9月13日、田辺市は「紀州のドン・ファン」と呼ばれた和歌山県田辺市の酒類販売会社元社長、野崎幸助さんからの寄付を、受け取る方針を明らかにしました。
全財産を市に寄付するとした遺言書が見つかった事が判明しています。
遺産総額は13億円で、寄付額はその一部となる予定で、今後、野崎さんの遺族と遺産の分割協議をへて、市が受け取れる具体額が決まります。
「紀州のドンフアン」と呼ばれた会社社長、野崎幸助さんの遺産について、遺言で寄付先とされた和歌山県田辺市が総額は約13億2000万円だったと公表。遺産を受け取る方針を初めて明らかにしました。https://t.co/ioHSGZ8PbT
— 毎日新聞 (@mainichi) September 13, 2019
田辺市、紀州のドンフアンの遺産13億円を遺言通り受け取る方針!の反応
>田辺市は13日、死後に見つかった「全財産を田辺市に寄付する」との文書に法的効力があると判断し、寄付として受け入れる方針。遺産は少なくとも約13億2000万円
→これで田辺市も容疑者・・ #違うそうじゃない「紀州のドン・ファン」遺産、地元市が寄付受け入れ : 読売新聞https://t.co/u2aG5vbYOh pic.twitter.com/mrwoNrr55y
— 肝属兵衛 (@tesso_1970) September 13, 2019
\“紀州のドン・ファン”13億円超の遺産確認…遺言書で田辺市が遺贈受理手続きを開始(MBSニュース)
殺されて(憶測)、市に全財産持ってかれるとは… https://t.co/ENjG10BhTw /
え?ご本人の遺志通り時で何が悪いの、生涯無職?
#やつわたる #吉祥寺のばぶちゃん #すけろく pic.twitter.com/hLMOLzroAH— こいたろう(会員制) -消えたブログを追え!- (@koitarow) September 13, 2019
「紀州のドン・ファン」遺産、和歌山・田辺市が受け取りへ 総額13億円の一部https://t.co/S9mAbfCOL8
→市は昨年8月、遺言書の存在を確認。9月に裁判所が有効と認め、市は遺産を受け取れる立場と確定
→市長「遺言者の意志を尊重することが市民全体の利益につながると考え受遺の方針固めた」— 産経ニュース (@Sankei_news) September 13, 2019
預貯金約3億円、有価証券類約9億7000万円、他に不動産や自動車、美術品もあるが、評価額は公表されていません。
田辺市とは
田辺市(たなべし)
近畿地方の南部、和歌山県の中南部に位置する市で、和歌山県第二の都市で、南部の経済・産業の中心地になります。
近畿の市の中では面積は最大で、唯一1000 km2を超えていおり全国でも20番目に入っています。
☆地方 近畿地方 ☆都道府県 和歌山県 ☆面積 1,026.91km2 ☆総人口 70,674人 (推計人口、2019年6月1日) ☆人口密度 68.8人/km2 ☆隣接自治体 新宮市、日高郡みなべ町、印南町、日高川町、西牟婁郡白浜町、上富田町、有田郡有田川町、東牟婁郡古座川町 奈良県吉野郡十津川村、野迫川村 ☆市の木 ウバメガシ ☆市の花 ウメ ☆市の鳥 メジロ ☆田辺市役所 ・市長 真砂充敏 ・所在地 〒646-8545
和歌山県田辺市新屋敷町1番地