3月24日のスモールメダルセレモニーに
おいて異変が発生しています。
昨日の競技終了後から禁止にもかかわらず 徹夜した徹夜組とルールを守って始発後に
配布券をもらった組で揉めている様子です。
本日の12:45分からの開始ですが、 事故など起きなければいいのですが、 今からいくのはやめた方が、
いいでしょう!
目次
スモメダとは?
フィギュアスケートの大会は構成
が2つに分かれています。
一つ目はショートプログラムという
競技でSPと呼ばれています。
二つ目はフリースケーティングという
競技で FPと呼ばれています。
この二つの総合点で、最終結果に
つばがるわけです。
細かい規定が設けられているのが、 ショートプログラムで、個人の 力量に差が出るのがフリース
ケーティングになります。
得点にもよりますが、SPで5位 くらいで、FPえ逆転1位という
のは起こる事があります。
通常は総合表彰のみになりますが、 各項目でメダルをもらえるスモール
メダルというシステムがあります。
1位から3位までもらえるので通常は メダルが3つですが、スモールメダル は9つのメダルがもらえる事に
なります。
そしてスモールメダルがあるのは
ISU大会だけになります。
今回、埼玉で行われる世界選手権と 四大陸、ヨーロッパ選手権、世界ジュニア はISU大会になりますのでスモール
メダルはもらえます。
スモメダとはスモールメダルセレモニー の略語で、メダル授与式の事を表す
言葉のようです。
スモメダ結果2019世界フィギュアスケート
今回の大会はレベルが、高く女子の場合は 通常の大会なら3人共メダルが取れる程の
点数でした。
特に紀平選手はフリーで転倒が泣けらば7位 からメダルを取れていたと思いますので 改めて、基本点数が、高い事が分かり
ました。
ザトキワ選手は今年の後半に調子を落として いましたが、見事な復活でした。
男子は羽生選手が、ショートプログラム で出遅れてしまい最終2位になりました が、故障上がりでこのパフォーマンスは 世界王者にふさわしい戦いでした。
ネイサン・チェン選手は過去最高の仕上がり
で世界最高得点で優勝しました。 もし羽生選手がベストの状態でも展開に次第 で負けていた可能性もある程の素晴らしい演技 でした。 宇野選手は後、1歩が届かず4位と悔しい
結果になりました。
ショートプログラム
1位 ZAGITOVA(ロシア)):82,08点
2位 坂本花織(日本):76.86点
3位 TURSYNBAEVA(カザフスタン):75.96点 7位 紀平梨花(日本):70.90点
8位 宮原知子(日本):70.60点
*坂本花織選手 ショートプログラムで
銀メダル確定。
フリースタイル
1位 ZAGITOVA(ロシア):155.42点
2位 紀平梨花(日本):152.59
3位 MEDVEDEVA(ロシア):149.57点 5位 坂本花織(日本):145.97点
6位 宮原知子(日本):145.35点
*紀平梨花選手 フリースタイルで
銀メダル確定
・総合順位
1位 ZAGITOVA(ロシア):237.50点
2位 TURSYNBAEVA カザフスタン):224.76点
3位 MEDVEDEVA(ロシア):223.80点 4位 紀平梨花(日本):223.49点 5位 坂本花織(日本):222.83点
6位 宮原知子(日本):215.95点
*日本選手は該当なし。
ショートプログラム
1位 CHEN(アメリカ):107.40点
2位 BROWN(アメリカ):96.81点
3位 羽生結弦(日本):94.87点 6位 宇野昌磨(日本):91.40点
19位 田中刑事 (日本):78.76点
*羽生結弦選手銅メダル確定
フリースタイル
1位 CHEN(アメリカ):216.02点
2位 羽生結弦(日本):206.10点
3位 ZHOU (アメリカ):186.99点 4位 宇野昌磨(日本):178.92点
11位 田中刑事(日本):159.64点
*羽生結弦選手 銀メダル獲得
総合順位
1位 CHEN (アメリカ):323.42点
2位 羽生結弦(日本):300.97点
3位 ZHOU(アメリカ):281.16点 4位 宇野昌磨(日本):270.32点
14位 田中刑事(日本):238.40点
* 羽生結弦選手 銀メダル確定
スモメダ危険のまとめ
スモメダ危険についてとメダル獲得
の紹介をしました。
行かれる方は本当に注意して下さい!
–スポーツ