— バタフライ (@kinakoId7) October 4, 2019
東久留米駅とは
東久留米駅(ひがしくるめえき)
☆所在地 東京都東久留米市東本町1-8 ☆所属事業者 西武鉄道 ☆所属路線 池袋線 ☆キロ程 17.8km(池袋起点) 小竹向原から14.4km ☆駅構造 地上駅(橋上駅) ☆ホーム 2面2線 ☆乗降人員 -統計年度- 55,076人/日 -2018年- ☆開業年月日
1915年(大正4年)4月15日
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗降人員は55,076人で、西武鉄道全92駅中17位。
2009年度までは、東隣のひばりヶ丘駅と同様に微増傾向でした。
歴史 ☆1915年(大正4年)4月15日 – 武蔵野鉄道が池袋 – 飯能間で営業を開始するにあたり開業。現行の駅周辺部の地主が土地を提供し、当地に開設された。なお、当時の隣の駅は保谷駅と所沢駅であった。 ☆1944年(昭和19年)8月 – 現在の西東京市谷戸にあった中島航空金属までの鉄道敷設認可(2.84km)(正式名称は東久留米駅構外線)。 ☆1970年(昭和45年) – ホームを相対式に改築、跨線橋を設置。 ☆1994年(平成6年)11月16日 – 橋上駅舎が完成[6]。西口・東口を新設。西口にはエレベーターも設置(東口は後年設置)。 ☆1999年(平成11年) – 関東の駅百選に選定される。 ☆2005年(平成17年)10月 – 駅舎西口にある「富士見テラス」が「関東の富士見百景」に選定される。 ☆2009年(平成21年)8月1日 – 駅前商店街で開催されたイベントに合わせて、同日12時から17時の間に限り、北口駅舎の駅名標示板を同駅舎がモデルとなった『めぞん一刻』の『時計坂駅』に変更。
☆2010年(平成22年)5月29日 – 北口駅舎跡地に商業施設「Emio東久留米」がオープン。
戦後直後の京王井の頭線には、吉祥寺駅から西武新宿線田無駅を経由して当駅まで延伸する計画が存在した。この延伸計画は、その後頓挫してしまったが、現在では、当駅から井の頭線の起点の渋谷駅へは、東京メトロ副都心線を経由して、乗換えなしに向かうことができている。
北口改修工事
1949年に建設された木造の北口駅舎は、高橋留美子の漫画『めぞん一刻』に登場する「時計坂駅」のモデルでしたが、その駅舎も老朽化に伴い建て替えが行われました。
本格的な改修工事は2009年6月から始まり、その間の同年8月1日には、駅前商店街で開催されたイベントに合わせて同日12時から17時の間に限り駅名標を駅舎がモデルとなった『時計坂駅』に変更しました。その後、2010年1月22日に北口改札が閉鎖され、同時に駅舎も解体されています。
–交通情報