— yamakin fitness (@YamakinF) September 22, 2019
ニュースで、「ヘッドロックで10分。喧嘩相手死亡。」の記事が。
読んでみると、「首をヘッドロックで10分絞め・・・」って。
ヘッドロックは首を絞めません。
何か事件、事故あると、プロレス技で とか書かれる事ありますが、プロレスが悪ものみたいで、凄く引っ掛かり、この書かれ方嫌なんす。
— 田中ケロ@リングアナ (@tanaka_kero_mg) September 22, 2019
件のニュース、ブルドッグチョークをヘッドロックと訳したんだろうか、まぁ組み技やってない人がみたらヘッドロックに見える pic.twitter.com/7M4LA4oHoL
— やざわ (@FOREVER_DASAI) September 22, 2019
ヘッドロックは頭首なら(チョーク)スリーパー10分も首を絞めつけてたら傷害やなしに いきなり殺人容疑でしょ報道があやふやで内容が判断出来んわ
ヘッドロック10分、けんか相手死亡 歌舞伎町のスナック 傷害容疑で男を逮捕(毎日新聞) https://t.co/A5mI250C8r
— Haru@男祭大阪城ホール(結婚記念日にライブ行く駄目親父) (@mononofuharu) September 22, 2019
香川容疑者は「絡まれて、髪を引っ張られたりしたので身を守ろうとした。けがをさせるつもりはなかった」と容疑を否認しているようです。
被害者の男性はその後、死亡した為、同署は容疑を傷害致死に切り替えて調べています。
ヘッドロックとは
良い子の諸君!説明しよう!1枚目がヘッドロック2枚目がフェイスロック3、4枚目がチョークスリーパー今回のこのニュースの内容は、間違いなくヘッドロックとチョークスリーパーがごちゃ混ぜになっている同じ技を10分かけ続ける時点で狂ってるのだが…
酒の席で喧嘩になる様な事はやめよう! https://t.co/7LFrV7KLxN pic.twitter.com/qVDlNhxaUW
— Dante (@take4_fox) September 22, 2019
ヘッドロック
主な使用者 ☆エド・ルイス 絞めの強さからザ・ストラングラー(絞殺者)の異名を取った。 ☆ダニー・ホッジ 並外れた怪力の持ち主だったため、その規格外の威力からホッジ・ヘッドロックという固有名称で呼ばれた。 ☆ボブ・バックランド 素人乱入に対し相手を屈伏させるために使用することが多かったという。簡単な技でもレスラーが使うと凶器になることを示していた。 ☆ジャイアント馬場 全盛期にはインターナショナルヘビー級王座やPWFヘビー級王座の防衛戦においてヘッドロックを多用していた。 ☆垣原賢人
ビル・ロビンソンから指導を受けてグラウンド・ヘッドロックを使用していた。
概要
1970年代以降は試合序盤での基本技または、つなぎ技として使われることが多くなり、フィニッシュ・ホールドとして使われることは少なくなっていきました。
時々、全日本プロレスで、小橋健太が渕正信をヘッドロック・ホールドで、そのままピンフォールを奪ったり(1994年)、秋山準が志賀賢太郎からヘッドロックでギブアップを取ったこと(2000年)があります。
また、総合格闘技においても時折使用され、戦極 〜第三陣〜において吉田秀彦はモーリス・スミスに対し袈裟固からのグラウンド・ヘッドロックでタップアウトを奪っています。
吉田が経営している吉田道場の門下生で同じく総合格闘家の中村和裕が語るところによれば、吉田のヘッドロックは極める部位や体重移動などに彼独自のコツがあり、無理に堪えればそのまま絞め落とされる可能性もあるそうです。
類似技 ☆スリーパー・ホールド 相手の背面からの首締め。 ☆フェイスロック 相手の背面から顔面の輪郭を覆う様にロックする。 ☆チンロック
チンとは「顎」の意で顎と上頭部をフックして首を捻る。
–その他