大谷翔平、速報最新動画!ビッグフライヤーで6号、三者連続HR! | サイネタ

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エンゼルスの大谷翔平投手(24)が8日(日本時間9日)、本拠地アナハイムで行われたマリナーズ戦に「3番・DH」で先発出場。岩手・花巻東の先輩にあたるマ軍・菊池雄星投手(27)と米初対決した。

“日本同窓初対決”となった初回2死からの第1打席は1ボール1ストライクから外角スライダーを引っかけたものの、打球は一塁手と二塁手の中間に転がり、俊足を生かして内野安打とした。大谷がメジャーで日本人投手と対戦するのは、これが3人目で、初安打となった。

2回1死一、二塁からの第2打席は初球の内角球を叩き一ゴロ。4回無死からの第3打席では、ラステラ、トラウトの本塁打後に打席に入り、左中間に3者連続となる6号ソロ本塁打。大谷の本塁打は、6月5日(同6日)のアスレチックス戦(アナハイム)の4回2死一、二塁に右腕・ペティートから中堅に今季5号3ランを放って以来となった。

菊池との対戦は800日ぶりで、日本時代は、3連続三振後に右翼への二塁打と右前打を放ち、5打数2安打3三振だった。

⚾️菊池、撃沈!🤷‍♂️

大谷に放り込まれました❗️
三者連続だよ。😮#菊池雄星 #大谷翔平 #MLB#花巻東高校 pic.twitter.com/82R0b0E8xT

— ⚾️埼とら⚾️今季も怪我無く! (@yakyuragu) June 9, 2019

目次

大谷翔平、5号逆転3ラン

【速報】
大谷翔平、逆転スリーランで第5号‼️‼️

バックスクリーンに完璧な一発‼️#ShoTime pic.twitter.com/PGAxjx2s9h

— プロ野球おもしろ超速報 (@baseballchosoku) June 6, 2019

エンゼルスの大谷翔平投手(24)が5日(日本時間6日)、本拠地アナハイムでのアスレチックス戦に2試合連続で「3番・DH」で先発出場。2点を追う4回に、今季初の2試合連続本塁打となる5号3ランアーチを放つなど4打数2安打4打点で今季8度目のマルチをマークした。

チームは10―9でのサヨナラ勝ちし、連敗は2でストップした。

2点を追う4回2死一、二塁。ア軍3番手の右腕・ペティートの1ボール1ストライクからの高めの2シームをジャストミート。

打球はグングンと伸び中堅フェンスを越える2試合連続の今季5号逆転3ランだ。

データ解析システム「スタットキャスト」によると打球速度104マイル(約167・3キロ)、同飛距離400フィート(約121・9メートル)、同最高到達点124フィート(約37・8メートル)、同角度35度だった。

大谷の連続試合アーチは、昨年4月3、4日(同4、5日)のインディアンス戦、同6日(同7日)のアスレチックス戦の3試合連続、同9月4、5日(同5、6日)のレンジャーズ戦、同7日(8日)のホワイトソックス戦の3試合連続に続いて自身3度目だ。

ア軍先発は、オープナーとして救援専門のソリアーで、初回1死からの第1打席は、1ボール2ストライクから外角スプリットに空振り三振。2番手の右腕・メングデンと対戦した3回1死からの第2打席は、2ボール1ストライクからの内角球を右前にはじき返した。

データ解析システムによると打球速度112・4マイル(約180・9キロ)の痛烈な当たりだった。

左腕・王と対戦した6回2死一塁からの第4打席は、2ボール2ストライクから外角スライダーに空振り三振だった。

左腕・バクターと対戦した1点を追う8回2死満塁からの第5打席はフルカウントから同点の押し出し四球を選んだ。

前日4日(同5日)の同カードで大谷は、チームは敗戦も、6回1死一塁で右腕・モンタスから左中間に今季4号2ランを放つなど2安打2打点と気を吐いていた。

大谷翔平、昨年の22本ホームラン動画

1号=121m 4月3日(H):インディアンス・トムリン(右) 1回2死二、三塁。右翼席へ3ラン。打球速度は168・2キロ

メジャー初本塁打。ベンチに戻るとサイレントトリートメントの洗礼

2号=122m 4月4日(H):インディアンス・クルバー(右) 5回2死二塁。中越え2ラン。打球速度は160・9キロ

サイ・ヤング賞右腕クルバーから2試合連続アーチ

3号=137m 4月6日(H):アスレチックス・ゴセット(右)

