twitter.com/ZLEYe1uIOv
— なりた* (@Naritamon) October 17, 2019
草間流柔道にはジャーマンスープレックス(もしくはバックドロップホールド)があった⁉️ #スカーレット #ジャーマン #バックドロップ pic.twitter.com/w5N8umUYgv
— ギターの妖精ロージードッグ (@roseydog2) October 17, 2019
もし枕に表と裏があるとしたら、「スカーレット」で戸田恵梨香が枕を大久保さんに見立ててかけてた技はジャーマンスープレックスでもバックドロップホールドでもなくフィッシャーマンズスープレックスホールドである可能性も捨てきれない
— ココロノメディア@アイドル・シンガー・タレント募集中 (@kokoronomedia) October 18, 2019
バックドロップ、バックドロップホールドとは
喜美ちゃん、大久保女史への憤りから格闘家として覚醒。 臍で投げるバックドロップはジャンボ鶴田級、枕相手にプロレスを成立させるところは猫車相手に踊るすわ親治級。
草間流柔道は「岩石落とし」時代に先駆けてバックドロップを開発していた#スカーレット #バックドロップ #ジャンボ鶴田 #すわ親治 pic.twitter.com/wAv6hrU7Jz
— ロッシにゃんテ (@Boku_Crewe) October 18, 2019
バックドロップ
バックドロップ(Back Drop)は、レスリングやプロレスで用いられる投げ技の一種で、日本名は岩石落とし(がんせきおとし)。
アメリカ合衆国ではベリー・トゥー・バック・スープレックス(Belly-to-Back Suplex)とも呼ばれています。
日本でテーズがバックドロップを必殺技にして活躍したため、「ルー・テーズ=バックドロップ」のイメージが定着したのも誤解の原因であるが、バックドロップをポピュラーなプロレス技として世間に広めたのはテーズである(古くからの日本人レスラーやオールドファンはバックドロップのことを「ルー・テーズ」と呼んでいる)。
だが、これ以前からレスリングではブリッジを活かしたバック投げ(バック・スープレックス)が一般化しており、こちらがルーツであると言う見解もあります。
テーズによって日本にもたらされたバックドロップは、日本プロレスの開祖である力道山を含む日本の強豪レスラー達を次々に沈めた技として強い衝撃をもたらし、やがて、力道山もバックドロップを使用するようになり、晩年は空手チョップに次ぐフィニッシュ技として使用していました。
バックドロップ・ホールド
相手にバックドロップを見舞った後、ブリッジを崩さずに維持しつつクラッチを解かずにピンフォールを狙うもの。「岩石落とし固め」とも呼ばれています。
日本では1967年に来日したダン・ミラーが公開。この時は「原爆固め」と紹介されました。ジャンボ鶴田は1984年2月23日、当時のAWA世界ヘビー級王者ニック・ボックウィンクルに挑戦した際にフィニッシュ・ホールドとして用いた(形としてはヘソ投げ式で放った)。鶴田はこの技で最初の日本人AWA世界ヘビー級王者となっています。
他の使い手ではボブ・オートン・ジュニア、永田裕志、諏訪魔などがいます。ブリッジが崩れた場合は、そのまま倒れこみ式バックドロップ・ホールド(後述)に切り替えてフォールを狙う場合があります。
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