— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) September 21, 2019
ハカ、カパオパンゴが話題!の反応
さっきちゃんと本物のハカみた………….. pic.twitter.com/TOddARtcYI
— ピピ (@_ppplee) September 21, 2019
ラグビーのハカをみて「がんばってがんばってし〜ごとっ」
って言っちゃうの、アラサーアラフォーって知ってんだかんなhttps://t.co/o3TVZrXnPk— こと (@hikickbath_koto) September 21, 2019
NZのハカ
格好いいよね pic.twitter.com/Ics7KLlSoG— MA2(まつ) (@mA2_690531) September 21, 2019
横浜スタジアムでラグビーワールドカップ観戦。初ハカ撮ったどぉ。 pic.twitter.com/PDS9eLwYXJ
— メタボんしんちゃん (@rOc952w6fySPruR) September 21, 2019
確かに( ゚д゚)ハッ!生でハカダンスなんて見たら迫力凄いんでしょうね🤤
博多でのチケット取れず残念です😭 pic.twitter.com/IULDL0v2yz
— яᴇɪ ʜ༅и (@Rei10h01n) September 21, 2019
ラグビー ワールドカップNZL vs RSAは見応えあるね。
魂の叫びのハカには身震いがした。 pic.twitter.com/Pr9UjW88xp
— ユウリ (@sanolly1) September 21, 2019
今日の試合のハカも気合い入ってたけど、この試合の時のハカもやばくて思わず鳥肌が… pic.twitter.com/xMDHNsSvF9
— ~まっつん⊿~ (@nogi_vega_lover) September 21, 2019
試合は前半が終わり17対3でオールブラックスがリードしています。
ハカ、カパオパンゴとは
ハカ
概要
本来はマオリ族の戦士が戦いの前に、手を叩き足を踏み鳴らし自らの力を誇示し、相手を威嚇する舞踊になります。
現在では国賓や海外からの渡航者を歓迎する舞として披露されるほか、ラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)が国際試合前に舞う民族舞踊として有名です。
英語で「ウォークライ(War Cry(闘いの雄叫び、日本語で「鬨ときの声」)と呼ばれています。
オールブラックスとハカ
1905年のイギリス遠征の際にオールブラックスが戦いの踊りの要素を取り入れたものを初めて踊り、以後代表チームに受け継がれることとなります。
試合前にハカを舞う意味は、オールブラックスはこの対戦を受け入れ、対戦を望んでくれたチームに対し敬意を表する意が込められています。
ハカを先導するリードは伝統的にマオリ族の血筋を引く選手が行っているが、元オールブラックスのタナ・ウマガはサモア系移民であり、偉大なオールブラックスキャプテンとして迎えられたため特例としてリードを任されました。
ウマガの後、伝統的な慣例が守られない時期もありましたが、ピリ・ウィプー(2011年から2013年)、リアム・メッサム(元・ニュージーランド・マオリ(現・マオリ・オールブラックス)キャプテン)がリードを務めています。
カパ・オ・パンゴ
カパ・オ・パンゴが作られたのは、なんと今からたった10年前になります。
初めて”Kapa o “Pango”が踊られたのは2005年、ダニーデンにあるCarisbrook Stadiumで南アフリカと対戦したときからになります。
オールブラックスのために作られたハカで、もともとは90年くらい前にオールブラックスが踊っていたKo Niu Tireniというハカがベースになっているといわれています。
“Kapa o Pango”は”kapa”が「チーム」、”o”は”の”、そして”Pango”は「黒」という意味です。
日本語にすると「黒のチーム」つまりハカのタイトル自体が「オールブラックス」という意味になります。
オールブラックスが踊るハカには実は2種類ある事になります。
1つは日本人にも比較的馴染み深い”Ka Mate カ・マテ”と呼ばれるもので、もう1つは”Ka Mate”より比較的新しい”Kapa o Pango カパ・オ・パンゴ”と呼ばれるものです。
–スポーツ