— 猫の母やすみん@ねこねこらんど (@yasumin37) September 30, 2019
猫ちぐら作りやってみたい。 pic.twitter.com/vazXK9irgV
— 5時に夢中!LOVE (@kanburia7) September 30, 2019
猫ちぐら用の稲わらかー海外からも人気だってー pic.twitter.com/ltsbfPJIgW
— らんらるー (@raaraalu) September 30, 2019
猫飼ってないし飼える環境でもないんだけど、猫ちぐら、なんか良い。猫が入ってる猫ちぐらが日常にある暮らしに憧れる。 pic.twitter.com/S5JsLFOjk2
— やまも_YuYamamoto (@youyamamomo) September 30, 2019
本物の猫が入ってて #高瀬アナ の顔がゆるんだ猫ちぐら。 #おはよう日本 pic.twitter.com/WwgtlTdnFr
— ああると (@alzasu) September 30, 2019
猫ちぐら、関川村とは
関川村(せきかわむら)
村の中心となる下関(しもせき)は旧米沢街道における要所として発展し、豪農・豪商の邸宅や庭園が残る宿場町のまち並みは2007年に「美しい日本の歴史的風土100選」に選定されています。その周りにはえちごせきかわ温泉郷が並び、荒川沿いの渓谷は隣接する山形県小国町の赤芝峡とあわせて紅葉の名所です。
☆地方 中部地方、北陸地方 甲信越地方、信越地方 ☆都道府県 新潟県 ☆郡 岩船郡 ☆面積 299.61km2 (境界未定部分あり) ☆総人口 5,291人 (推計人口、2019年7月1日) ☆人口密度 17.7人/km2 ☆隣接自治体 村上市、胎内市 山形県西置賜郡小国町 ☆村の木 モミジ ☆村の花 ユリ ☆関川村役場 :村長 加藤弘 :所在地 〒959-3265
新潟県岩船郡関川村下関912
歴史 ☆1889年4月1日
町村制施行に伴い岩船郡関村、七箇谷村、九箇谷村、女川村、川北村が成立。
☆1901年 関村、七箇谷村、九箇谷村が合併し、関谷村となる。
女川村と川北村が合併し、女川村となる。
☆1954年8月1日
関谷村と女川村が合併し、関川村となる。
主な産業 ☆水力発電 – 東北電力鷹の巣発電所 (15,700kW)、荒川水力電気岩船発電所 (11,500kW)・大石発電所 (10,900kW) ☆猫ちぐら
新潟県および長野県産の稲わらを編んで作った猫用の寝床の一種、新潟県関川村、秋山郷(新潟県津南町と長野県栄村)、新潟県長岡市小国・山古志、新潟県出雲崎町の民芸品になります。
関川村および長岡市山古志、出雲崎町では「猫ちぐら」と呼び、秋山郷および長岡市小国では「猫つぐら」と呼んでいます。
歴史
江戸後期には江戸でも用いられており、浮世絵師の歌川広重 (3代目)は『百猫画譜』第八号十頁表「猫ちぐら」にて猫ちぐらに猫が入っている様子を描いています。
また、深川江戸資料館に再現されたものは猫が上から出入りするようになっており、横の口は覗き窓となっていました。
関川村においては、村の豪農の番頭が愛猫のために作ったのが始まりだとも言い伝えられており、村の古老の記憶では、大正時代にはすでに猫ちぐらがあったようです。
1980年頃から商品として売り出されています。
特徴
☆材料に100%天然の藁を使用しており、わらは保温性が高く、通気性があるので冬温かく、夏は快適です。
☆注文してから商品が届くまで数年待ちであるため、藁以外の材料(紙紐、クラフトペーパー、イグサ、籐、ウォーターヒヤシンスなど)で作られた模造品が、インターネットオークションなどで販売されています。