真相究明する会が
19-21日集会とフィールドワークhttps://t.co/ENeserQTUN pic.twitter.com/S7suWcGdRB
— BARANEKO (@BARANEKO0409) July 15, 2019
謎の人骨100体、発見から30年(朝日
場所は、旧陸軍731部隊と関係深い防疫研究室地点
アジア人の骨で、大人男性が多く生前に刺したり切ったりされた跡や死後に銃弾を受けた跡も pic.twitter.com/bOYcLATb1v
— houzou (@amida28) July 15, 2019
＜新宿に謎の人骨100体 731部隊との関連なお調査 (朝日) ←今、発見でなく、30年前に発見されたもの。市民団体が発見30年に合わせイベントを開くとの記事。記事によると実際の731部隊との関連も不明で、旧陸軍の731部隊と関係が深い「防疫研究室があった場所」…見出し詐欺… https://t.co/ByMUf3SBWq
— ねこ。 (@sasame_yky) July 15, 2019
日本を貶める捏造報道を作り続けて楽しいか？朝日。
まるで昨日今日見つかった人骨のように、そしてその人骨は中国人だ！と報じ、日本人が鬼畜だったと言いたいのだろう。絶対潰すべき新聞社朝日新聞新宿に謎の人骨１００体 ７３１部隊との関連なお調査：朝日新聞デジタル https://t.co/G1tVnWFWY2
— mi_yu_mi (@lafma97323) July 15, 2019
記事の見出しに問題を感じる声も多く上がっています。
７３１部隊とは
731部隊（ななさんいちぶたい）は、第二次世界大戦期の大日本帝国陸軍に存在した研究機関で、正式名称は関東軍防疫給水部本部で、731部隊の名は、その秘匿名称である満州第七三一部隊を略したものといわれています。
満州に拠点をおいて、防疫給水の名のとおり兵士の感染症予防や、そのための衛生的な給水体制の研究を主任務としていますが、それとは別に細菌戦に使用する生物兵器の研究・開発機関であったと言われています。
そのために人体実験や、生物兵器の実戦的使用を行っていたといわれています。
1940年（昭和15年）7月、軍令陸甲第14号により、関東軍防疫部は「関東軍防疫給水部（通称号：満州第659部隊）」に改編されそのうちの本部が「関東軍防疫給水部本部（通称号：満州第731部隊）」になります。
1940年7月の改編時で軍人1235人（うち将校264人）と軍属2005人に増加し、東京大学に匹敵する年間200万円（1942年度）の多額の研究費が与えられ
ていました。
1945年（昭和20年）8月、ソ連対日参戦により、731部隊など関東軍防疫給水部諸部隊は速やかに日本本土方面への撤退しましたが大本営参謀だった朝枝繁春は8月10日に満州に派遣され、石井四郎らに速やかな生物兵器研究の証拠隠滅を指示しました。
部隊関係者の多くは8月15日までに撤収したが、一部は侵攻してきたソ連軍の捕虜となりました。
2018年4月、国立公文書館に保管されていた、1945年1月現在の所属全3605人（軍医52人、技師49人、看護婦38人、衛生1117人他）の氏名・階級・当時の連絡先が記された名簿が開示されています。
３０年前に人骨が見つかった東京都新宿区の厚生省（当時）戸山研究庁舎建設現場は旧陸軍の７３１部隊と関係が深い防疫研究室があったと言われていますが、詳細は不明なままです。
７３１部隊、軍医学校跡地で発見された人骨問題に関する展示会、フィールドワーク
「究明する会」は、発見から３０年になるのに合わせて、１９～２１日、現場近くの全国障害者総合福祉センター戸山サンライズで解説パネルや関連資料など約５０点を展示します。
２１日午後２時から川村さんが３０年かけて調べてきたことを講演を予定しています。
２０、２１日午前１０時から周辺の軍関係施設跡などを訪ねるフィールドワークも行われます。
–その他
