過去の省察、自由貿易で発展と文大統領は日本を非難!国連の演説で!経済報復問題を他国にアピール? | サイネタ

9月24日の午後、韓国の文在寅は米ニューヨークで開かれた国連総会の一般討論演説で、「過去に対する省察」と「自由貿易の価値」を強調しました。

日本について直接言及しなかったものの、韓国大法院(最高裁)が韓国人徴用被害者への賠償を日本企業に命じた強制徴用訴訟問題や、日本の対韓輸出規制などで両国の対立が続く中、事実上、日本に向けたメッセージになります。

韓国の文在寅大統領が、国連総会の一般討論演説に臨み、北朝鮮との軍事境界線付近の非武装地帯を「国際平和地帯」にすることを提案しました。https://t.co/eL3llbLCDS

— 毎日新聞 (@mainichi) September 25, 2019

過去の省察、自由貿易で発展と文大統領は日本を非難!の反応

昔の、甘い日本はもう居ない、早く気が付いて下さいね。

文大統領「過去の省察・自由貿易」重要=国連で日本に警告-Chosun online 朝鮮日報 https://t.co/kn8EfDnZ2R @chosunonlineより

過去に対する真剣な省察」は韓国人の強制徴用や慰安婦被害者問題に対して真の反省を見せない日本政府や指導者 pic.twitter.com/cm6u6KJP11

— 無法松の一生 (@WFu3X60f6tOzW6b) September 24, 2019

文在寅が国連総会の一般討論演説で「過去に対する省察」と「自由貿易の価値」を強調して日本を非難した。
出発前には米韓関係悪化は日本が原因みたいなトホホ発言。

これで海上自衛隊観艦式に招待して欲しそうな態度を見せるってどういう神経なんだか。あらためて断固断る!https://t.co/M75xm5xYCl

— 加藤 健 (@JapanLobby) September 24, 2019

韓国大統領、名指し避けて日本批判か 国連総会で演説::過去を省察、歴史を正視、などと言って自国の歴史観を他国に強いる限り友好はない。夫々に歴史観があり交わらぬのが現実。歴史を棚上げにし、条約等で過去を総括して共に進むのが国際社会の叡智であり規範である。過去に拘る国に未来はない。

— されど我らが日々 (@hato0mugi) September 25, 2019

文ちゃん自分が省察しろよ❗️😩 https://t.co/Q3MD72TX14

— ひろちゃん6201 (@NHiro1118) September 25, 2019

今回の国連総会は日本政府が8月に2日に輸出管理の優遇対象国から韓国を除外する方針を閣議決定してから、文大統領が初めて参加する多国間の外交の場となり、各国の首脳が集まる場で日本の経済報復が両国だけの問題ではなく、国際社会での自由貿易の秩序をかき乱す問題であることをアピールしました。

過去の省察、自由貿易で発展、文大統領の狙いは?

韓国大統領、名指し避けて日本批判か 国連総会で演説https://t.co/Et67err02m

 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は24日、国連総会で演説し、「過去に対する真摯(しんし)な省察の上に、自由で公正な貿易の価値を固く守り協力する時、私たちはより発展していける」と述べた。

— 朝日新聞名古屋編集局 (@asahi_nagoya) September 25, 2019

文大統領は日本政府が優遇対象国から韓国を除外する方針を閣議決定したことを受けて8月2日に開いた緊急閣議で、日本の措置は韓国大法院が日本企業に賠償を命じた強制徴用訴訟に対する「明白な貿易報復」と指摘し、「強制労働の禁止」と「三権分立に基づく民主主義」という人類の普遍的価値や国際法の大原則に反する行為と批判、これまで政府の強力な対応を指示してきました。

 韓国政府は日本の輸出規制措置が「政治的動機による差別的措置」とし、今月11日に世界貿易機関(WTO)に提訴するなど国際社会に今回の措置の不当性を知らせる国際世論戦を進めています。 

ただ、文大統領の演説では日本の輸出規制措置に直接言及しないことで、発言のトーンンを抑えた形になりました。

文氏は「韓国は隣の国々を同伴者と考え、共に協力する」とも言及。日本を「同伴者」と位置づけることで、今後の対応に期待する考えも示しています。

文氏の国連総会出席は3年連続、今年も演説の多くを肝いりの南北関係に割き、北朝鮮との軍事境界線を挟んで設けられた幅4キロの非武装地帯(DMZ)に国連機関や研究機関などを移し、DMZを対立の象徴から「国際平和地帯」に変える構想を提唱しました。

南北の経済協力事業が進んでいないことから、新たな提案で北朝鮮をつなぎとめたい狙いもあるとみられています。

韓国軍だけでは15年かかるとされるDMZの地雷除去作業への国際社会の協力を要請したほか、南北でDMZの世界遺産登録を目指す考えも表明、北朝鮮に「対話を進める間はすべての敵対行為を中断すべきだ」とも呼びかけいます。

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