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— オウルの (@eule_no) November 25, 2019
龍安寺の山門は1680年に建立されたもので、「大変遺憾であり、今後このようなことを起こしてほしくない」と龍安寺はコメントしています。
龍安寺とは
龍安寺(りょうあんじ)
京都府京都市右京区にある臨済宗妙心寺派の寺院。妙心寺との関係が深く、山内塔頭と同様の扱いを受けています。
「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されています。
☆所在地 京都府京都市右京区龍安寺御陵下町13 ☆山号 大雲山 ☆宗派 臨済宗妙心寺派 ☆本尊 釈迦如来 ☆創建年 宝徳2年(1450年) ☆開基 細川勝元 義天玄承(開山) ☆文化財 方丈、太平記12冊(重要文化財) 方丈庭園(史跡・特別名勝) 庭園(名勝)
世界遺産
文化財 ☆重要文化財 方丈 – 慶長11年(1606年)建立の旧西源院方丈。重要文化財指定名称は「龍安寺本堂 附 玄関」。
太平記12冊(重要文化財) – 『太平記』の古写本の代表的なもの。徳川光圀が本書を借用したことでも知られる。1929年に火災に遭い、全13冊のうちの1冊を焼失。残りの12冊も焼損痕が残っている。
☆史跡・特別名勝・名勝 龍安寺庭園(国の名勝) – 鏡容池を中心とする庭園。
龍安寺方丈庭園(国の史跡及び特別名勝) – いわゆる「龍安寺の石庭」である。解説は既出。
☆京都府指定文化財
九条袈裟 義天玄承所用 1肩 – 有形文化財(工芸品)。2016年(平成28年)3月18日指定[6]。
☆その他
知足の蹲踞(つくばい) – 茶室蔵六庵の露地にある。蹲踞は茶室に入る前に手や口を清めるための手水鉢のこと。水戸藩主徳川光圀公の寄進によるものと伝えられている。一見「五・隹・疋(但し、上の横棒がない)・矢」と読めるが、水溜めに穿った中心の正方形を漢字部首の「口」と見れば「吾れ唯だ足ることを知る」となる。「知足のものは貧しといえども富めり、不知足のものは富めりといえども貧し」という禅の格言を謎解き風に図案化したものである。
–その他