— Ташкент🇷🇺 (@Tashkent_1938) August 14, 2019
類似品ではなく、明らかにそのままですね。
MGM−140 ATACMS で間違い無いです。
ミサイルの弾頭から噴射口まで、完全にATACMSです。
今までの短距離ミサイルから、いきなり先進的にはなれないでしょう。という事は米国技術を密輸したというのが、真っ当な
推測でしょう。写真見ても一目瞭然です。 pic.twitter.com/JvgojqYl2W— 💢日本嫌いは許さない💢右吉(うよ)っち🇯🇵 (@Evolution_books) August 14, 2019
@skymods 北朝鮮のATACMSの話は詳しい人によると信憑性に欠ける様なので拡散されない方が良いのでは? pic.twitter.com/UNOVPZxS7x
— Hiroki (@kimonuruwota) August 14, 2019
現時点では、意見が分かれており韓国、北朝鮮のどちらが正しい情報を流しているかは不明です。
ATACMSとは
【速報】驚愕、韓国が北朝鮮に弾道ミサイル供与か https://t.co/ZzyDzWakop
驚愕、韓国が北朝鮮に弾道ミサイル供与か 中国やロシア製ではなく韓国陸軍も装備する米軍ATACMSに酷似(1/5) | JBpress(日本ビジネスプレス) pic.twitter.com/Piy7IClwVO
— よっちゃん@我想提高聽力水準 (@774server) August 14, 2019
ATACMS(エィタクムス)
Army Tactical Missile Systemを組み合わせた造語で、日本語では陸軍戦術ミサイル・システムになります。
MLRSから発射される長距離 大型 地対地ミサイル。 制式名称、M39(MGM-140) ATACMS。 米陸軍の要求により1985年開発に着手、1991年より量産を開始した。米国のほかギリシア、トルコ、バーレーン、韓国などでも採用されている。
ATACMSは敵指揮・通信施設、ミサイル発射機、補給物資集積場などの目標に対し、夜間・悪天候時でも、短い所要時間で攻撃可能だ。
攻撃ヘリコプター以外、100km以上の遠距離目標を攻撃する兵器を持たなかった米陸軍は、ATACMS導入により自前の遠距離対地攻撃能力を手に入れた。湾岸戦争では、部隊配備開始、間もないATACMSが投入され、イラク軍地対空ミサイル陣地などに32発を発射した。また「イラクの自由作戦」では450発以上使用された。
ATACMSは、M26ロケット弾6発を収納するLP(発射ポッド)と同じサイズの、GMLA(Guided Missile Launching Assembly誘導ミサイル発射アセンブリー)に1発のミサイルを収納、GMLAの総重量は2095kgである。敵の偵察・監視網を混乱させるため、外観上は100m以内に近づかないと、LPと区別できないようプラスティック・パネルが取り付けられる。
ATACMS、韓国が北朝鮮に弾道ミサイル供与?のこれから
左:北朝鮮が8月10日発射したとするミサイル 右:米軍のATACMS(出典)左:朝鮮中央通信8月11日、右:CSIS MISSILE THREAT pic.twitter.com/tBPwnZ8cQY
— 大師100 (@Daishi_hundred) August 14, 2019
今回の件については、どちらが正しいのか、米韓日の情報機関が総力を挙げて解明を早急に行うべきでしょう。
結果次第では、在韓米軍の撤退の可能性もありえます。
–その他