ほらぐちともこ杉並区議の誕生です! pic.twitter.com/J0MjMbLIWH
— 全学連 5.1メーデーへ! (@Zengakuren) April 22, 2019
当選者48人中18位と上位で当選 され3275票を集めた事に注目が
集まっています。
目次
洞口朋子と新左翼中核派の関係
#アベプラ 出演させていただきありがとうございました。番組の中で視聴者の方からも色々な意見をお寄せいただき、これからの課題が見えてきました。とても貴重な経験でした。ありがとうございました! @Abema_Prime pic.twitter.com/EfHDJpb9wD
— ほらぐちともこ 杉並 (@HoraguchiTomoko) April 26, 2019
洞口朋子さんが活動の拠点としてい る新左翼中核派とはどのような組織 かというと警察では極左暴力集団と
呼んでいます。
周囲に警戒心を抱かせないように暴 力性を隠しながら労働運動に介入す る組織で、組織の維持、拡大を目標 に活動する団体であると認識してい
るようです。
洞口朋子さんは過去のインタビュー
でこのように返答しています。
現在も4700人の勢力があるといい、先月8日には警察が家宅捜索を行っている。
番組では2年前、その活動拠点「前進社」に潜入取材を敢行していた。その際に取材に応じた洞口氏は、自らを監視する警察官たちの顔写真を貼った壁などを案内、「暴力を使ってでも民衆の側が国家に対して戦うということはあると思っているし、そういう運動が本当に社会を変える力を持つのではないかと思っている」と語っていた。
中核派の活動家」と呼ばれることについて「全くその通り」と洞口氏。
「愛読書はマルクス以外でいうと松本清張」「(新天皇の即位で)祝賀ムードだが、天皇制には反対」。
宮城県仙台市で生まれ、中学生だった2003年、イラク戦争の反戦デモに参加。法政大学在学中の2010年には「学生自治闘争」等を理由に無期停学処分を受ける。2015年には安保法制反対の国会前闘争にも参加した。
現在は「前進チャンネル」(YouTube)のキャスターとしても活躍する。
「労働者を搾取して得た利益で資本主義経済が回っているし、労働者が社会を動かしているから富が分配されている。労働者がいなければ、資本家は何もできないと私は思う。だから労働者が主人公になっていく、決定権を持つ社会にしたい。こういう話をすると、原始時代に戻ると考える人もある。そうではなく、必要な人に必要なものが与えられる社会、富の正しい分配の仕方。貧困のない社会はそういう形で実現できるのではないか」。
これまで中核派が引き起こしてきた数々の事件については「沖縄での闘いや東大での闘いなど、もちろん映像でしか見ていないが、その時代を象徴する出来事だと思うし、私はもちろん支持している。
今後、中核派が独自で組織するかは分からないが、変わらずこういう闘いを実現できたらいいと思う」と肯定、「私たちの全ての活動が非合法だと言われることもあるが、合法的な領域でも活動している。
それでも共謀罪の成立以降、国家の監視体制が強化されていて、中核派に対象が絞られていると思う」との見方を示す。
さらに「学生運動の経験から、声を上げたり、抵抗したりしたときに襲いかかってくるのが国家の暴力だった。逮捕されたことも2回ある。
そういう現実に対し、どう闘っていくのかということ。国家の暴力に対し、ところかまわず暴力を振るえばいいという考えではないが、やはり暴力を使わないといけない場面もあると思う」とし、「今でも革命のためには暴力を使うことも辞さないという考え方か?」との問いには「そうです。それは、はい」と答えた。
その一方、「50年以上の歴史の中でやってきたゲリラの闘いを私も引き継ぎたいという思いはもちろんあるが、訴えかけるのは世の中の人がいてのこと。中核派がソフト路線になったということは公安警察も言っているが、訴え方とか闘い方は、世の中に合わせて変わっていくべきだとは思っている」との考えも示した。
洞口朋子さんが中核派と知らずに票 を入れたのではないかとの見方も多 く本人もその事はそうかもしれない
とコメントしています。
洞口朋子の両親
洞口朋子さんのお母様様は小学校6 年生の時に病死されている
ようです。
洞口朋子さんが両親の事を聞かれた
インタビューを紹介します。
ご両親が中核派だったという事ですけれども、中核派に入ったきっかけっていうのは何だったのか伺えますか。
私は元々両親の影響はもちろんあったとは思いますけれど、自分の意思で自分の考えで活動に関わるというのは直接的には法政大学で学生弾圧が起こって、それが2008年なんですけど。
ご両親は活動に対してご理解はあるのでしょうか。どう思っていらっしゃいますか。
そうですね、両親は二人共中核派で母親は中学生の時に病死してるんですけども、父親は今も健在でとても応援してくれてるという感じです。
tokyo-times.jp/ 引用
ご両親も中核派という事で小学生の 頃から集会には一緒に参加していた
そうです。
洞口朋子のこれから
洞口朋子さんは中核派を隠して選挙 に出ていたのではと言われています がホームページを見ると経歴などを すべて公表しておりその点において
は間違いだと思われます。
掲げている政策は3つです。
政策1 若者と女性で社会を変えよう 非正規職、貧困、過労死のない世の中を 杉並から働く人たちが人間らしく生きられる社会をつくりたい。
非正規職、貧困、過労死をなくし、若者や女性が、もっと政治に声をあげられる社会をつくりたい。
政策2 阿佐ヶ谷再開発は撤回を 公立保育所の増設を 児童館をつぶすな 土壌汚染の可能性がある河北病院跡地への杉一小移転は、子どもたちの安全をおびやかします。 各地で行われている再開発計画には、企業・個人の利権が結びつき、学校や児童館・保育園、病院など、地域の暮らしを犠牲にするものです。
地域住民、商店、病院、杉一小の先生たちなど、そこで働く人とも広くつながって、運動の力で白紙撤回をかちとりましょう。
政策3 改憲とめよう 沖縄の怒りとともに 安倍政権は、自治体の自衛隊募集業務への全面協力を迫り、統一地方選でも9条改憲(自衛隊明記)を掲げています。 改憲は徴兵制復活の道です。戦争を阻止する力は、国境を越えた労働者の団結です。沖縄の人々は、県民投票で辺野古新基地反対の意思を示しました。 統一地方選で、改憲・戦争反対の意思を示しましょう。
福島とともに原発反対 オリンピック中止を。
洞口朋子さんはこの政策実現の為に 行動されるかは注目の集まる所だと
思います。
–その他