2回2死走者無し。中越えソロ。打球速度は180・9キロ

4号=125m 4月27日(H):ヤンキース・セベリーノ(右) 2回1死走者無し。右越えソロ。打球速度は180・2キロ

打たれたセベリーノは「内角へのいい球だったが、それを運ばれた。脱帽するしかないよ。もう2度と内角には投げない」

5号=126m 5月10日(H):ツインズ・ヒルデンバーガー(右)

7回2死走者無し。中越えソロ。打球速度は174・9キロ

6号=125m 5月17日(H):レイズ・ブルイット(右)

9回1死走者無し。中越えソロ。打球速度は165・4キロ

7号=135m 7月8日(H):ドジャース・シャーゴワ(右) 7回無死走者無し。中越えソロ。打球速度は175・1キロ

初めての代打ホームラン

8号=133m 7月23日(H):ホワイトソックス・ジオリト(右)

4回1死走者無し。中越えソロ。打球速度は173・3キロ

9号=136m 7月25日(H):ホワイトソックス・シールズ(右)

5回無死二塁。右越え2ラン。打球速度は177・7キロ

10号=114m 8月3日(V):インディアンス・クレビンジャー(右) 1回1死一塁。左越え2ラン。打球速度は165・1キロ

敵地で初の本塁打。メジャー1年目の選手では青木宣親に続き7人目の2桁本塁打

11号=135m 8月3日(V):インディアンス・クレビンジャー(右) 3回1死走者無し。右越えソロ。打球速度は178・2キロ

2打席連発

12号=125m 8月7日(H):タイガース・ターナー(右)

1回無死一、二塁。左越え3ラン。打球速度は172・5キロ

13号=125m 8月18日(V):レンジャーズ・バトラー(右) 7回1死一、二塁。中越え3ラン。打球速度は171・7キロ

代打3ラン

14号=127m 8月25日(H):アストロズ・バーランダー(右) 4回無死一塁。中越え2ラン。打球速度は167・9キロ

豪腕・バーランダーから初本塁打

15号=126m 8月27日(H):ロッキーズ・グレイ(右)

4回無死二、三塁。中越え3ラン。打球速度は171・9キロ

16号=126m 9月4日(V):レンジャーズ・マイナー(左) 6回無死走者無し。右越えソロ。打球速度は165・1キロ

左腕から初本塁打。メジャー1年目の松井秀喜に並ぶ

17号=110m 9月5日(V):レンジャーズ・ビゼンズタークス(右) 5回無死走者無し。右越えソロ。打球速度は172・7キロ

メジャー1年目の松井秀喜を超える

18号=107m 9月5日(V):レンジャーズ・バトラー(右) 8回1死一塁。右越え2ラン。打球速度は157・4キロ

メジャー1年目では城島健司と並ぶ最多本塁打

19号=126m 9月7日(V):ホワイトソックス・ロドン(左) 3回1死一、二塁。中越え3ラン。打球速度は169・9キロ

日本人メジャー1年目の最多本塁打記録を更新

20号=127m 9月15日(H):マリナーズ・ラミレス(右) 1回1死走者無し。中越えソロ。打球速度は167キロ

松井秀喜以来2人目の20号到達。イチローは「今日の20本目がどうかということは置いといて、初めてのホームランバッターが日本人として来たな、という感じはします。ずっとしてましたけど」

21号=130m 9月24日(H):レンジャーズ・サンプソン(右) 1回2死走者無し。右越えソロ。打球速度は21本中最速の182キロ

松井秀喜(エンゼルス)が10年に打った21号に並ぶ。「打った瞬間、入ると思いました」

22号=114m 9月26日(H):レンジャーズ・マーティン(右) 8回1死走者無し。元日本ハム同僚の155キロ直球を捉え左越えへ決勝ソロ。打球速度は169キロ

日本ハム時代の2016年に打った22号に並ぶキャリアハイ

大谷翔平のこれから

今年度は打者に専念の為、トラウト 選手とのアベックホームランや30 本塁打以上の記録が期待されていま

す。

トリプルスリーも可能性あると思わ
れます。

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